Be Organic

女性の美と幸福の源は オーガニックです

もしも夢が叶うなら・・・

2005年09月26日 | オーガニックライフ
「てくてくあるき」のえりさんから、「夢バトン」というトラックバックの遊びがまわってきました。
みなさんの夢って何ですか?何でしたか?私は・・・。

Q1:小さい頃なりたかったものは?
絵が好きだったので、小学校の卒業文集には「画家かイラストレーター」って書いていました。
ほとんどの女子が「保母さん」「先生」「お嫁さん」と書く時代だったので、かなり異色でしたね。
ちなみに男子は、「家業を継ぐ」というしっかりした子から「総理大臣」果ては「宇宙戦艦ヤマトの艦長」まで。総理はともかくヤマトの艦長はムリだろーって・・・。

Q2:その夢は叶いましたか?
中学までかなり真剣に美大受験を考えていましたが、家族、親戚から「美術なんかで食えると思っているのか?!」と猛反対され、平凡なOLの道へ進むはずでしたが、結局ドロップアウトしちゃいました。

Q3:現在の夢は何ですか?
①OL、ワーキングウーマン向けに、ライフスタイルとしての「オ-ガニック」を提案する、エコでおしゃれでジャーナリスティックな雑誌を作ること。
②日本及び世界の政治、経済、社会のオーガニック化。

Q4:宝くじで3億円当たったら?
①今住んでいる所の近所で土地を買い、自分のための理想のオーガニック住宅を建てる。狭小でもかまわないが、小さな菜園が作れるくらいのスペースがあればなお良い。
②地元の元町商店街にオーガニックコスメ専門のショップをオープンする。内装もオーガニックな建材にする。そして、ショップの上を住居にして住む。

*3億ではムリだけど、もっとお金があったらしたいこと
①Q3-①を実現するための、出版社の設立。出版業界は非常に閉鎖的で、参入障壁がむちゃくちゃ高い!それを耐え切って事業を軌道に乗せるには、多額の資金と志の高いプロフェッショナルな人材が必要だから。
②みなとみらい線、元町中華街駅を出てすぐのところに、オーガニックショッピングセンターを作る。1Fはオーガニックス-パーとオーガニックカフェ。2Fはオーガニックコスメとオーガニックコットン、フェアトレードファッションのショップ。できればオーガニックヘアサロンとリラクゼーションサロンも入れたい。
理想の場所は現在ハウスウエディングの施設だけど、あれが20年後もあそこにあるとは思えない。建物はあの場所にもとあった「神奈川日冷」のクラシカルな雰囲気を再現、内装はもちろんオーガニック建材。敷地の一部はバス停、タクシー待合のロ-タリーとして提供する。
③JR石川町、みなとみらい線元町中華街両駅が利用可能な地区に、単身女性のためのアパートを建てたい。当然オーガニック住宅で、バリアフリー、SOHO対応にしたい。
④横浜ベイスターズを買う。本当の市民球団として、ファンと選手のためのチームに改革したい。
⑤横浜スタジアムをオーガニック球場にする。客席のイスは国産材。選手会やファンに募金を募り、それを資金の一部としてイス用の国産材を調達。ファンや選手には植林やイスの手入れなどのイベントに参加してもらい、森林保護を考えると共に、球場に愛着を持ってもらう。ボ-ルパーク名物のホットドッグもオーガニックミートに国産小麦&天然酵母のパンに無添加のケチャップ、ソースのもの。その他の飲食物もオーガニックのものにする。客席には家族や仲間でテーブルを囲める、ファミリーボックスシートを設けたい。ソーラーパネルなどを設け、使用電力の一部でも自然エネルギーを使う。フィールドは当然天然芝!

Q5:あなたにとって夢の世界とは?
今現在の状況が夢であって欲しい。目が覚めたら、平和でオーガニックな社会であって欲しい。

Q6:昨日見た夢は?
昨日は見てないなぁ・・・。以前見たものの中で凄かったのは、18年ぶりに阪神が優勝した年の初夢。家族で正月番組を見ていたところ、「ニュース速報」のテロップが。その内容は・・・「阪神の星野監督が急死」!!
私、星野さんは嫌いじゃないし、何の恨みもありません!
ある意味”正夢”になったのは、ベイスターズが森監督のもと、連敗街道を突き進んでいたときに見た、スポーツニュースの夢。その内容が「ローズ、チームの窮状を見かねて横浜へ復帰。1年契約で推定8000万」。目覚めて情けなくなったことは言うまでもありません。
その後、ローズは千葉ロッテで現役復帰。でも1ヶ月もたず帰ってしまったことは周知の通りです。

Q7:「この人の夢の話を聞きたい」と思う5人は?
5人じゃなくて24人になってしまう上に、まずムリだとは思うけど、プロ野球全球団のオーナーと社長に聞いてみたい。

今すぐ実現したい夢は、山の温泉でのんびりすること。
今月は、仕事もプライベートもばたばたで・・・。
タイアップの原稿も、先方から注文がどっさり来たそうで、書き直しです。
あ~あ。