今日のおたく的情報として、
まずね、日本人が初めて球技で表彰台に登ったので
(女子ソフトボール)、もう一種類、
中国美女軍団
(正式には、「プレゼントガール」と呼ぶそうです。NHKで言ってました)
のドレスを見ました。
今回は白地にグリーンの刺繍。
ドレスの形はフレアでした。
水泳の表彰式の白地に青の刺繍のドレスはマーメイド型
だったので、同じ白でもデザインが違うんですよねぇ~。
でね、このドレスは陸上も同じでした。
男子100m×4(400mリレー)で
日本人が銅メダルを獲得したんですよぉ~
陸上のトラック競技でのメダルは、80年前の
アムステルダムオリンピックで800mで、銀メダルを
獲得した人見絹江さん以来らしい。
って80年前にアムステルダムってどうやって
行ったんだろう・・・
船かな。そのほうがすごい。
どうでもいいんですけれど、リレーのバトン渡し、
アメリカって本当にヘタクソですよね。
毎回毎回失敗する。
男女ともです。
それで、がっちゃん思いました。
日本ではリレーって運動会の花形種目じゃないですか。
フツーに100mで早いヤツよりも、なんかね、
みんなでバトンをつないで優勝するって言うのが、
クラスで盛り上がるって言うか、
こうなんていうのかみんなの力。って感じがして
日本人のメンタリティーに合うんでしょうねぇ~
その割りに球技は振るわないけど・・・
まったとにかく、そういうことで、バトン渡しって
小さい頃から練習するんですよね。
渡される側の飛び出しのタイミングとか、
受け取る方の手のかまえとか、
渡す側のバトンの差し出し方とか、
それに比べて、アメリカにしてもジャマイカにしても、
リレーの選手と言うよりも、
とにかく早い走者を集めました。って感じなの。
野球で言えば、全員4番打者みたいな・・・
いや、もちろん、水泳でもそうなんですけどね。
ただ、陸上はバトンを渡さなくちゃいけない。
で、個々のスピードは歴然とした差があるんだから、
あせらなくていいのに、毎回ポロポロ落とすんですよ。
バトン渡しの練習をしてないんでしょうね。
今回ね女子の400mリレーは、ベルギーが2位ですが、
ベルギーも日本型。
それぞれ、メダリストじゃない選手なのだけれど、
強豪チームが脱落していく中、確実にバトンを渡す!
で、日本男子は日本が銅メダル。
っもう泣きそうでしたよ。
ま予選の時点でアメリカ、イギリスともに、
バトンで失敗し、
この時点で日本はなんと予選3位通過になったので、
期待度大だったんですけれど、本当にすごかった。
すごいといえば、男子50km競歩の
シュバーツァー(名称:日本の新聞表記なので確認せず)
も良かったですねぇ~。
50kmを3時間半で歩く
って超人ですよね。
普通の人なら、だいたい50kmなんて歩けないし・・・
江戸時代のお伊勢さん詣りだと、
一日40kmぐらいは歩いたらしいですけど。
いやはや、なんにせよオリンピック選手っていうのは、まさに超人。
あっしまった、こんな感想ばっかりを書いてちゃいけない。
なんせおたく的見解ですから。
えっとね、今回新しく発見したのは、表彰式のとき、
名前を呼ぶのが、苗字・名前の順だってこと。
前から思ってたんですよ。国によっては、
名前が3個ぐらいある人もいるでしょう?
それの順番って難しいだろうなぁ~って。
日本もね、最近歴史上の人物の名前については
苗字・名前の順に表記しよう。
って言う運動があるんです。
だって、源頼朝とか、ヨリトモミナモトノって変だし、
ヨリトモノミナモトってだっておかしい。
これって、ダ・ヴィンチ・レオナルド
みたいな感じになりますからね。
やっぱりその国で呼ばれている方法がいいと思います。
でね、もう一つ、このオリンピックで初めて知ったことが・・・
今まで卓球。って中国のお家芸。
って思い込んでいました。
だってね、中国以外の国の選手も、みんな中華系なんですよ。
「北京生まれ北京育ち、3年前にオーストリア国籍をとりました。」
とか、日本でも帰化した選手いますけれど、つまりそういうイメージ。
例)
アメリカ:ジェン・ガオ、チェン・クン
ドメニカ:シェ・ウ
オランダ:シャオ・リー、ジェ・リー
ポーランド:チェン・リー
オーストリア:ウェイ・チェン
クロアチア:ルールー・タン
カナダ:ペン・ツァン、クアン・シェン
オーストラリア:ミャオ・ミャオ
これはごく一部ですが、とにかく登場する選手のほとんどが東洋人!
