2023 年 (令和 5 年) 11 月 11 日(土) 天候 : 晴れ 気温 : 9.5 ~ 18.3 ℃
知人に教えて貰った接写に強いカメラを 1 カ月半前に購入、試し撮りをしてきました
OLYMPUS 防水・防塵デジタルカメラ TG-6
接写機能・顕微鏡モード:近接距離 1 cm
深度合成:ピント位置をずらした複数枚を自動撮影し、合成した画像を記録
上の機能を活用して小さな昆虫や花の写真を試し撮り
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ < 昆虫他 > ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
< ヤマトシジミ > 体長:12 ~ 15 mm
< チャバネセセリチョウ > 体長:13 ~ 21 mm
< マユタテアカネ 頭部のアップ >
< セイヨウミツバチ > 働きバチ体長:13 mm 前後
< キオベッコウバチ > 体長:23 ~ 28 mm
メスのハチはクモを麻痺させ地中の巣穴へ運び、クモに産卵
ハチの幼虫はこのクモを食べ成長
< ショウリョウバッタ 緑色型 > 体長:40 ~ 80 mm
< カマキリ 頭部のアップ >
< シリアゲムシ > 体長:約 8 mm
< テントウムシ? > 体長:5 ~ 9 mm 初撮影
ネットや図鑑で調べたけれど名前が解りませんでした
< チャバネアオカメムシ > 体長:10 ~ 12 mm 初撮影
< カシワクチブトゾウムシ > 体長:約 4 mm 初撮影
< ミノムシ > 体長:約 4 mm 初撮影
< ハゴロモガの幼虫 > 体長:約 5 mm
< クサカゲロウの幼虫 > 体長:約 5 mm 初撮影
カモフラージュのため、ゴミや捕食した昆虫の死骸を背中にくっつけています
< ジョロウグモ > 体長:15 ~ 30 mm カメムシを捕食中
< ワカバグモ > 体長:9 ~ 12 mm
< アズチグモ > 体長:6 ~ 9 mm 初撮影
< イオウイロハシリグモ > 体長:15 ~ 25 mm
< デーニッツハエトリグモ > 体長:約 6 mm
上の写真は今度のカメラの深度合成機能でほぼ全体にピントが合っています
下の写真は以前望遠レンズで撮った同じクモ
目にピントが合っているけれど後ろ足はかなりボケています
< 上のデーニッツハエトリグモに似ているけれど? > 体長:約 6 mm 初撮影
これもネットや図鑑で調べたけれど名前が解りませんでした
< クロオオアリ > 体長:7 ~ 13 mm
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ < 花々等 > ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
< コスモス >
雄しべと雌しべ 小さな☆がいっぱい 今回この写真を写して初めて知りました
開花直後のまだ受粉をしていない花のしべの形が☆型をしているようです
沢山の☆=宇宙=コスモス でこの花の名前が付いたのか?と思ったけれど違っていました
< ツユクサ >
< ノコンギク? >
< ハギ >
< ウオーターミント >
< ガウラ ピンク >
< フヨウ > 上は雄しべと雌しべ 下は花の後の種です
< タマスダレ >
< ペンタス 紫と赤 >
< ホトトギス 紫と白 >
< サルビア パテンス >
< マルバルコウ >
< ホウズキの実 >
< 芝生の中に生えていたキノコ > 傘の径:約 1 cm
試し撮りの結果、1 cm 以下の小さな昆虫やクモ・コスモスの雄しべと雌しべや最後のキノコなど
想定以上の細かな部分まで写すことができほぼ満足できる結果だったが
動きの速い昆虫や風に揺れる花は何度も撮り直したりして苦労しました
今度は防水機能を生かして水中写真にも挑戦してみようかな?
********************
花・昆虫・鳥などの名前を覚えるのが苦手
帰宅後、ネットや図鑑で調べて書いていますが
間違っている場合は、悪しからず・・・