日記を書くのが久しぶりになってしまったけど、最近読んだ
本の中で、目にとまった言葉を紹介するね~
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人間は自分の頭の外のことは「無理」と思いがちだ。
だが重要なのは世の中の矛盾に気づき、
その壁に向かって挑戦できるからだ。
成功体験にすがらなければ、人口減も成長の糧になる。
(鈴木敏文、日経ビジネス2013.12.23号)
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頭が固くなってしまったらダメだと反省したよ。
日本の人口が減っていったら、その先日本はどうなるんだろうと
不安になるけど、考え方を変えたら成長の糧になることを
忘れないようにしないと。
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大企業の技術者は60歳で辞めちゃうからね。
本当はその先が応用の段階なのに、そうした発想はないわな。
だから大企業には応用力がなく、長年やってそれで終わりに
なっちゃうんだよ。
だからね、頭というのは無限なんだよ。
これでいいということはないんだよ。
(岡野雅行、日経ビジネス2013.12.23号
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60歳からが応用の段階と言われたら、来年4月からの大学生活が
とても楽しくなってくるなぁ。
でも、60歳になるまでは、まだ1年3ヵ月ほどあるけどね。
「まだはもうない、もうはまだある」(笑)
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どうして旅に出る?
それは、想像と現実を照らし合わせるためだ。
頭の中でイメージばかり膨らますのではなく、
本物に直に触れて捉えるだ。
(サミュエル・ジョンソン)
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旅に出たくなってこないかな?^^
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「一月のある朝」
旅先で美しい光景に出会えるのは、
旅ではふだんと違う
時間帯に起きて動いているから
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「そのとおりだなぁ」と納得できるかな。
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うまいもんがあると聞くと、捜してでも食いに行くなんて
なんか品がないよなぁ。「渥美 清」
(山田太一さんのエッセイ「食べることの羞恥」から)
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TVを見るとグルメの番組がたくさんあるけど、番組を観て
自分も食べてみたいなぁという気持ちが起こったときに
思い出したい言葉だと思わない?
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積ん読は悪いことだと思っている諸君もいるだろうが、
実はそうではない。
書物からは気のようなものが出ており、
部屋に積んでおくだけでも、我々は自然と書物の気に
さらされ知的な影響を受けるのだ。
(中村弘弦さんのエッセイ「本の気を味わう」から)
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本を部屋に積んでおくだけでも知的な影響を受けると言われたら、
積ん読をもったいないと思わなくていいね^^