青い星に住む私

30半ばで娘を出産し、まさかの海外移住。
持病の上咽頭炎とつきあいつつ、ストレスフリーな毎日を目指す私的日記。

共働き夫婦の家事分担2

2010-10-11 20:40:48 | LOVE
やっと晴れました。
今回の3連休、我が家は掃除と洗濯の日でした。


家事負担をどうするか…。


新婚生活を始めて3か月が経ち、やっと家事分担が決まりました。何度も話し合ったり、泣いたり、ケンカをした末に決定した家事分担は、旦那さんが食事の後の食器洗いと、週末のトイレ・お風呂掃除。私がそれ以外というものです。


それでも私の負担はまだ軽くありません。たぶん、家事負担は私が7、旦那さんが3くらいです。けれど私にとって、この旦那さんの「3」が、とってもとっても助かっています。時間と労力の負担が減ったという意味でも助かっていますが、一番大きいのは、「気遣ってくれている」「積極的に関わってくれている」という愛情を感じることです。


家事分担をどうのように決めるか?家計負担の比率か、労働時間か、性別か…。たぶん、家庭によって違うと思います。我が家は、労働時間はほぼ一緒、収入は、旦那さんが私の2倍、家計負担は旦那さんが私の3倍(以前2倍と書きましたが、3倍でした)。けれど、この比率をもとに家事分担を話し合ったことは、一度もありませんでした。


お互いが、できることとできないことを話し合い、「何を担当すれば、君の負担が減るのか」という旦那さんの申し出があり、決定したのです。旦那さんにも、納得できなかったことはたくさんあったと思います。私が「家事を分担してくれる旦那さん」を望むように、旦那さんも「一切の家事を担う奥さん」を、少し期待していたのかもしれません。どっちの望みが正しいとか、正しくないとかは全然重要ではありません。重要なのは、どのくらい相手を思いやって、助けることができるのか…だと思います。


家事分担は、価値観の問題でもあり、思いやりの問題でもあり、コミュニケーションの問題でもあるのだと、実感しました。


いずれにしろ、私が毎日ひーひー言いながら、仕事を続けることができ、幸せな気持ちでお家にいられるのは、旦那さんのおかげです。
ありがとう。


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