太った中年

日本男児たるもの

婚姻届

2008-09-06 | weblog

フィリピンで結婚の入籍が終わり婚姻証明書が発行された。続いて日本で入籍をしなければならない。これはフィリピンの在比領事館と日本の役所、どちらでも届け出ができる。来週からフィリピンへ渡航する予定だから在比領事館で日本の入籍を済ませようと考えていた。しかし、妻が用意する添付書類が多く、ミスしそうだ。そうならば簡単に済む日本の役所で婚姻届を提出することにした。そんなワケで、所轄の区役所へ婚姻届の説明を聞くために行ってきた。

区役所に提出する婚姻届のためにフィリピンの妻が用意する添付書類は、

・出生証明書(CERTIFICATE OF BIRTH)

・婚姻証明書(CERTIFICATE OF MARRIAGE)

上記2つにそれぞれの訳文を添付して婚姻届に記入、認印で捺印して終わりになる。訳文のひな型もネットからダウンロードできるので便利で簡単。代書屋なんかに高い費用を払って頼む必要はない。そして気がついたのは、入籍も除籍も同じ事務手続きをする、ということだった。婚姻証明の訳文には離婚証明の文字も併記されて打ち消し線がある。何やらそこに意味深いものを感じた。

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