残暑厳し時期、この季節だったのだ!。昨年はあまり気にならなかったのだが、今年は2年ぶりに、華やかに花と実を付けてくれた。
今週の、土日は対照的な天気だった、昨日はなかなかドラマティックであった。
(1)窓の外のオオモクゲンジ
(2)玄関の外のオオモクゲンジ
(3)黄色が花、薄紅色が実、2年ぶりに華やかだ
(4)青空をバックに
(5)散歩道を入れて
(6)自分を入れて
(7)今日は、青空がきれいだ
(8)昨日の午後13時38分、カラーなのですが、モノクロの世界に・・
(9)北の空
(10)この日のオオモクゲンジです
(11)この時期、我が家のシンボルツリーです (*^_^*)
Camera: Canon Kiss X2 、Lumix TZ-30
「ヨーロッパアルプス大周遊8日間」これが、今回のツアーの名前です、なかなか大層な名前だと思いません~。結論から言うと、ベリー グッドでした。自分自身、どこに行っても楽しめてしまう方なので・・・比較が難しいのですが・・・・
7/9(月)~7/16(月)海の日 までの8日間の旅でした。
(1)セントレアでは、ドリームリフターが止まっていた。ジャンボの機体改造版なのですが、胴体の太いのは並みではありません。荷物の出し入れは機体後部がポッキリ折れる仕組みになっている。こちら側では分りにくいが、反対側に大きなヒンジが付いている。
(2)フランクフルトでお世話になったトーイングカー(牽引車)
エアバス A340-300 ルフトハンザ機 無事フランクフルトに着陸したのですが、滑走路端で補助路に入ろうかという所で立ち往生してしまった。アナウンスは、油圧低下で走行不能との事、消防自動車がオイル漏れを点検し、異常ないことを確認して、このトーイングカーで牽引してもらって、駐機場に・・・この間1時間以上、この後の乗り換えが大変であった。
(3)フランクフルト飛行場へ下りる時に見た発電所、原子力発電所?? 人家がとっても近いのだけれど・・・
(4)帰りのA340-300
(5)青空です
(6)帰りの便で、南アルプス上空で見た、富士山です。
Camera: Lumix TZ-30
正しくはレーティシュ鉄道「ベルニナ線」が正しい。2日目(7/10 火)のハイライトだ。
レーティッシュ鉄道は約400kmの路線網を持つスイス最大級の私鉄である。箱根登山鉄道と姉妹提携をしているようだ。
ベルニナ線は、サンモリッツとイタリアのティラノをつなぐ路線で、100年の歴史があり、ループ橋が有名で世界遺産鉄道である。
(1)ティラノの駅に、30年の姉妹提携を伝えるこんな看板があった。
(2)ループ橋です
(3)振り返るとこんなふうに登ってきたのです、曲率が小さ~
(4) 和やかな風景です
(5)氷河特急かっこいいです
(6)サイクリング専用電車連結が当たり前です
(7) 壁近~
(9)峠付近の人造湖のビアンコ湖では、みぞれ交じりの雨が降ってきた。
(10)サイクリングはキツイです、頑張れ!
(11)放牧の牛さんがいました
(12)後方に雪山を後に
(13)下ると晴れてきました。
(14)終着のサンモリッツが見えてきました。
7/10(火)夕刻(17:30)到着し、翌朝(7:45)まで短い時間滞在した。湖の畔で標高1820mの斜面に広がる街だ。夕食の酒代の高さに、高級リゾートだなと感じさせられた。
(1)東向き斜面なので、陽が山影に近い
(2)湖まで下がるのに、何とエスカレータが用意されている。その壁面は、ギャラリー
(3)湖は、高原の雰囲気
(4)親子のサイクリング、子供のシートがしゃれてます。おかあさん元気!
(5)青空にヨットが似合います
(6)これはどうですか?
(7)これはどうかな?
(8)翌朝は、霧の中、でもこの朝霧は晴れです。
(10)隣のホテルが幻想的でした。
3日目、7/11(水)、今日のハイライト、ベルニナアルプス ディアボレッツア展望台です。昨日、電車で出会ったグループは天気が悪く震っていたと言ってた。今日はよさそうだ。
(1)ロープ・ウエーで一気に展望台へ
(2)上は、雪の跡
(3)ベルニナアルプスと氷河の眺望です、残念ながら最高峰のピッツ・ベルニナ(4049m)は右の雲の向こう。左のピッツ・バリュー(3905m)は良く見えます。
(4)チョット遊んでみました、この風景の大きさが表現できない。
(5) 右下は、ゲレンデです。滑りでがあります。
(7)名前がわかりません
(8)レストランの眺望です