Bessa-Lの写真手帳

日常と非日常の間を写真で行き来できたらいいかな o(^-^)o

6/30(日) SX280 HS 初撮り

2013-06-30 | インポート

Lumix DMC-TZ30が、修理から帰ってきてから、中望遠域でピントが合わない事が度々あり、代わりのデジカメを検討していた。

条件は、ズーム比が大きいこと(20倍)、望遠域でそこそこの画質であること。
このそこそこの意味は、広角域はデジ一の16-35mmレンズでとるが、それ以上は、コンデジで撮りたいという意味である。

TZ30もその前のフジのF550も300mm以上でそこそこの切れのある絵が撮れていた。画像素子の大きさが小さいので、レンズの中心しか使わないので有利ではと思う。

Canonのデジカメは久々だ、8年前以来だ。夏場用のキューリの苗を買いに行ったついでにキタムラで買ってきた。キタムラで何か買うのも初めて・・・(キタムラ主催のコンテストで5万円もらったことがあるけど)・・5%UPで5年保証があるので付けることに、そのほか、色々サービスがあることも知った。

(1)何かと忙しく、6時過ぎから散歩に出かけた。セッティングは、基本AUTOで撮影。何れも手持ち撮影。

広角端(25mm) F3.5 1/80 ISO400 となっていた。

Img_0004

(2)望遠端(500mm) F6.8 1/50 ISO800 になっていた

Img_0014

(3)標準50mm F4  1/40 ISO250 になっている

Img_0026

(4)望遠260mm F5.6 1/30 ISO800 になっている

 

Img_0030

感激したのは、しっかりした取説が付いてきた事、電池の充電器が付属していた事だ。今時のコンデジは、電子取説、USB充電と思っていた。


6/27(木) 梅雨の合間のドライブ

2013-06-27 | インポート

今日は、昨日の雨で畑はお休みにして、ドライブに出かけた。
(Noteのバッテリ上がり防止の為に)

目的地は、幸田のあじさい寺「本光寺」、立派なお寺であった。駐車場もしっかりある。深溝松平家の菩提寺である。歴代の藩主のお墓がある。

三河湾スカイラインを走ってみた。以前は有料道路であったが現在は無料、今では走る車が少ないようで、木が倒れてきて道を塞いでいてもそのままの状態だ。

三河湾沿いを走って120kmぐらいかな、気持のよいドライブだった。

(1)朝の空、光がまぶしい

Img_7523

(2)本光寺、入り口の参道が素適だ。

Img_7526

あじさいの花の上にカマキリがいた、まだ小さい

Img_7549

庭内は、よく手入れされている、

Img_7592

あじさいもいろんな種類があるようだ

 

Img_7595

(3) F86セイバー  すぐそばの幸田町郷土資料館にありました

Img_7596

(4)三河湾スカイライン、木が生い茂ってまるで見えなかったが、わずかにこの場所でやっと竹島が見えた。

P1000611



(5)鯛祭り?? 子供たちの絵に、豊浜??

 

P1000653

違っていました、吉良宮崎漁港のお祭りにも鯛が登場するようです。漁港の脇で制作中の鯛を発見。

P1000657

どうやら、この花火大会に登場するようです。

P1000658


(6)吉良宮崎海岸

P1000665


梅雨が明ければ海開き、砂浜整備が急ピッチで進められていた。

 

 


6/25(火) 畑の収穫

2013-06-25 | 写真

早いもので、6月も終わりである。畑の野菜が収穫の時期を迎えつつある。
今日収穫したものをあげてみると、裏の畑でキューリ、ミニトマトのアイコと間違いのアイコ、オクラの4種類。畑で、トウモロコシ、長ナス、シシトウ、長シシトウ、ピーマン、びわ、それにじゃがいもの北アカリ、メークイン、出島と9種類、合計13種類も収穫した。

