Berry's Cafe

大好きなちくちく手作り、おいしいスイーツ、そして大切な子どもたち。

だんじり祭り(1)

2006-10-07 | お出かけ
さてさて。
土曜日の午後から、実家に帰って
だんじり祭りに行ってきました

実は私の父は足が悪く、
外出時は車椅子でないとダメなんですが、
高齢化とともにだんだん母への負担が大きくなってきたので
ウチのダンナがそのお手伝いに行くという訳なのです。

実家についたのがちょうど夜の曳行(えいこう)の時間で
さっそく両親と姉一家と一緒に出かけました。

夜はだんじりに提灯を飾るので、重くなるし
危ないので昼のように走ることはありません。
だから、結構小さな子どもでも安全に曳けます


夜のだんじりはこんな感じ。後ろから写しています

しかも!
今年は姉の子ども、つまり従兄弟達が曳くと言うので
ウチの子どもたちにも「どうする?」と聞いたところ、
長女は「恥ずかしいからいい~」
長男は鼻息荒く「ボクは曳くっ!」と言うではないですか~

そりゃあ、見るのもいいけど
やっぱり祭りは『曳いてナンボ』と言う面もあるので
姉に長男を任せて、私と長女はだんじりの後ろを歩くことにしました。

途中で、時々雨が降ってきたけど
大きな崩れもなく、約1時間で途中の休憩所の公園に到着。

長男はどんな様子だったのかな~?
と、見に行くとめちゃくちゃ興奮して
「ああ~楽しいっ!」とすっかりはまっておりました

結局、そのまま最後まで長男は張り切って曳き続け
実家に戻ってきてから
「明日の午前中も曳こうかな♪」
爆弾発言をっ

いや、夜は走らないから大丈夫だったけど
昼は思いっきり疾走するんだよ!?
しかも、あの名物「やり回し」もするんだよ!?
オイオイ~大丈夫か!?

さらに。
長男くらいの年齢だと、途中でこけたり
ついて行けなくなったりする事もあるから
保護者(ほとんどはお母さん)が
一緒について走るという、暗黙のルールが。
(注:もちろん役員の方はいますが、長男の知らない人ばかり・・・)

・・・。
と言うことは。

えっ!?

私が長男と一緒にだんじりを曳くんですかーーーっ!
さあ、どうなる!?
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