TRAVEL RECORD OF BIG-HAPPY

平成24年9月、退職したのを機会に、始めた旅行記です

〔気まぐれ写真-159〕滋賀県 醒井養鱒場

2020年09月16日 | 気まぐれ写真

2020 年 (令和 2 年) 9 月 5 日(土) 天候 : 晴れ 気温 : 24.1 ~ 35.7 ℃ 

滋賀県東部、米原市に有る醒井(さめがい)養鱒場(ようそんじょう)へ行ってきました 


AM 9:50 妻と二人自宅を車で出発、県道 53 号線から国道 21 号線を走行し 
JR 醒ヶ井駅前から丹生川沿いに南下、醒井養鱒場に到着 AM 11:05 

明治 11 年(1878 年)琵琶湖の固有種ビワマスの 
増殖を目的に設立された日本最古の養鱒場 
  

山のふもとから湧き出す清流をたたえた多くの池で、ビワマス・ニジマスの他 
アマゴ・イワナ・イトウ・チョウザメなどたくさんの魚が飼育されています 
 
ビワマスはサケ科の琵琶湖固有種で、3 ~ 5 年をかけて琵琶湖で 60 ~ 70 cm に成長 
11 月頃に生まれた川に遡上し、産卵して一生を終える 

正面入り口の券売所 コロナ対策で検温、氏名・住所・電話番号を記入して入場 
 

広い場内にたくさん有る飼育池 
  
多くのマスが気持ち良さそうに泳いでいました 
  
飼育池から出荷?する作業がされていました
 

< アクシデント発生 > 
小さな花を見つけ、しゃがみ込んで写真を撮っていた後の立ち眩み 
しばらくの間日陰のイスに座り込んで水分補給しながら一休み 
今年の夏は、コロナと熱中症対策で毎日クーラーをかけて自宅に閉じこもり 
暑い日の昼時、長時間マスクを着けて歩くのはこの日が初めて 
その暑さで体中汗だく・・・ その後は日陰を探しながらゆっくり散策

子供たちが魚と直に触れ合って遊べる「ふれあい河川」 
 
大きなマスやチョウザメを追いかけながら楽しそうに水遊び  
  

小さな子供連れのファミリーがマス釣りを楽しんでいました 
 
その後、釣った魚を塩焼きにしてもらって、おいしそうに食べていました 

ルアー釣り場では、多くのルアーマンが技を競い合っていました
  



☆☆☆ 場内に咲いていた小さな花と昆虫 ☆☆☆

養鱒場の中を流れる川にたくさん咲いていた < 梅花藻 >
   
なぜかこの 1 つだけ、花の上にたくさんの水滴が付いていました
 

< シュウカイドウ(秋海棠) > 
   

名前の解らなかった花を並べます 
 
 
 

飼育池の上にたくさん飛んでいた < アキアカネ >
 

全長 12 cm 位、胴長 7 ~ 8 mm、足の長いクモと思ったけれど < ザトウムシ? > 
ダニに近い種類で、主に森林に住む肉食の生物 パソコンで検索  
 



アクシデントの立ち眩みもあって、場内の半分位を見ただけでギブアップ 
PM 1 : 00 ここを出て、途中のレストランで遅めの昼食後帰宅 PM 3 : 00 



暑い中、久しぶりの外出でバテバテ 改めて体力の無さを実感 ‼ 情けない・・・ 



************************************ 

9 月 7 日(月)自宅近くの板屋川堤防で夕焼けを写してきました 

あまりきれいな夕焼けにはならなかったけれど・・・ 
 
 

水面に反射する光をクロスフィルターを付けて撮ってみました 
 
 
きれいな光の線が撮れたけれど、今度は夜景を写してみようかな 
  

南の空の月にカメラを向けた時、タイミング良く飛行機が飛んできました 
高度が高く、どこの航空会社か解からないけれど、成田へ行く飛行機かな? 
 
下の月は以前、夜に撮った月です 昼間よりきれいにクレーターが見えます 
 



花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手で 
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが 
間違っている場合は、悪しからず・・・ 


************************************ 

釣りのブログ書いています。 暇つぶしにでもご覧下さい
FISHING WITH BIG-HAPPY
上の文字をクリックすると、釣りのブログに移動できます

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする