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OBU 日本ミツバチ倶楽部 :大府の丘陵に四季、花を咲かせて和蜂達と遊ぼう。

春、和蜂の大軍団飛来、感動!
夏 休み
秋、蜜を少し頂く、感謝、感謝
冬、巣箱を作って養蜂談議、自然と遊ぶ会です。

2016春蜜を採る

2016-06-11 14:33:33 | 倶楽部便り

 

春蜜を採りました。

坊主山殿の庭群から重箱2段採蜜

ブログ家主は29日 コナラ群から1段採蜜と31日 山桃群から2段採蜜しました。

 

写真は山桃群、

 数匹のミツバチが残っていましたのでカメラのブロアーを使って追い出します。

6枚のきれいな巣が出来ていました、スノコ寸法が重要と見ています。

先に採蜜したコナラ群の糖度を測定すると79.7度でした、合格です。

すこし早いので糖度が心配でしたが底まで届きそうな勢いなのでやむなく採蜜。

他の巣箱も糖度測定してみます。

日本の規格では76度以上OKですが78度以上を確保したいです。

後日、山桃群の蜜を測定すると81.7度

 

下の写真はメンバー宅で採蜜直後に撮りました。糖度は82.1度ありました。

蜜蓋がバッチリ掛かって空きがほとんど無く見事な巣蜜が出来ていました。

 

他にメンバー2名が採蜜して糖度は80.5度と高い値が出ていました。

秋よりも春蜜の方が糖度が高いのですね、逆に思っていました勉強不足。

 

後日、瓶詰めの写真です。

左から120g、150g、225g

嫁に行く瓶は衣装で身を包みます。

 


2016分蜂状況

2016-05-31 19:14:06 | 倶楽部便り

2016年の当倶楽部内の分蜂状況を追う(大府市北崎町、神田町)

3月31日15時:分蜂 蜂球・分蜂誘導板 地上1.5m   4月2日10時 探索蜂による選択入居(金稜辺)

4月  4日14時:分蜂 蜂球・柿の木分枝部 地上0.7m  新人養蜂家の巣箱に追い込み捕獲 16時 お龍さん宅

4月  5日10時:分蜂 蜂球・竹林のコナラ分枝 地上0.5m 巣箱横の金稜辺に取り付くも巣箱に入らない無王群、蜂を元巣へ戻す。

4月 6日11時:分蜂 蜂球・アカシア倒木 地上0.3m 14時半移動して再度 蜂球・松の分枝 地上1.0m、巣箱に追い込み捕獲。

⑤14時、お龍さんの自宅群から分蜂 蜂球・くろがねもちの上枝 地上3m辺り、翌々日に清水ヶ根殿の自宅、巣箱へ入居(金稜辺)

坊主山殿の自宅群から連続分蜂  蜂球・二群とも同じ松の枝 地上1.5m  探索蜂による入居(金稜辺)・一群は不明 

 (親子の連続は殆どない、巣箱から1m以内の二玉蜂球で一つは無王の可能性が高く元巣へ戻ったと思われます、後日同じことが起きました)

  4月 7日 雨

4月 8日 10時ごろ果樹園内分蜂 蜂球・すももの木の主枝 地上1.5m  直接巣箱へ取り込む  清水ヶ根殿の蜂場へ移動

⑧     畑の巣箱から4群目が分蜂 蜂球・切り株 地上0.2m そのまま様子見、翌日、開墾牛殿の巣箱へ入居(金稜辺)

      (金稜辺に取り付いた無王の群れを戻していますので実質は3群です)

4月 9日 9時過ぎ、お龍さん自宅群が分蜂 蜂球・くろがねもちの上枝 地上3m  ブログ家主の庭の巣箱に入居(金稜辺)

⑩⑪4月10日 坊主山殿の分蜂は蜂球が二玉ある、誘導板地上1.5mと巣箱の底部、二回目の出来事 巣箱へ取り込む(11日15時)

       お龍さん自宅群が分蜂 蜂球・くろがねもちの上枝 地上3m 動かず 四日後の14日に待ち箱へ入居(金稜辺) 

4月11日 畑の山桃群 9時30分 分蜂 蜂球・スモモの幹 地上0.5m 強風のため巣箱に取り込む11時30分

 4月12日 分蜂なし

4月13日 坊主山殿の自宅群分蜂 蜂球・誘導板1.5m 巣箱に取り込み16㎞移動(17時)

4月14日 果樹園に蜂球見つける元巣不明 蜂球・スモモの幹 地上1.0m 行き先は探索蜂に任す(メンバーのこだわり)

 4月15日 蜂球移動せず、何処へ行こうとしているのか?

 ⑮4月16日 果樹園群が分蜂 蜂球・スモモの分枝 地上1.3m、今ある蜂球と接近し過ぎて喧嘩、沢山死んでいると連絡が来る

二つの蜂球、激しい喧嘩が起きる

  後からの蜂球を巣箱に取り込み、設置場所へ移動する。

4月17日 未明から雨と強い風、午前中に雨は上がるが風は強いまま。

  昨日分蜂の老女王蜂死す  朝雨上がり、巣箱の外で死んでいて蜂たちが群がって弔っていたそうです。

 一日でも新巣で過ごすと元巣へは戻れません他人(他蜂)となり喧嘩しますので焼酎をたっぷりスプレーする。

 匂いが麻痺して問題なく入ったやに見えましたがやはりダメでしたその後、昨日と同じところに無王の蜂球を作る。

 四日目になる蜂球群は行き先が決まったのだろうか、彼の地へ飛び立って行きました。

 数個の待ち箱は選ばれなかった。

4月18日 畑を耕しながら時々ミツバチ、  無王群は少し小さくなり1合より少し大きく700匹ぐらいか

4月19日 分蜂の気配なし  当倶楽部の飼育群あと3群ぐらいの分蜂を期待しています、自然群もそろそろかな。 

⑯⑰4月20日 10時頃畑の巣箱に探索蜂が沢山来ていた、蜂球を探すも発見できず。

 14時頃に入居(金稜辺)

  果樹園に蜂球を発見、スモモの木 地上1.3m ここには無王群もいるので巣箱に取り込み300mほど移動しました。

4月22日 坊主山殿の庭の待ち箱(金稜辺)既に入居しているとのこと、自然群と思われる。

4月27日 自宅庭の巣箱に14時ごろ入居(金稜辺)昨日から探索蜂が来ていました、自然群だと思います。

 

4月の分蜂確認数 19群、以下内訳

 待ち箱入居(金稜辺) 9群  ルアーは金稜辺の前では無力、花の終わった5月に期待。

 強制捕獲       6群

 無王(女王の死亡)  2群

 彼の地へ旅立ち    2群 

 

5月の蜜蜂群の動き

5月12日 自然群入居(ルアー)

 今年から養蜂家になる女性メンバー宅の蜂場、良い環境です。

大きな群れで女王のようです、連続入居を期待しています。

5月17日 自然群入居(ルアー)お龍さん宅、昨年と同じ場所

5月30日 坊主山殿の坊主山の巣箱に既に自然群入居済み(ルアー)

 

3月31日分蜂の老女王、たぶん死期を覚悟したようです予測はしていましたが残念。

5月20日内検すると王台の一つが開いていた、既に新女王が居るようだ世代交代している

まだツバメの子は来ていないので上手くいきそうです。

過去2年続けて6月に夏分蜂(孫分蜂)があって無王群消滅の道をたどっています、今年こそはです。

5月31日 夏分蜂後の王女の交尾は成功の様です元気いっぱいの群れです。

     本日Lメントールを入れました。

来年全群が分蜂出来ることを願ってこれから湿度対策に気を使っていこうと思います。

 

 


杉のくり抜き丸太

2016-04-25 20:43:53 | 倶楽部便り

杉のくり抜き丸太材を頂きました。

直径33~35㎝、高さ39㎝です

待ち箱にすると入居率が良いと言われていますのでハイブリット式巣箱なるものを作ることにしました。

くり抜きの中を少し滑らかにしてバーナーで軽く焼きました。

重箱がずれないように三角形のコーナーを付けました。

巣門は二つ、節穴風と15㎝程の唇風、表面を軽く焼く、所々虫食いが有りますが良い味です。

屋根と台は思案中、

一応キノコ風をイメージしています、上手く出来たら写真を追加します。


探索蜂がやってきた

2016-04-04 20:50:48 | 倶楽部便り

3月28日、巣箱の横にキンリョウヘンを置く

10分ほどで探索蜂が3匹やってきた、やはり凄い威力だ。

捕獲場所に待ち箱3つ、キンリョウヘンは一鉢です。

こんな割合で数ヶ所に待ち箱を設置して捕獲後は速やかに飼育場所へ移動する。

同じところに続けてやってくる。

倶楽部の待ち箱総数は30以上、探索蜂による選択入居が基本

キンリョウヘンが足りない、花芽の付け方が下手でした。

 

3月31日15時頃、飼育群が分蜂していた。

 蜂球誘導板にデカい蜂球があった。移動は明日だろうが、さて何処へ行くのか

(倶楽部メンバー提供)

4月1日 雨が降っている、蜂球は動く気配がない

4月2日 朝から良い天気となるAM10時、動いた。

 

 

天気予報からすると次は4月6日当たりでしょうか、この日には複数群の可能性が高いように思います。

 

