Lumix DMC-TZ30が、修理から帰ってきてから、中望遠域でピントが合わない事が度々あり、代わりのデジカメを検討していた。
条件は、ズーム比が大きいこと(20倍)、望遠域でそこそこの画質であること。
このそこそこの意味は、広角域はデジ一の16-35mmレンズでとるが、それ以上は、コンデジで撮りたいという意味である。
TZ30もその前のフジのF550も300mm以上でそこそこの切れのある絵が撮れていた。画像素子の大きさが小さいので、レンズの中心しか使わないので有利ではと思う。
Canonのデジカメは久々だ、8年前以来だ。夏場用のキューリの苗を買いに行ったついでにキタムラで買ってきた。キタムラで何か買うのも初めて・・・(キタムラ主催のコンテストで5万円もらったことがあるけど)・・5%UPで5年保証があるので付けることに、そのほか、色々サービスがあることも知った。
(1)何かと忙しく、6時過ぎから散歩に出かけた。セッティングは、基本AUTOで撮影。何れも手持ち撮影。
広角端(25mm) F3.5 1/80 ISO400 となっていた。
(2)望遠端(500mm) F6.8 1/50 ISO800 になっていた
(3)標準50mm F4 1/40 ISO250 になっている
(4)望遠260mm F5.6 1/30 ISO800 になっている
感激したのは、しっかりした取説が付いてきた事、電池の充電器が付属していた事だ。今時のコンデジは、電子取説、USB充電と思っていた。