一杯の水

動物であれ、人間であれ、生命あるものなら誰もが求める「一杯の水」。
この「一杯の水」から物語(人生)は始まります。

富と学問、そして息災の「ガネーシャ神像」

2005年07月31日 20時06分24秒 | 日記
地震が来て貴重品以外で持ち出したいものといったら、真っ先に頭に浮かぶのは愛用のスピーカーと専門書ですが、両方とも重過ぎるのであきらめました(笑)

となると、最初のインド旅行で購入した唯一のもの、『ガネーシャ像』になります。
象牙に彫られた10センチ弱の見事な作品で、これまた素晴らしい彩色が施され、かわいらしい白檀の寺院に収まっています。


写真を撮ってみました。


が、夜だったので、寺院の扉は閉まっておりました

なんとガネーシャ神は、月夜が嫌いらしいのです。

そのいきさつは、は~てぃ(ジャガンナート)さんのブログ「 天竺迦羅倶利庵 御休息処」にアップされています。ぜひお立ち寄りくださいね。

――――――――――――――

「ガネーシャ神の漫画」を、当ブログメインサイト「Hinduism & Vedanta」にアップしてあります。
トップページから「Hindu Comic」をクリックしていただければ該当ページに飛べます。
こちらも、ぜひご覧くださいませ。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「タチアオイ-開花」 | トップ | 「ラジオ体操と縄文蓮(2)... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
・・・ (吟遊詩人)
2005-07-31 21:43:13
ここまで期待させておいて、「夜だから閉まっていました」だなんてぇ 



ガネーシャ像に、ちょこっと起きていただく・・・というのは無理だったんでしょうか?
返信する
ウ~ム、 (便造)
2005-08-01 20:50:27
次回は扉をノックしてみましょう。



でもよく見ると、かすかに見えていますね(笑)

何をしているか気になって、中からこっそりのぞいていたのでしょうか
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事