幻の我が家

趣味で撮った写真を公開しつつ日記も書けたらいいな

涼しくても扇風機

2010-10-10 15:23:00 | 日記
あれだけ暑かった夏がいつのことだったのってくらいに
一気に涼しくなり長袖だけでも寒く感じるくらい
そんな暑かった今年の夏
使っているタブレットタイプのノートPCのファンが壊れてしまったらしく
ファンの音がしているのに本体が高熱になり
負荷が高まるとブルースクリーンになって落ちてしまう状況に(涙)
どうしたら使えるようになるかなーと考えて
最初はエアコンの噴出し口の近くにPCを置い使ってたけど
エアコンを使わなくなった今
夏場はエアコンを使っていたためにあまり使わなかった扇風機を使う事に
普通のノートPCとは違い
タブレットタイプになるうちのノートPCは
基盤などの本体が液晶画面の裏側にあるので
扇風機の風を当てやすいのは良いのだけど
市販されているノートPCを冷やす台を使うことができないのが難点
冬になってもPCが熱くなるようなら扇風機で冷やす必要があり
裏側に当てているとはいえ扇風機の風が自分にもあてった寒いと思われ
修理に出すかなと調べたら修理不可という状況に(涙)
保証期間が過ぎても一定の期間は修理対応しているけれど
販売からある程度期間が過ぎると修理すらしてくれないのね…
ちょうどプリンターも調子が悪くて調べたら
やはりある一定の期間が過ぎると
修理対象から外されてしまうと言う衝撃の事実
同じ物を長くと言う時代は終わってしまったようだね~
またー確かに新品が安く買えるようになってしまった現代で
昔は二十数万とかしていたPCが最新モデルでも十万円くらいで買えちゃうし
プリンターも単機能な物が三~四万だったのが
複合機が当たり前でスキャナーやカードリーダー、無線LANが付いてても
三万くらいで買えちゃうのならば
古いのを使わずに新しいのをって流れになるのかね
メーカー側も修理期間を決めておけば
いつまでも古い物を修理するための技術や資材等の
サポート体制の維持にコストをかけなくて済むようになるから
コスト削減にもなると

メーカーが直してくれないのならば
自分で何とかするしかと
とりあえず開けられそうなところを開けてみた

ファンさえ交換できればなーと思ったのに
肝心のファンの部分は持っている工具では開けられず(涙)
HDDと無線LANの交換は簡単に可能みたい
無線LANが簡単に交換できるならば
WEPまでしか使えなくてセキュリティに不安があったので
USBタイプの小型の無線LANアダプターを使ってネットしているから
基盤の交換してUSBの無線LANを使わずに済むようにすれば
すっきりするしUSBポートからの電力消費がなくなって
少しは本体の熱が減るかな?
一番良いのはファンの交換だろうから
工具を買ってもっと分解できるようにするかな~


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