日伊文化交流協会

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今日のワイン(その2)

2009年10月15日 00時14分29秒 | 食べ物のお話
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今日のワインはなんでしょう

今日はまさに名も無いワインっちゃなんですが、ほんとテーブルワインです。
ブドウの品種もわからないし、わざわざここに書き記すこともないって感じですけれど、一応記録しておくことにしたので、お付き合い下さいませぇ~


PRIMI
VINO DA TAVOLA BIANCO

■名 称:プリーミ・ビアンコ
■区 分:VINO DA TAVOLA(テーブルワイン)
■種 別:白ワイン
■生産地:マルケ州アンコーナ県オズィモ
■生産者:ウマニ・ロンキ社
■ブドウ品種:記載なし

テーブルワインなので、年度、ブドウ品種などの記載はありませんでした。
ただ、こうやって書くと、今までテーブルワインは産地も全く考えずにずに飲んでいたのが、「へぇ~これってマルケ州のワインだったのね。」とちょっと意識するようになりました。
OSIMOはオズィーモと発音するのかもしれないし、オスィーモなのかもしれないし、その当りも解らなかったので、間違ってたら教えて下さいね。


ウマニ・ロンキ社についてのネット情報を集約するとこんな感じ・・・

◆所在地:マルケ州アンコーナ県オズィモ
◆設 立:1955年
ウマニ・ロンキ社は、醸造家としては、まだ若い存在でありながら、マルケ州の主要なワインと、数種類のアブルッツォ州のワインを製造し、両州あわせて250ヘクタールに及ぶ畑を所有しています。
主な商品としては、ヴェルディッキオの最高峰の一つ「プレーニオ」・ディ・イエージ・クラッシコ」をはじめ、「カサル・ディ・セッラ」、「クマーロ」、「フォンテ・デル・レ」など高い評価を受けたワインが数多くあります。
そしてモンテプルチアーノとカベルネ・ソーヴィニョンに少量のメルローを加えた「ペラーゴ」は、ガンベロロッソ社が発行するワインの格付けで、2010年度のトレ・ビッキエリ(☆☆☆みたいなもの)を獲得しました。


ってな感じのことが書いてありました。
私が飲んだプリーミはもうほんと何の変哲も無いフツーのワインっていうか、そうですねぇ~飛行機の中で出されるミニボトルのワインより特徴がない。って感じです。
だけど、この「ワイン日記」(ってほどの頻度じゃないですけれど)を書くことで、ちょっと調べてみる気になるし、そうやって、この会社が作るほかのワイン、(本当はそれがメインでしょうけれど)を知ることで、今度はその会社のイチオシや、飲んだことのない品種のブドウ「ロッソ・コーネロ」や、そしてガンベロ・ロッソで高評価だと言う、「ペラーゴ」を試してみたいな。なんて気になりました。

でも、これでワインの世界へズブズブと足を踏み入れるのかとおもうとちょっと怖いですけれど、そんなにお金もないし、やっぱりワインに高いお金を払う気にはなれないので、大丈夫かな。

あっ、で肝心の感想はと言うと、本当に特徴がなさ過ぎて書けません。
SMAPとかジャニーズのバックで踊ってる男の子達の区別がつかないのと同じ。
これはAKB48と言うべきか・・・ モーニング娘。と言うべきか。
それにしても今モームスって何人なんでしょう。まだ解散はしてないですよね?

でももちろん、熱狂的なファンの人(南海キャンディーズの山ちゃんみたい)は全て名前がわかる。
それは、ワインに詳しい人ならこういうテーブルワインですら、ブドウの品種がある程度分かるのと一緒だと思うので、今日は素人のたわごととお許し下さいませ~。

ちなみに、あわせたお料理は、ちょっと今週はダイエット習慣なので、こーーーーんな低カロリーな食事

薄揚げと青梗菜の炒め物。
椎茸の網焼き、すだち搾り。(松茸じゃありません)
鳥のささみとモヤシとカシューナッツとトマトの胡麻ドレッシング和え
茄子と胡瓜とオクラのあえもの。

このメニューには、テーブルワインぐらいサラサラ感っていうのか軽い感じが丁度よかったのかもしれません。


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