なのに、今回はじめて、
ドイツに卓球のプロリーグがあって、優勝候補だったと知りました。
本当にビックリです。
日本人も何人か、ドイツに卓球留学してるんだとか・・・
今まで卓球=中国のイメージだったんで、
へぇぇえぇぇぇ~って感じでした。
卓球ファンの方にとっては当たり前のことなんでしょうけれど、こういうことも知るのがオリンピックの楽しみ。
あとね、卓球でもう一つ驚いたのが、
試合前のウォーミングアップで相手と打ち合いするんですよ。
それって他のスポーツ(球技)じゃありえなくないですか?
例えば、サッカーとかは、個々でパス練習だし、
テニスでもそんなことしないし、
バレーボールの場合、相手コートにサーブを
打ち込みますけれど、
それをレシーブしたりしないですよね。
卓球は審判がストップをかけるまで、
最初にラリーするんです。
これまた知りませんでした。
競技成績以外に一杯楽しみのあるのがオリンピック!
最後まで目が離せません!
↓クリックお願いしますざます↓
まずね、日本人が初めて球技で表彰台に登ったので
(女子ソフトボール)、もう一種類、
中国美女軍団
(正式には、「プレゼントガール」と呼ぶそうです。NHKで言ってました)
のドレスを見ました。
今回は白地にグリーンの刺繍。
ドレスの形はフレアでした。
水泳の表彰式の白地に青の刺繍のドレスはマーメイド型
だったので、同じ白でもデザインが違うんですよねぇ~。
でね、このドレスは陸上も同じでした。
男子100m×4(400mリレー)で
日本人が銅メダルを獲得したんですよぉ~
陸上のトラック競技でのメダルは、80年前の
アムステルダムオリンピックで800mで、銀メダルを
獲得した人見絹江さん以来らしい。
って80年前にアムステルダムってどうやって
行ったんだろう・・・
船かな。そのほうがすごい。
どうでもいいんですけれど、リレーのバトン渡し、
アメリカって本当にヘタクソですよね。
毎回毎回失敗する。
男女ともです。
それで、がっちゃん思いました。
日本ではリレーって運動会の花形種目じゃないですか。
フツーに100mで早いヤツよりも、なんかね、
みんなでバトンをつないで優勝するって言うのが、
クラスで盛り上がるって言うか、
こうなんていうのかみんなの力。って感じがして
日本人のメンタリティーに合うんでしょうねぇ~
その割りに球技は振るわないけど・・・
まったとにかく、そういうことで、バトン渡しって
小さい頃から練習するんですよね。
渡される側の飛び出しのタイミングとか、
受け取る方の手のかまえとか、
渡す側のバトンの差し出し方とか、
それに比べて、アメリカにしてもジャマイカにしても、
リレーの選手と言うよりも、
とにかく早い走者を集めました。って感じなの。
野球で言えば、全員4番打者みたいな・・・
いや、もちろん、水泳でもそうなんですけどね。
ただ、陸上はバトンを渡さなくちゃいけない。
で、個々のスピードは歴然とした差があるんだから、
あせらなくていいのに、毎回ポロポロ落とすんですよ。
バトン渡しの練習をしてないんでしょうね。
今回ね女子の400mリレーは、ベルギーが2位ですが、
ベルギーも日本型。
それぞれ、メダリストじゃない選手なのだけれど、
強豪チームが脱落していく中、確実にバトンを渡す!
で、日本男子は日本が銅メダル。
っもう泣きそうでしたよ。
ま予選の時点でアメリカ、イギリスともに、
バトンで失敗し、
この時点で日本はなんと予選3位通過になったので、
期待度大だったんですけれど、本当にすごかった。
すごいといえば、男子50km競歩の
シュバーツァー(名称:日本の新聞表記なので確認せず)
も良かったですねぇ~。
50kmを3時間半で歩く
って超人ですよね。
普通の人なら、だいたい50kmなんて歩けないし・・・
江戸時代のお伊勢さん詣りだと、
一日40kmぐらいは歩いたらしいですけど。
いやはや、なんにせよオリンピック選手っていうのは、まさに超人。
あっしまった、こんな感想ばっかりを書いてちゃいけない。
なんせおたく的見解ですから。
えっとね、今回新しく発見したのは、表彰式のとき、
名前を呼ぶのが、苗字・名前の順だってこと。
前から思ってたんですよ。国によっては、
名前が3個ぐらいある人もいるでしょう?