(1)今年の梅雨は、爽やかな気がする、今日も畑で仕事をしていても、風もあり暑くなく、まだ 蚊がいなくて楽だった。

P1000600


(2)今年もビワはたくさん実った、ただ、摘果していないので小さいし、袋をかけていないので、摺れて汚いしあまり人にはあげれない代物ばかり

P1000601


(3)ジャガイモは、不作、病気か?勢いがなく大きくなる前に終わってしまった。右がメークイン、子芋ばかり、左は出島、芋はばかデカイが数がない。

P1000606

明日は雨予報、例年、ジャガイモを掘るのが梅雨明けになってしまい大変なのだが、今年は休みが増えて、梅雨の合間に掘れた。


6/22(土) モンテネグロ 「コトル」

2013-06-22 | 海外旅行

窓の外がにぎやかだ、「ほたるの里」の公開が明日までなのだ。最高の人出かな・・土曜日だし

さて、5/20から28までのクロアチアの旅も最後の観光地です。

モンテネグロのコトルは、リアス式海岸のコトル湾の一番奥にある中世の古い街並みが残る城塞都市でユネスコの世界遺産に登録されている。

(1)古い教会と迷路のような路地の続く街だ

 

Img_7312

雰囲気のある洒落た路地です

 

P1000397

 

 

コトルのネコちゃん

Img_7315

次の写真の裏山の城塞に続く路地です

Img_7322


城塞が裏山に巡らされています

P1000402

交差点の向こうはビルのようですが、デカイ クルーザーです

Img_7305

 

(2)コトル湾の風景、

 

P1000388

風光明媚です

Img_7328

 

(3)夕食はアドリア海に面したレストランでした。

Img_7336

(4)2連泊した、ホテルのロビー

P1000424

これでJTBの「美しきクロアチア・スロベニア4カ国周遊9日間」の終わりです。

 

 


6/21(金) ドブログニク

2013-06-21 | 海外旅行

ドブログニクは、アドリア海の真珠として、クロアチアで最も有名な観光地である。テレビでも、世界遺産としてたびたび紹介されている。

(1)海洋貿易で栄えた都市国家なのだ、アドリア海のライバルはヴェネチア共和国だった。

 

 

Img_7270

上の絵にある山にロープウエーで上がれる、高い城壁に囲まれているのがよくわかる。

Img_7276

絵の右側から見ると、港が見える
P1000377

 

(2)その港

 

 

Img_7263

街の中心部、中央の塔は大聖堂、観光客の数がすごい

P1000361

脇の路地
Img_7300

フランシスコ会修道院の中庭

Img_7272

大城壁に向けて階段の街になっている
P1000364


 

(3)ドブロクニクのネコちゃん

 

 

Img_7241

気品があります
Img_7245

かわいいです

Img_7250

ワンちゃん、びっくりしたのは、カメラを向けたらこの通り、ポーズをとってくれました。
Img_7259

 

(4)昼食のピザ、ボリュームがありました。

 

 

P1000372

(5)泊まったホテルから、朝は波がすごかった。

 

P1000355

次の日の朝、入ってきたクルーザー、11階建ては、あります。2000人は載せているでしょう~

P1000421

午後はモンテネグロのコトルを目指します。

 

 


6/20(木) ドブログニクへの道

2013-06-20 | 海外旅行

ドブログニクは、クロアチアの飛び地にある。クロアチアはアドリア海に沿って南に長いのだが、その途中にボスニア・ヘルッエゴビナが入り込んでいる。

ボスニア・ヘルッエゴビナのアドリア海に面した部分は貴重なリゾートになっており、ここは、暗いイメージはなくアドリア海の光に溢れていた。

(1)ここはまだ、ボスニア・ヘルッエゴビナのネレトヴァ川、練習かな~

P1000331

明るい光が・・
P1000332

ここは、クロアチア、豊かな大地が広がっている
P1000333

(2)アドリア海の光

P1000337


ボスニア・ヘルッヘゴビナのリゾート

P1000348

 

(3)雨上がりの夕暮れ

P1000352

時間は、午後7時10分、ホテルまであとわずか、長い5/25(土)の一日が終わる、国境を4回も越えたことに・・

Img_7231


明日は、最後の観光日

 


6/19(水) ボスニア・ヘルッエゴビナ  モスタル

2013-06-19 | 海外旅行

クロアチアからボスニア・ヘルッエゴビナの世界遺産スタリ・モスト(古い橋の意)のあるモスタルを目指します。

クロアチアの高速道路を下りて、高原の道を下り国境検問所を通過します。
今まで、ヨーロッパの国境は、何とはなしに、通過しちゃったという感じであったが、ここは、全員のパスポートが集められ、スキャニングして調べられました。車が多い時は1時間ぐらいかかることもザラとの事。

(1)高原の下は、ボスニア・ヘルッエゴビナか?

