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2008-12-06 | weblog

中川元幹事長、保守に転向? 国籍法に批判的 ソマリア沖海自派遣に前向き

自民党の中川秀直元幹事長は4日の町村派総会で、国籍法改正案に批判的な考えを表明する一方、アフリカ・ソマリア沖の海賊に対処する海上自衛隊艦艇の派遣に前向きな姿勢を示した。

中川氏は、国籍法改正案について「DNA鑑定導入の検討が付帯決議となったが、単なる(決議上の)確認ではだめだ」と指摘。さらに「ソマリア沖の海賊行為で国連安保理は『各国は艦艇を出せ』と決議した。自衛隊法の海上警備行動がある」と述べ、現行法に基づく海自派遣に積極姿勢を示した。

中川氏は、5日に社会保障に関する議員連盟の旗揚げを予定していたが「反麻生グループか」との観測があり、「誤解を招かないように」(議連関係者)との理由で発足を来週半ばに先送りしている。中川氏はリベラル派の代表格とみられてきたが、4日の発言について「保守系への影響力を増すねらいがあるのでは」との声も出ている。

(以上、産経新聞より転載)

もう終わっているとしか思えない中川元幹事長のどうでもいいような記事がなぜニュース配信されたのかよくわからない。考えられるのは産経新聞がリニューアルオープンした公式ホームページの顔写真を見てショック受け気が動転したのか。或は、中川元幹事長の頭が狂ったことを伝えたかったのか。いずれにしても、どうやったらこんな表情が出来るのだろう、キモイ、キモイ、キモイ。