このブログを始めて、なんと5年になりました。
この間いろいろなことがあって、最近は更新が滞りがち。反省です。
でもやっと昨年から、少しづつ動き始めました。
昨年の秋以来、たまご塾の仲間と共に私を支えてくれているのが、Bon Joviの「We Weren’t Born To Follow」です。
この10年間、私がやろうとしていたことを思い出させてくれたのが、この曲でした。
プロモーションビデオを見ると、歌詞を聞き取れなくても彼らが伝えたいことが分かりますが、以下に訳詞を載せます。
これは 奇跡を掘り当てようとする男のために
これは 困っている人々のために
これは 罪人や皮肉屋のために
これは 言い訳じゃない
この道は 希望を失った人々と腹を空かせた人々が敷いた
この道は 変化を求める風が切り開いた
罪と潔白と共に歩みながら
名前を呼ばれたとき 君はどうやって手を挙げる
俺たちはただ従うために生まれてきたんじゃない
さあ 膝をついてないで立ち上がれ
人生が苦い薬を飲み込まされるようなものだとしても
信念を曲げてはいけない
明日 日は必ず昇ると信じよう
聖者も罪人も傷つくんだ
ただ従うために生まれてきたんじゃない
信じるもののために立ち上がれ
聞かせてよ 君の声を
これは 他と同じではありたくない人々のこと
これは 罵ったり唾をはいたりする奴らのこと
空想の世界に生きることではなく
あきらめることでも 白旗を上げることでもなく
俺たちは 言われるがまま従うために生まれてきたんじゃない
膝をついていないで立ち上がろう
たとえ人生が 苦い薬を無理矢理飲まされるようなものであっても
信念を曲げちゃいけないんだ
明日また日は昇る
聖人も罪人も血を流す
他人に言われるがまま従ってはいけない
信じることのために立ち上がれ
聞かせてよ 君の言葉を
俺たちは 黙ってついてゆくために生まれてきたんじゃない
さあ 膝をついていないで立ち上がれ
苦い薬を飲まされるような人生でも
自分の信念は曲げないでいよう
明日また日は昇ると信じて
聖人も罪人も傷つくんだ
ただ黙ってついてゆくために生まれたんじゃない
信じることのために立ち上がれ
聞かせてよ 君の声を
ただ従うために生まれてきたんじゃない
言われるがままついてゆくために生まれてきたんじゃない
「苦い薬を飲まされるような人生でも 自分の信念を曲げるな」
このフレーズが、私の心に響きました。
Bon Joviは一貫して、ある人々を取り上げて歌っています。
この曲や、「Livin’ On A Prayer」「It’s My Life」の主人公たちです。
彼ら、彼女らは決してインテリではありません。反社会的な人たちではないし、何かの運動家でもない。
けれど世の中への問題意識を持ち、ものをきちんと考え、困難な状況の中でも日々を懸命に生き、丁寧に暮らしてゆこうという意志がある人たちです。
こんなタイプ、日本にはほどんどいなさそうだなあと思っていました。
しかし、ここ数年の社会格差の拡大の中、不条理に対して声を上げ始める人たちが出てきました。
また、地に足をつけて暮らそうとする人たちがいます。新しい絆を創造しようとしている人々もいます。
彼ら、彼女らは、オーガニックの有望な担い手だと、私は考えています。
そういう人たちを動かし、結集させる仕事がしたい。それが将来の私の希望であり、目標です。
この間いろいろなことがあって、最近は更新が滞りがち。反省です。
でもやっと昨年から、少しづつ動き始めました。
昨年の秋以来、たまご塾の仲間と共に私を支えてくれているのが、Bon Joviの「We Weren’t Born To Follow」です。
この10年間、私がやろうとしていたことを思い出させてくれたのが、この曲でした。
プロモーションビデオを見ると、歌詞を聞き取れなくても彼らが伝えたいことが分かりますが、以下に訳詞を載せます。
これは 奇跡を掘り当てようとする男のために
これは 困っている人々のために
これは 罪人や皮肉屋のために
これは 言い訳じゃない
この道は 希望を失った人々と腹を空かせた人々が敷いた
この道は 変化を求める風が切り開いた
罪と潔白と共に歩みながら
名前を呼ばれたとき 君はどうやって手を挙げる
俺たちはただ従うために生まれてきたんじゃない
さあ 膝をついてないで立ち上がれ
人生が苦い薬を飲み込まされるようなものだとしても
信念を曲げてはいけない
明日 日は必ず昇ると信じよう
聖者も罪人も傷つくんだ
ただ従うために生まれてきたんじゃない
信じるもののために立ち上がれ
聞かせてよ 君の声を
これは 他と同じではありたくない人々のこと
これは 罵ったり唾をはいたりする奴らのこと
空想の世界に生きることではなく
あきらめることでも 白旗を上げることでもなく
俺たちは 言われるがまま従うために生まれてきたんじゃない
膝をついていないで立ち上がろう
たとえ人生が 苦い薬を無理矢理飲まされるようなものであっても
信念を曲げちゃいけないんだ
明日また日は昇る
聖人も罪人も血を流す
他人に言われるがまま従ってはいけない
信じることのために立ち上がれ
聞かせてよ 君の言葉を
俺たちは 黙ってついてゆくために生まれてきたんじゃない
さあ 膝をついていないで立ち上がれ
苦い薬を飲まされるような人生でも
自分の信念は曲げないでいよう
明日また日は昇ると信じて
聖人も罪人も傷つくんだ
ただ黙ってついてゆくために生まれたんじゃない
信じることのために立ち上がれ
聞かせてよ 君の声を
ただ従うために生まれてきたんじゃない
言われるがままついてゆくために生まれてきたんじゃない
「苦い薬を飲まされるような人生でも 自分の信念を曲げるな」
このフレーズが、私の心に響きました。
Bon Joviは一貫して、ある人々を取り上げて歌っています。
この曲や、「Livin’ On A Prayer」「It’s My Life」の主人公たちです。
彼ら、彼女らは決してインテリではありません。反社会的な人たちではないし、何かの運動家でもない。
けれど世の中への問題意識を持ち、ものをきちんと考え、困難な状況の中でも日々を懸命に生き、丁寧に暮らしてゆこうという意志がある人たちです。
こんなタイプ、日本にはほどんどいなさそうだなあと思っていました。
しかし、ここ数年の社会格差の拡大の中、不条理に対して声を上げ始める人たちが出てきました。
また、地に足をつけて暮らそうとする人たちがいます。新しい絆を創造しようとしている人々もいます。
彼ら、彼女らは、オーガニックの有望な担い手だと、私は考えています。
そういう人たちを動かし、結集させる仕事がしたい。それが将来の私の希望であり、目標です。