 

 

P1000310

モスタルの街の中心地にそびえる教会
P1000312

 

(2)世界遺産スタリ・モスト、オスマントルコの時代に造られた石の橋。

 

 

Img_7219

スタリ・モストから上流を望む
Img_7210

 

(3)街の様子、観光客より通行人を見はるように店の前に立つ人(店員)が気になる。この国の失業率は40%に達するとのこと、子供たちが物乞いにくる。

 

 

P1000322

土産物はとても安い
Img_7211

これは、結婚式のようだ、花嫁の記念写真撮影
P1000328

昔の民家(トルコの家)の見学
Img_7217

 

(4)帰りのスタリ・モスト(橋)を渡る時に陽が射してきた

Img_7224


そして、帰りのバス

P1000330

ドブロクニクのホテルを目指します。

 

 


6/18(火) スプリット

2013-06-18 | 海外旅行

観光5日目、今日は泊まったスプリットの街のディオクレティアヌス宮殿(世界遺産)の観光からです。

ローマ帝国の皇帝、ディオクレティアヌスの隠居の宮殿であるが、時が立ち、住民が住みついたまま、世界文化遺産に1979年に選定された。

生活空間と古代の遺跡がオーバラップして不思議な世界となっている。

(1)笠の先がディオクレティアヌス宮殿

 

 

Img_7154

綺麗な港町となっている
Img_7157

ベネチアの支配を受けていた時代の広場
Img_7161

 

(2)魚市場、アドリア海の魚だ、手前はボラらしき魚

Img_7165

(3)北面の金の門から入場した。

 

 

Img_7173

素適な住居になっている
Img_7176

博物館内部

Img_7181

屋上の風景
Img_7186

 

(4)クロアチアの伝統音楽クラパ、男性によるアカペラ合唱だ、CDを買ってきました。

 

Img_7195

ローマの時代なのだ
Img_7207

遺跡の地下への通路はお土産屋さん
Photo


この後、ボスニア・ヘルツボビナを目指します。

 

 

 


6/16(月) トロギールへの道

2013-06-17 | 海外旅行

プリトビッチェから再びアドリア海の街「トロギール」を目指します。

(1)車窓の風景、浅い湖が広がっています、きっと雨季ならの風景にちがいない

P1000260

(2)アドリア海に出ると、気持のよい青空が広がっていました。

 

 

Img_7113

高速道路のパーキングからの風景、フィヨルドのようです
Img_7118

右奥をアップで撮影
P1000274

青空は気持よい
Img_7120

 

(3)トロギールが見えてきました。大きな島と本土との間の街です

P1000281

(4)トロギールの街

 

 

P1000284

この鐘楼を登ることに
P1000285

高いです、最後の登りはかなりきついです
Img_7133

鐘楼からの風景、対岸の島との海峡が見えます。
Img_7147

時計台
Img_7143


(5)自由時間がありました。こんな時はマーケットを覗くのが面白い

Img_7123

この布はどう使うのかな?
Img_7128

この日は、スプリットの泊まりです

 

 


6/16(日) クロアチア プリトビッチェ湖群公園

2013-06-16 | 海外旅行

観光4日目。
クロアチアツアーの目玉の一つ、プリトビッチェです。

一番、雨を気にした所ですが幸い、朝バス移動と観光船に乗ったあとレストランへの移動で降られた程度で、足場の悪いところでは、降られずよかった。

(1)最初のオーバー・ビューです

Photo

上の写真の、人が写っている部分から滝下を撮った絵です
Img_7049

(2)多くの湖が小さな段を経てつながっています

Img_7030

(3)日本では、奥入瀬かな~

Img_7065

水量豊富です
Img_7075

魚が一杯います
Img_7088


(4)最後の湖、観光船で渡ります

Img_7096


渡船場のカモちゃん

Img_7111


Camera:Kiss X2 10-22mm & Lumix TZ30