belaのつぶやき 復活!?

ブログタイトル変えました。
第2章の始まりです。笑

老後の心得

2018-05-14 | 日常
リアルタイム記事です。

実家の母親は車の運転ができません。

父が存命の頃は...

とここまで書いていたところに階下から母の呼ぶ声が。

母「今日は洗濯するの?」

私「手洗い?普通洗い?」

母「普通洗い」

私「うーん。今日はしない。」

母「あらそう

私「...洗濯物たくさんあるの?」

母「2日ぶんくらい。」

という事で、タオル1枚と靴下1足の私の分とまとめて
洗う洗ってあげる事と相成りました。

私(心の声)「自分の洗濯物の方が多いんだから
私の分をそっちで洗ってくれるという選択肢はない
のかね?」

ハナシは戻りますが、

父が存命の頃は、どこへ行くにも父の運転でしたし、
それが無理な時には妹がかり出されておりました。苦笑

実家はかなりの田舎ですが、それでも我が家から歩いて1分
に銀行あり、2分でコンビニあり。
5分も歩けばショッピングモール(スーパー・ドラッグストア
100均・クリーニング店)があります。

がしかし、歩いて行くのはお嫌だそうで(笑)
余程の事がない限りは、
歩いて用を足しに行く事はいたしません。
歩いて2分なのにゴミ捨てすら滅多に自分では行きません。 

必然的に人を頼る事となるわけです。

やれ「重い荷物が持てない」だの「歩いている人などいない」だの
何やかんやと言い訳しながら。。。

そして挙句の果てには、
「運転ができないから、買い物にも自由に行けないわ~。」
などとのたまう。
ただのワガママ老人ですわ。

決して身体が不自由なワケではありません。
毎日外へ出ては、花の世話にいそしんでおりますのでね。
重い土も、花のためなら持ち運べるようですよ。笑

テレビや雑誌で、「老後はなるべく子供の世話にならないように
自分の持ち物を整理したり、動けなくなった時のための準備を
したりしています。」という方々をお見掛けするたびに
「すばらしい!」と拍手を送る毎日です。

と、母の日の翌日にこんな記事を書くのもなんですがね。笑




2015年の出来事⑤

2018-05-12 | 日常
過去記事です。

確か6月頃だったと思います。

もうこの頃は、採血と輸血の繰り返しの
日々でした。

腕の血管が細く、採血もしづらくなってきた父。

ポートを埋め込む事となりました。

右の鎖骨の下に入れました。

すぐに使えるのかと思いきや、出血や腫れやらが
治まるまでは無理で、実際に使えるようになるまで
結構時間がかかりました。

そして実際に使えるのは輸血の時のみ。。。
採血は今まで通り腕からなのだと聞いてやや
がっかり。。

それでもポートを入れた事で父の負担は少し
減りました。