それの順番って難しいだろうなぁ~って。
日本もね、最近歴史上の人物の名前については
苗字・名前の順に表記しよう。
って言う運動があるんです。
だって、源頼朝とか、ヨリトモミナモトノって変だし、
ヨリトモノミナモトってだっておかしい。
これって、ダ・ヴィンチ・レオナルド
みたいな感じになりますからね。
やっぱりその国で呼ばれている方法がいいと思います。
でね、もう一つ、このオリンピックで初めて知ったことが・・・
今まで卓球。って中国のお家芸。
って思い込んでいました。
だってね、中国以外の国の選手も、みんな中華系なんですよ。
「北京生まれ北京育ち、3年前にオーストリア国籍をとりました。」
とか、日本でも帰化した選手いますけれど、つまりそういうイメージ。
例)
アメリカ:ジェン・ガオ、チェン・クン
ドメニカ:シェ・ウ
オランダ:シャオ・リー、ジェ・リー
ポーランド:チェン・リー
オーストリア:ウェイ・チェン
クロアチア:ルールー・タン
カナダ:ペン・ツァン、クアン・シェン
オーストラリア:ミャオ・ミャオ
これはごく一部ですが、とにかく登場する選手のほとんどが東洋人!
なのに、今回はじめて、
ドイツに卓球のプロリーグがあって、優勝候補だったと知りました。
本当にビックリです。
日本人も何人か、ドイツに卓球留学してるんだとか・・・
今まで卓球=中国のイメージだったんで、
へぇぇえぇぇぇ~って感じでした。
卓球ファンの方にとっては当たり前のことなんでしょうけれど、こういうことも知るのがオリンピックの楽しみ。
あとね、卓球でもう一つ驚いたのが、
試合前のウォーミングアップで相手と打ち合いするんですよ。
それって他のスポーツ(球技)じゃありえなくないですか?
例えば、サッカーとかは、個々でパス練習だし、
テニスでもそんなことしないし、
バレーボールの場合、相手コートにサーブを
打ち込みますけれど、
それをレシーブしたりしないですよね。
卓球は審判がストップをかけるまで、
最初にラリーするんです。
これまた知りませんでした。
競技成績以外に一杯楽しみのあるのがオリンピック!
最後まで目が離せません!
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あのね、ドイツにはね、ちょっとした公園には必ず卓球台が備え付けてあるの!遊具のひとつだと言わんばかりに。しかも石なの。跳ねるのか?って不安になるけどね。
昔、「ピンポン」って映画があって、原作は松本たいよう(漢字忘れた)の漫画なんだけど、おいら大好きで、映画館まで観にいったのね。たしか漫画のラストもそうだったかなあ、とにかく映画のラストは、主人公がヨーロッパの卓球界に君臨だか挑戦だか、そういうことだった。その時「どうもヨーロッパではメジャーでかっこいいとされているスポーツらしいぞ」って思ったんだけど、イタリアではメジャーじゃないのかな?
そうか、アメリカはバトンが苦手。
まぁ個人個人がヒーローだから、みんな自己主張が強くってバトンとか渡すよりも、自分が走るところを見て欲しいって感じなんでしょうね(笑)
へぇ、それでか!って本当にそれでかどうかはわかんないけど、今回アルト・アディジェに行った時にね、友人の働くペンションの前庭にもピンポン台があったのよ。
で、あたすのダンナと友人の彼氏が一緒に遊んでて、ダンナがぼろ負けでね(笑)で、東洋人の癖して西洋人にピンポン負けるとは!って言ってたのよ。
すると、彼昔ピンポン習ってたって言ってたのね。
だから、へぇイタリアでも結構メジャーなのかな?って思い出して移動したら、結構いくつかのペンションの前にはピンポン台が置いてあったんだよ。
イタリアであんまりピンポン台見たことなかったのに、ここではかなりの確立で置いてあったよ。
それも、ドイツにプロリーグがあるのと関係あんのかな?
「ピンポン」漫画で読んでましたよぉ~
ジャンプだったかなぁ~それとも、スピリッツだったかなぁ~。マンガで連載してたときに読んでました。
確か、松本大洋だったと思います。結構線の太い絵の人でしょ。
映画があったことも知ってますけれど、映画は見てないです。ラストが、ヨーロッパに君臨したかどうか忘れちゃっいました。あのマンガの中でも中国人が一杯出てきてたから中国と卓球は切り離せないんだなぁ~と思って読んでましたけど。
それにしても、やっぱりドイツでは卓球がメジャーだたんですね。遊具の一つにあるなんて、中国みたい。
現地からの情報を頂いて、本当に嬉しいです。
どうもありがとうございました!!!
アルト・アディジェ州まで行くと、ドイツ語表記も多いし、ドイツ語しゃべりますものね。
ドイツ文化の影響が濃いですから、ってことは、やっぱり卓球も?!
