川井郁子さんのバイオリンコンサートに行ってきた。
某TV番組では良くお見かけするのだが、実際はどんな方なのか興味もあったので。
どのプロフィールにも年齢が載っていないのだけれど、お幾つくらいなのかしら。
まず、その出で立ちにビックリ!(@@)スタイルが非常によろしくて、体にぴったりしたドレスを
お召しになっていたのだが、演奏中に後ろを向くたびに、腰から足にかけてのラインがくっきりと。
動くたびに、おしりや太ももの形までもがそのまま判ります。(;^^
最前列の真中が全て男性だったのも納得!(笑)女の私でもドキドキでしたもの。
演奏はアンコールを入れて全15曲。タンゴが数曲に、ご自身で作曲されたものが4曲、クラシックは
「チャルダーシュ」と「プレリュードとアレグロ」の2曲。「タイス・・・」はなぜかカットされた。
その他映画音楽など・・・。
弾いている時の、あのどこを見ているのかわからない彷徨った視線も魅力の一つなのだろう、きっと。
音は素晴らしかった。まさに私の好きな音!深みのある、それでいてきっぱりと自己主張のある音色。
情熱的な曲がお得意のようで、自分のことを「情熱的で孤独」と分析されていたけれど、話し方とか
立ち居振舞いからはそんな風には見えなかった。どちらかというとおとなしめの方かと思ったくらい。
「バイオリンを弾いていると、時々、普段の自分ではない自分が解き放たれて表に出てくる事が
あるんです。無意識のうちに・・・。その瞬間をとても嬉しく思うし、感動的でもあります。」
と彼女は言っていた。
自分の知らない自分・・・。そして魂の解放。羨ましい限りである。音楽ってやっぱりいいね♪
美しいバイオリニストはそれだけで絵になるんですねぇ~。(しみじみ)
某TV番組では良くお見かけするのだが、実際はどんな方なのか興味もあったので。
どのプロフィールにも年齢が載っていないのだけれど、お幾つくらいなのかしら。
まず、その出で立ちにビックリ!(@@)スタイルが非常によろしくて、体にぴったりしたドレスを
お召しになっていたのだが、演奏中に後ろを向くたびに、腰から足にかけてのラインがくっきりと。
動くたびに、おしりや太ももの形までもがそのまま判ります。(;^^
最前列の真中が全て男性だったのも納得!(笑)女の私でもドキドキでしたもの。
演奏はアンコールを入れて全15曲。タンゴが数曲に、ご自身で作曲されたものが4曲、クラシックは
「チャルダーシュ」と「プレリュードとアレグロ」の2曲。「タイス・・・」はなぜかカットされた。
その他映画音楽など・・・。
弾いている時の、あのどこを見ているのかわからない彷徨った視線も魅力の一つなのだろう、きっと。
音は素晴らしかった。まさに私の好きな音!深みのある、それでいてきっぱりと自己主張のある音色。
情熱的な曲がお得意のようで、自分のことを「情熱的で孤独」と分析されていたけれど、話し方とか
立ち居振舞いからはそんな風には見えなかった。どちらかというとおとなしめの方かと思ったくらい。
「バイオリンを弾いていると、時々、普段の自分ではない自分が解き放たれて表に出てくる事が
あるんです。無意識のうちに・・・。その瞬間をとても嬉しく思うし、感動的でもあります。」
と彼女は言っていた。
自分の知らない自分・・・。そして魂の解放。羨ましい限りである。音楽ってやっぱりいいね♪
美しいバイオリニストはそれだけで絵になるんですねぇ~。(しみじみ)
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