「オレンジの壺」 宮本輝著
不幸なことなど何もない、しかし決して幸福ではない佐和子・25歳。
その彼女の生き方を変えたのは、残された祖父の日記帳だった。
パリで暮らした祖父の本当の姿を捜し求めることで、
大切な何かを追い求めていく彼女が見つけた答えは!?
息づまる展開の中、普通の一人の女性の成長を描いた宮本文学の傑作。
もう10年近く前かな?
朝の情報ラジオ番組「おはようパーソナリティー」で
道上洋三さんが紹介していた本なのですが、
ふと思い出して図書館で借りてきました
宮本輝さんの作品を読むのは初めてですが
後半部分、話が急展開してどんどん読めちゃいます♪
不幸なことなど何もない、しかし決して幸福ではない佐和子・25歳。
その彼女の生き方を変えたのは、残された祖父の日記帳だった。
パリで暮らした祖父の本当の姿を捜し求めることで、
大切な何かを追い求めていく彼女が見つけた答えは!?
息づまる展開の中、普通の一人の女性の成長を描いた宮本文学の傑作。
もう10年近く前かな?
朝の情報ラジオ番組「おはようパーソナリティー」で
道上洋三さんが紹介していた本なのですが、
ふと思い出して図書館で借りてきました
宮本輝さんの作品を読むのは初めてですが
後半部分、話が急展開してどんどん読めちゃいます♪
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