青い星に住む私

30半ばで娘を出産し、まさかの海外移住。
持病の上咽頭炎とつきあいつつ、ストレスフリーな毎日を目指す私的日記。

今の現実は、過去にあなたが望んだことそのもの

2012-04-27 21:23:35 | DAY
ここのところ、ずっとイライラしていました。


月齢3カ月は、これまでたまっていたママの疲労が出やすいといいます。
そのせいでしょうか。寝不足の上に、とても疲れています。また、母乳育児のため、貧血、関節痛(カルシウム不足)があり、抜け毛もはじまりました。娘も順調に成長している証として、ずいぶん重くなり、私の両腕は慢性的な筋肉痛です。


お昼寝は抱っこでないと寝ないため、家事は娘が寝た後。食事がとれないことも、トイレにいけないこともあります。一方で、旦那さんは別室で十分に睡眠をとり、帰宅後はテレビを見、休日は行きたいところにでかけ、とても元気そうです。


1時間でも娘をみてくれたら、翌日の夕食の下ごしらえができるのに。
30分でも娘をみてくれたら、掃除ができるのに。
10分でもみてくれたら、洗濯ができるのに。
自分が見たい時ではなく、必要な時に見てくれたらいいのに。


と、とっても不満に思っていました。
だから、違う人と結婚したらもっと二人で子育てできたのかな、私も自分の人生を大切にしたいから仕事復帰した方がいいのかな…などと考えていました。


ところで今日、久しぶりにLOA関連の情報をネットで読んでいたら、はっとする文章に出会いました。「今の現実は、過去にあなたが望んだことそのもの」というものです。


良く考えたら、全くその通りです。
仕事のストレスから解放されたこと、働かずに収入を得ていること(わずかですが、育児休暇手当)。また、私が育児に専念できるほど旦那さんが十分な収入を得てくれていること。表立っては言ってきませんが、私を気遣い、なんとか歩み寄ろうとしてくれる優しさをもつ旦那さんであること。


十分にありがたい環境なのに、きちんと受け取れなかったなあと、反省しました。
せっかく私のもとに来てくれた娘にも、申し訳ない気持ちです。

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