でも気分的には、
>東洋人の癖して西洋人にピンポン負けるとは!って
>言ってたのよ。
こうですよね。
だってね、東洋人が西洋人に唯一勝てる球技って感じなんだもん。それだけに、負けるとショックだけれど、今回試合見てね、ドイツチームすごかたよ。
もちろん、中国は当たり前にすごかったけど、なんか卓球台の3mぐらい後方で試合してるの。
それぐらい、タマのバウンドが激しいから。
キョーーーーーーーレツなスマッシュは、そのスピードたるや新幹線並み。
スロー再生しても球見えないっす。
それにしても、ドイツ人の卓球選手。
ビミョーーーーーな違和感がありつつも、カッコよかっっす。
とにかくもメダルが取れたのは良かった!でも取れると思っていたのが取れなかったのがあったのが残念。国民の期待に対するプレッシャーがあったのでしょうか。
それと事後承諾で申し訳ないのですが、リンク貼らせて頂きました~!
以心伝心!!
私もリンク貼らせていただこうと思ってて、お願いのコメントを書こうとしていたところ。
私も早速貼りました!!
ありがとうございます。
プロ野球はね、なんなんでしょう・・・
今回見てて思ったのは、女子サッカー、女子ソフトボールに比べると、やっぱり男子のサッカーと野球は必死さに欠けた感じがしました。
女子の方はね、もともとプロがないし、このオリンピック以外で活躍の場が少ないからか、なんていうか、ここで、足が折れても、手が折れてもいい。ぐらいの気迫があったんです。
それに比べると、男子の方は、終わってもペナントレースがあるし、ここでヘタに怪我をしても困る。みたいな感じがあったなぁ~。
特にサッカーは酷かった。ピッチが悪いだの、審判が悪いだの、ビジネスクラスで5つ星ホテルを用意してもらって、ちょっと甘やかされすぎ。
野球の方は、そこまで酷くなかったですけれど、なんかね、G.G佐藤が3回もエラーしたりとか、集中力に欠いたというか。
あと、選手の集め方も、ちょっとなぁ~と言う感じ。ピークを少し過ぎたというか、イマイチ波に乗り切れていない選手ばっかりだったような。
もちろん、藤川もダルビッシュもいたんですけれどね。
メダルの重圧もあったと思いますが、銅メダルさえ取れずで、残念でした。
卓球の選手の名前をここまで書ける人はそういるまい。すごーい!
ドイツに卓球のリーグがあるなんて初めて知りました。なんかイメージわかないなぁ。
イタリア人は卓球知ってるっていうか子供のころやったって言う人何人もいました。
これまた意外でした。
がっちゃんさんのオリンピック観察いつも楽しみにしてます。第4弾もね♪
いえいえ、確か中国人選手が多かったはず。
と思って、調べただけです。
なんかね、中国の中国人は、ちゃんと漢字で
姓・名が出るんですけれど、各国の結果。
とかだと、フー、とか、ワン、とか書いて
あるだけで、名前がないから、例えば、
2世とか、3世の人(ジョニー・チョウみたいな)
とかなのか、本当に姓も名も中国名なのか
解らなくて、調べてみました。
>ドイツに卓球のリーグがあるなんて初めて知りまし
>た。なんかイメージわかないなぁ。
でしょ、でしょ。
私もね、へぇ~って感じでしたよ。
ドイツ人の生真面目さが(ステレオタイプな意見だけれど)あの緻密な卓球と言うスポーツにあってるのかも。
私はオリンピックに関心がちょっとしかなくて、全然見てなかったので、ネットでちょこっとニュースで結果を知る程度で、選手の事とか全然わからないんですけど、アメリカの選手ってバトンの受け渡しが下手なんですね!ていうか、リレーで日本男子が銅メダルとは私も驚きました!だって、いままでリレーで日本メダル獲得した事ってありましたっけ?
とにかく、貴重なメダルでしたね。
何ともおめでたい~!
それから、メダルランキング見ても、日本は8位、イタリア9位と、日本も世界でかなり上位ですねー!!
それに引き換え、中国の金メダルの数は桁はずれでビックリ!!
昔に比べ、日本もかなり強くなった気がします。ぱっぱり日本人としては、この大きな成果嬉しいものです。
あ、そうそう、がっちゃんさんすみません、1つ訂正があります。
この間書いたコメントで、私"キルギシアからの手紙2時間後”と書いてしまいましたが、読み間違えで(サイトをみてたとき)、2時間後ではなく、2年後でした
スミマセン
考えたら、2時間後の事を書き綴ったって、意味ないですよね・・・
今まさに、閉会式を見終わったところです。
あぁオリンピック終わっちゃった。
なんかお祭りの後の寂しさです・・・。
リレーの銅メダルすごいでしょ。
もちろん初めてですよ!
なんせ陸上のトラック競技でのメダルが80年ぶりですから。
あと、キルギシアのこともありがとうございました。
はは、2年後ですね。
きっともっと動労時間の時短が進んで、より素晴らしくなった。とかって書いてありそうですけれどね。
それはそれなりに、作者がどう決着をつけるのか読んでみたい気もします。