昨日、フローズン・プラネットというNHKの番組を見ていたら、
北極の毒ガの話が出てきたけど、北極は夏が短くてエサを
十分に食べれないから、幼虫で何年も過ごすんだね~
ビックリしたのは冬の間、周りが氷の世界になると幼虫も
凍ってしまって仮死状態になるんだよね。 でも春になって
氷が解け始めると幼虫も動き出してエサを食べるんだから、
スゴイよね。
我が家の2匹のオカヤドカリのうち、一匹は脱皮するために
砂の中に潜り込んでいるけど、いつ脱皮して出てくるん
だろうなぁ。 こんな生き物たちを見ていると、自分を甘やかすのが
恥ずかしくなってくるよね~
ということで、今からがんばって中国語を勉強しないと^^
今朝、庭のビックリグミに止まっているのを見つけたけど、
こうやって見ると素敵な色をしていると思わない?
羽根がキレイに透き通っているので、成虫になってから
まだ若いんじゃないかな~
5月に花菖蒲園で買ってきたサギソウがやっと開花したよ。
写真ではなかなか肉眼で見た美しさを表現できないけど、
なんか神秘的でいいよね~
ランもいいけど、清楚なサギソウもいいと思わない?
庭にビックリグミの木があるんだよね。
苗を植えてから10年以上になるけど、毎年、花はたくさん咲いても、実が
ほとんどならないんだよね~ 仕方がない木だなぁと思っていたよ(笑)
ただ、2週間前の週末に葉っぱにクマゼミの抜け殻がついているのを
見つけて、ビックリしたんだよね。 家の横は道路なので、クマゼミが
卵を産むなんて思ってもいなかったもんね。
そしたら、今朝はツクツクボウシの抜け殻を見つけたよ。 それも、5、6個は
あったよ。 グミの木は汁が甘いので、セミたちには人気があるのかなぁ・・・
それにしても、親ゼミがどうやって、我が家のビックリグミの木を見つけたのか
不思議なんだよね~
今、横の道路沿いのけやきの木ではクマゼミがたくさん鳴いているけど、ツクツクボウシが
出てきたところを見ると、夏もそろそろ終わりなのかな。
先週読んだ1Q84は長編だったので、今日は阿刀田高さんの
「こころ残り」という作品を読んでいるけど、たまにはこういう
短編集もいいよね。 どこか浅田次郎さんの作品と似た感じが
するけどね。
もう一冊、日高敏隆さんの「人間はどこまで動物か」という
作品も並行して読んでいるけど、エッセイ集なんだね。
図書館でタイトルだけ見て借りてきたけど、エッセイ集とは
知らなかったなぁ(笑) 日高さんは生物学者だけど、
日高さんが訳した「ソロモンの指環」は、とてもいい作品
だったよ。
庭のひょうたん池の中のホテイソウが増えてきたので、
別の容器に入れてやろうかなぁと思っているよ。
ホテイソウは外に出したままだと冬になると枯れてしまうので、
今年は室内に入れてやったら冬越しできるかな。