マザーズバッグ買いました

粘りに粘って10ヶ月半、遂にマザーズバッグを買いました。
娘が大きくなったら使えなくなるマザーズバッグより、ブランド物の長く使えるバッグの方がいいよな…とか、とりあえず手持ちのデカバッグを代用しよう…とか、色々考えたのですが、ロンドン行きの荷物をパッキングしていて思いました。


無理、普通のバッグじゃ12時間用の荷物は整理できんっ！


と。12時間のフライトって、1泊2日です。その大人＋子供の荷物を普通のバッグに収納するなんて、整理能力が低い私には無理でした。重いのは論外、形がごついのもアウト、肩がけがメインで、明るい色かつ無地で…と、色々検討した結果、PLAYERSのマルチトートバッグを発見しました。色はグレージュと散々悩んだのですが、ちょっとバクチと思いつつパープルをチョイス。



思ったよりピンクがかったパープルがきました



持つと想像以上に大きかった！



中は濃い目のパープルで、ファスナー付ポケットが一つ



表と裏に、大ポケット各１、小ポケット各２



付属のオムツ換えシートはなぜか黄緑、肩紐はグレー




PLEYERSのホームページからも購入できますが、赤すぐnetから購入するとオムツ換えシートと肩紐がおまけで付いてきます（料金は一緒の12600円）。なので、赤すぐnetで買うのがお勧めです。


使い勝手と容量は、さすがマザーズバックと名乗るだけあって大満足。ただ、色展開に若干の不満が。できればこの裏地に使っている濃いパープルやカーキーといった色がほしかった。カーキーに、裏地を濃いベージュとか。もう少し渋い色の展開があればいうことなしだったのになあ。


赤すぐnet
PLAYERS

無印良品のパーカー

菊池京子さんおススメの、無印良品のパーカーを購入しました（オーガニックコットン吊り裏毛パーカー）。
現品を見ずにネット通販で購入したので不安でしたが、細身でなかなか良かったです。おススメされるだけあって5980円には見えず、大満足！


サイズはＭかＳで迷って、結局Ｍを注文。ジャストサイズでした。
ちなみに私は身長160cm、体重は40kg台半ば。Ｓサイズにしようかとも思ったのですが、肩幅と胸があるので（授乳中だからね）、念のためのＭサイズ。腕も着幅も細目にできてるみたいで、シルエットはキレイです。思いっきり主婦の普段着で背景も生活感ありまくりだけど、画像UP。ピンボケでいまいち伝わんないかしら。






参考ページ：オーガニックコットン吊り裏毛パーカー・杢グレー（無印良品）

ワンピースとも合いそうなので、ロンドン行きの服装はコレ（↓）に決定。ワンピースは、エルゴで娘を抱っこしてもトイレに行けるし、特にこれはシワにならないので便利。豹柄ワンピースにラメＴシャツという組み合わせの派手さが、パーカーで消されていいかも。靴はブーツがいいけど、既にロンドンに送ってしまったので、さてどうしましょう。

東原亜希

少し前の話ですが、東原亜希さんのトークショーに参加してきました。私が今回トークショーに参加したのは、たまたま通りがかったら席がラッキーにも空いていた（その後超満席ですよ）ということと、たまたま疲れていて座りたかったからという、大変失礼な理由からでした。


東原亜希さんについては、「井上康生さんの奥さん」しか、知りませんでした。トークショーに参加しておいてなんですが、実は私、東原さんのファンではなく、どちらかというとその旦那様、井上康生さんの大ファンでした。井上監督が選手時代だったころは、柔道フェスタなるマニアックなお祭りに参加したり、武道館にて日本選手権を観戦したり、講道館まで行って柔道雑誌のバックナンバーを読みに行ったりしておりました。その情熱を学問に向けていれば、私の人生も変わったものになったのでしょうが…。


その井上選手（当時）が結婚すると知った時は、それはもうショックでした…ええ…。「東原亜希？どこぞのグラビアアイドルよ…」と、思ったものです。


が、トークショーにて初めて生東原さんを拝見し、グラビアアイドルではなくモデルということを知り、「わー！なんて美人さんなの～」と、感動してしまいました。すごーくスラ～っとしていて、顔が小さくて、スタイル抜群でした。また、トークショーは、子連れ参加者が多かったのですが、ぐずったりする子供、お年寄りなどに対する気遣いが素晴らしく、スタッフや聴衆への感謝の気持ちも伝わってきて、とても素晴らしい人柄であることがわかり、


なるほど、あなたなら康生さんにふさわしいわ…


と、上から目線で勝手に太鼓判を押しておきました。
びっくりしたのは、その日のファッション。娘が生まれてからずーっと、おしゃれから遠ざかっていた私。おしゃれしていく場所もないし、お仕事もしていないのでお洋服も買えないし…と、ダサダサファッションで毎日を過ごしていました。そんな私にとって、その日の東原さんのファッションはとてもまぶしくて、「どこのブランドかなー」「高そうだなー」「やっぱり芸能人だと実入りがいいから、おしゃれもできるよなー」などと、かなりうがった（？）目で見てしまいました。


ところが、その日のお洋服は全て、トークショー開催者である某ショッピングモールで購入した物ということが判明。なぬーっ！つまり、きわめて安…ではなく、お値打ち価格なお洋服ってわけです。それをあそこまでオシャレにきこなすとは～。やっかんでいた私が恥ずかしい。見習わなくては。


他にも、発熱している子供を連れて参加（←問題あり？）するほど、東原さんの大ファンだという若いママさんがいたり、東原さんと会えて泣きだすファンもいたり。いるだけで人を熱狂させたり、幸せにしたりできるなんてすごいお仕事だな～と感心しました。


