
このブログを始めて3年になりました。
更新が滞りがちなのに見て下さっているみなさま、本当にありがとうございます。
じつはこのブログを始めた年から私は「天中殺」に突入し、とりわけ昨年、一昨年はドツボにはまったというか、完全な迷走状態でした。
世の中が鼻につくほど”環境、環境”と言っているわりに、金銭的にはもちろん、社会的にも報われることなく、仕事として「オーガニック」に関わることを辞めようかと考えたこともありました。
”これならば妥協できる”という仕事を探し、実際何社か受けに行ったりもしましたが、結局面接を受けると違和感でいっぱいになってしまうんですね。ひどいときは事務所のある建物を見ただけで、”これ、絶対違う!”と感じたこともありました。そういう感覚はやっぱり伝わってしまうもののようで、上手くいきませんでした。
年が明けてから、まずはしばらく会っていなかった、オーガニックを書く仕事で出会った人たちに会うことから始めました。そうした中で、御茶ノ水にあるエコショップGAIAの創業者、日野雄策さんの話を聞く機会がありました。
言われたことは、「ただ仕事をさせられて、少ないお金を得て、疲れて倒れてゆく。そんなブロイラーみたいな働き方したくないから、ここにいるんでしょう?」。
私は不器用で、要領も悪い。だから自分の心に嘘がつけない。コスメライターになるのを止めたときもそうでした。
”結局、自分でやるしかないのかな”と思うようになりました。今のところ、世の中に私の希望を満たす仕事はない。それなら自分で創るしかないと・・・。
長かった天中殺も明けました。
天中殺明けは、新しい運命のサイクルの始まりだといいます。
これまで、「人が炒めるエビチリの、エビの背わたを取る人生」を歩んできました。けれどこれからは、「自分の人生のド真ん中を堂々と歩いてゆく」ようにしたいと思います。
それができたら、「オーガニック」がもっと、世の中に伝わっているはずだから・・・。
更新が滞りがちなのに見て下さっているみなさま、本当にありがとうございます。
じつはこのブログを始めた年から私は「天中殺」に突入し、とりわけ昨年、一昨年はドツボにはまったというか、完全な迷走状態でした。
世の中が鼻につくほど”環境、環境”と言っているわりに、金銭的にはもちろん、社会的にも報われることなく、仕事として「オーガニック」に関わることを辞めようかと考えたこともありました。
”これならば妥協できる”という仕事を探し、実際何社か受けに行ったりもしましたが、結局面接を受けると違和感でいっぱいになってしまうんですね。ひどいときは事務所のある建物を見ただけで、”これ、絶対違う!”と感じたこともありました。そういう感覚はやっぱり伝わってしまうもののようで、上手くいきませんでした。
年が明けてから、まずはしばらく会っていなかった、オーガニックを書く仕事で出会った人たちに会うことから始めました。そうした中で、御茶ノ水にあるエコショップGAIAの創業者、日野雄策さんの話を聞く機会がありました。
言われたことは、「ただ仕事をさせられて、少ないお金を得て、疲れて倒れてゆく。そんなブロイラーみたいな働き方したくないから、ここにいるんでしょう?」。
私は不器用で、要領も悪い。だから自分の心に嘘がつけない。コスメライターになるのを止めたときもそうでした。
”結局、自分でやるしかないのかな”と思うようになりました。今のところ、世の中に私の希望を満たす仕事はない。それなら自分で創るしかないと・・・。
長かった天中殺も明けました。
天中殺明けは、新しい運命のサイクルの始まりだといいます。
これまで、「人が炒めるエビチリの、エビの背わたを取る人生」を歩んできました。けれどこれからは、「自分の人生のド真ん中を堂々と歩いてゆく」ようにしたいと思います。
それができたら、「オーガニック」がもっと、世の中に伝わっているはずだから・・・。
ずっとあれからオーガニックに興味持ち続けております。(ほぼアグロオンリーになってます。)
時々ビーオーガニックさんどうされているかなあ。。。と、ブログ拝見しています。
私も夢があり、子供の未来を応援する仕事をしていきたいと思っています。
ビーオーガニックさんのおブログはとても勉強になって、私の人生をより豊にして頂いたので、心から感謝しております。
体に良いって地球にも宇宙にも、未来にも良いってことですから
続けていきます
今後も心から応援しております
いつもいらして下さり、ありがとうございます。
「人生が豊かになった」と言って下さって、とてもうれしいです。
まだ先が見えない状態ですが、目的を見失わず、希望を持って、少しづつでも進んで行きたいと思っています。
みちゃっぷさんに応援された子供たちが、世の中に沢山羽ばたいてゆくよう、祈っています。その子たちが思いっきり羽ばたける世界を作って行くのが、私たちなのですね。