創刊ラッシュがあり、話題にもなったスローライフ、エコ、LOHAS系雑誌ですが、現在書店の店頭を見る限り、動きが落ち着いてきたようです。正直なところ、一時の勢いはないように感じます。明らかに売れていなさそうなものもありますし・・・。
今は資金もキャリアも仲間もない私ですが、オーガニックマガジンの夢は捨ててはいません。
もし私が理想の雑誌を作れたら、スタッフや協力ライター、カメラマン、デザイナーたちには、私が過去に味わったような思いをさせたくないですね。
プロとしての能力も志もあるのに、リストラされてしまったような人たちが来てくれるといいな・・・と思っています。
今後、プロの能力を持った人たちの要求に応えられるよう、私自身もプロフェッショナルとして、自分を磨いていかなければならないと思います。
従来の美容、ファッション、フード、ライフスタイルに少なからず違和感を感じている女性は、大勢います。彼女たちは物事の“本当のところ”へのこだわりが強く、宣伝の匂いは敏感に感じ取ります。
だから、スローライフ、エコ、LOHASの一歩先をゆく、本当の”ファッショナブル・オーガニックマガジン”が必要だと思うのです。
私の理想の”ファッショナブル・オーガニックマガジン”のイメージとしては、「FRaU」の昨年第1号に、成分のことをきっちり書いたコスメ特集を加えて、「マリ・クレール」のように、社会派の記事も載せるジャーナル性を持たせたもの。
「FRaU」の昨年第1号は、いわゆる”LOHAS特集”だったのですが、フード、ヨガ、ウエア、ホリスティックケア、旅、住まい、ワークスタイルなど内容が非常に充実しており、最近の女性ファッション誌では珍しく完売して話題になりました。
オーガニックコスメだけすっぽり抜けていましたが、こういう特集を組んだ雑誌が売れたということは、絶対需要ありますよね。
そして理想を実現するために、何もないところからどういう手順を踏んでゆけばよいか、遠い道のりの途中の目標をどう設定してゆくか・・・。
これを考えて決めてゆくのが、じつはけっこう難しい。私にはまだ、それができていないんですよね。
今は資金もキャリアも仲間もない私ですが、オーガニックマガジンの夢は捨ててはいません。
もし私が理想の雑誌を作れたら、スタッフや協力ライター、カメラマン、デザイナーたちには、私が過去に味わったような思いをさせたくないですね。
プロとしての能力も志もあるのに、リストラされてしまったような人たちが来てくれるといいな・・・と思っています。
今後、プロの能力を持った人たちの要求に応えられるよう、私自身もプロフェッショナルとして、自分を磨いていかなければならないと思います。
従来の美容、ファッション、フード、ライフスタイルに少なからず違和感を感じている女性は、大勢います。彼女たちは物事の“本当のところ”へのこだわりが強く、宣伝の匂いは敏感に感じ取ります。
だから、スローライフ、エコ、LOHASの一歩先をゆく、本当の”ファッショナブル・オーガニックマガジン”が必要だと思うのです。
私の理想の”ファッショナブル・オーガニックマガジン”のイメージとしては、「FRaU」の昨年第1号に、成分のことをきっちり書いたコスメ特集を加えて、「マリ・クレール」のように、社会派の記事も載せるジャーナル性を持たせたもの。
「FRaU」の昨年第1号は、いわゆる”LOHAS特集”だったのですが、フード、ヨガ、ウエア、ホリスティックケア、旅、住まい、ワークスタイルなど内容が非常に充実しており、最近の女性ファッション誌では珍しく完売して話題になりました。
オーガニックコスメだけすっぽり抜けていましたが、こういう特集を組んだ雑誌が売れたということは、絶対需要ありますよね。
そして理想を実現するために、何もないところからどういう手順を踏んでゆけばよいか、遠い道のりの途中の目標をどう設定してゆくか・・・。
これを考えて決めてゆくのが、じつはけっこう難しい。私にはまだ、それができていないんですよね。