たまたま参加したとかいいつつ、ちゃっかり質問タイムには質問までしてきて、すっかり楽しんできた私でした。

悪化の後始末―Ｂスポット

さて、悪化した上咽頭炎の治療に通っています。


まずは、近所の耳鼻咽喉科へ行き、抗生剤、消炎剤、鎮痛剤、鼻水のお薬を処方してもらいました。湯島の病院は、あまりお薬を出さないんですよね。板橋の病院は、内科に行くと抗生剤を処方してくれます。今回は久しぶりの激痛だったので、念を入れて抗生剤を、そしてあまりに痛いので消炎剤と鎮痛剤を入手しようと、近所の耳鼻科に行った次第です。


鎮痛剤を服用していったにも関わらず、やはり激痛でした。久しぶりの激痛。ここまで痛いのは本当に久しぶりです。どれだけ痛いかっていうと、施術後は、待合室の椅子で、ロダンの考える人のポーズをとって固まっていたくらいです（正確には、手はおでこ）。その日は一日中痛かったなあ…。



こんな感じね


翌日行ったときには、痛さ２割減。中３日開けて行ったときには、だいぶ痛みも軽くなっていました。が、まだ血は出てます。いつもだったら、３回くらい塗布すると、血がつかなかったりするのですが。やっぱり今回は重傷でしたね。ただ、３回目の塗布が終了した時点で、大部症状は楽になってきました。


私の急性上咽頭炎は、Ｂスポットを行うと治ります。薬のみの治療は２週間程度かかる場合もあるのに、早めの塗布だとＢスポットで２回くらいで治ったりします。けれど、数か月に１回は上咽頭炎になる。つまり、完治はするけれど、上咽頭炎が弱い私の場合、


根治はしないんじゃないか？


と、最近思ったりします。どうなんでしょうかね。先生によっては、Ｂスポットをやっておくと風邪にかかりにくかったり、花粉症の症状が軽減されたりすると言いますが。


それにしても、痛かった。もっと早く行っておけばＢスポット。でも痛いから避けちゃうんだよね。明日にしよう、消炎剤で軽くなってから行こう、そんな風に思って先延ばしにしていたら、結局消炎剤じゃー全然良くならなくて、悪化して激痛を味わう羽目になりました。その上、治癒に時間がかかってフライトもキャンセルしちゃったし。ああ…。


ところで、イギリスいったらどう対処すればいいんですかね？Ｂスポットあるの？


****関連記事****************

上咽頭炎（2011.05.09）
上咽頭炎－Bスポット治療（2011.05.10）※コメント欄に治療院情報を掲載
妊婦なのにBスポット治療（2011.06.24）
Bスポット治療―初診時の注意点（2011.12.21）
久しぶりにＢスポット治療（2012.4.4）
上咽頭炎悪化（2012.11.27）
悪化の後始末―上咽頭炎（2012.12.2）
Ｂスポット―治療の経過（2012.12.9）
Ｂスポット―治療の経過8回目（2012.12.14）


****参考書籍****************
『病気が治る鼻うがい健康法　体の不調は慢性上咽頭炎がつくる』　堀田修（著）/角川マーケティング

離乳食と祖母たち

手づかみして投げつけて。やりたい放題


アレルギーが心配だったので、離乳食は遅めに開始しました（食器の煮沸作業が面倒だったという説もあり←ダメママ）。７ヶ月から開始し、「さー、ドンドン食べてw」と、与えてみたものの、全く食べず…。「うちの子は食欲がすごくて～」とか、「２回食にしようかと思って」とかいうママさんたちの話を聞くたびに、


２回食どころか、うちの子一口もたべないんですけど…(-_-)


と、ブルーになってしまいました。
ちゃんと離乳食ガイドブックのレシピ通りにつくり、決まった時間にフィーディングスプーンであげ、果汁や果物などは避けるように気を配ってました。どうして食べてくれないんだろう…。このまま１歳まで食べてくれなかったら、栄養が足りないかもしれない…。そういえば、この目の下のはクマ！？もしや貧血っ！？などと、密かに悩んでおりました。


義母に相談すると、「大丈夫よ～、死にゃーせんて。お腹が空いたら食べるわよー」と、のんきな返答。さすが義母。「上の子に手がかかる」という理由で、夫に１歳まで離乳食を与えなかったという大らかな育児をした人だけあるわ。どうしよう、どうしようと悩みつつ、実家に里帰りしたある日、


母が勝手にミカンをあげているのを目撃。


さらに母は、そのままなし崩し的に、リンゴ、梨、スイカ、柿と続き、手間暇かけて作った離乳食をすっ飛ばし、泣いている我が子にご飯（大人炊き）をしゃもじにつけてあげていました。


そんなこんなで、いつの間にか三回食に突入。相変わらず食べませんが、それでもフィーディングスプーン４さじくらいは食べてくれるようになったので、よしとします。我が意に反して、娘の離乳食が進んでいるのは祖母たちのおかげか…な？

フライトキャンセル

上咽頭炎が治らず、副鼻腔炎ぎみになってきました。
娘を連れてのフライトには耐えられそうもないと判断し、フライトをキャンセルしました。


ここ3週間ほど、ずーっと病院にかかりっぱなし。最後1週間は毎日１～２軒の病院を回り、間に買い出し…と、本当に疲れました。引っ越しの疲れをまだ日木津っているのかもしれません。産後の疲れもまだ引きずっています。


体が思うようにならないことが、とても悔しいです。
本当であれば今頃、ロンドンのフラットで親子三人、つもる話で盛り上がっていたのに。旦那さんと娘を、早く会わせてあげたかった。一人寂しくご飯を食べているのかと思うと、申し訳なく思います。


旦那さんの仕事に、響かないといいけれど。
早く治さねば。