4月4日14時少し前 倶楽部メンバーの庭の飼育群から分蜂

今年養蜂家志望の巣箱に捕獲、女性養蜂家がメンバーとして一人増えました。

 

 


年明けのミツバチたち

2016-01-05 19:39:05 | 倶楽部便り

年始も実に暖かい、今年が特別なのでしょうね、何年か先はこれが普通になるかも。

巣が大きくなっていく、花粉もどんどん運ばれている。

倶楽部メンバーの二人が12月に増箱をしました。

ミツバチ達が針金を一生懸命にかじっている、

      邪魔になるのでしょう、分蜂準備か? ちょっと早い

 


庭の群れが分蜂した。

2015-07-10 16:53:35 | 倶楽部便り

夏野菜の収穫で畑にいると電話が鳴った。

”庭で分蜂が始まったよぉ~”

10時半だった。

まだまだ経験不足、知識不足を思い知らされた気がした。

蜂達が巣箱内の壁面周りにびっしり着いて真ん中がへこんでいたのを

まとまりが無いと思っていた。

蜂の数もそれ程多くないので孫分蜂は無いと思い込んでいた。

帰って見ると巣箱のほぼ真上の枝に蜂球が出来つつあった。

ザルに2杯ぐらい有ったので8,000はいるだろうか。

本巣と4mぐらいしか離れていないので大丈夫かなと思いつつ置いてしまった。

静かだ、落ち着いている大丈夫だろう。

7月10日の出来事。

「七月の分蜂はハエ一匹の値打ちも無い」、イギリスの古いことわざだそうです。

当倶楽部メンバーに強運の女神がいる祈祷を・・・・

 

7月11日、13:30頃、昨日の分蜂群がおかしいゾロゾロと出てくる

アッと言う間に渦を巻いて昨日と同じ場所に蜂球を作った、

やはり本巣に近すぎたか、或いは巣箱の材料が新しすぎたか、いずれにしても

ここが嫌なのだ、畑に行って一度使われた古い巣箱を取りに行く。

祇園祭の準備が14:00集合になっている、そのままにして出掛ける。

都合を付けて15:30頃に一度帰る、捕獲して畑に持って行くつもりだ。

その道中に家から電話、”飛び立ったぁー!”

……ゴックン、唾を吞んだ……。

元気で暮らせよ。


7/1 雄蓋が見つかる

2015-07-09 14:13:17 | 倶楽部便り

4月16日に入居した自宅の野性群

7月1日に雄蓋が数個底板に落ちていた。

 2日には10個以上、3日にもある

入居から75日以上経過している、孫分蜂では無い様だ、何だ?

無王? それにしても花粉運びが活発だ、女王の寿命か?

7月7日 雄蜂を一匹見つける、大きい、正規の雄のようだ。

     底板に王台の蓋が一つ落ちていた、王女が出た様だ。

世代交代か?

ツバメが飛び交っている、雨も毎日降っている、台風が三つも来ている。

無事に儀式を終えることを祈ります、自然は厳しい。・・・たぶん世代交代だと思うのですがどうでしょうか。

王女は無理だと思いますが雄蜂の写真が撮れたら後日載せます。

                                          (お尻の黒いのが雄)

7月8日雄蜂が数匹見られた。 正規の雄蜂の大きさだと思うのですがどうでしょうか。

雄蓋は数日前から見られない。

近親ですがしょうがないですね、他に雄蜂がいない。

来週あたりに巣箱内で蜂球が出来ていれば成功、壁面にへばりついてまとまりが無ければ無王群、

吉とでるか凶とでるか、気になって毎日見ています。

成功したらまた投稿します。

 

 

 


ミツバチによる養蜂家入門試験の結果

2015-06-11 20:20:17 | 倶楽部便り

早春のころ養蜂家一年生を目指して4名が自信の待ち箱を自信の場所へセッティング

その80日間の中で、あちらこちらと巣箱を移動する人、じっと待つ人、見切りをつけて移動する人、

入門合格と思いきや逃去される人、悲喜こもごもの分蜂の季節でした。

養蜂家入門で紹介した6ヶ所の待ち箱には入居は無く、ゼロ群でした。

この6ヶ所の地域には自然群がいなかったようです、探索蜂を全く見ませんでした。

去年と比較して今年は自然群がかなり減っているように思います。

去年沢山見かけたが今年はミツバチを見ることが出来ない地域が幾つか有りました。

こういった方面に見切りをつけて場所を変えた人が成功していました。

変えた場所はどこかといえば、それぞれ自宅の庭に置いていました。

優合格・ 自然群 3群入居 ・ 飼育群 1群逃去  

良合格・ 自然群 1群入居 ・ 自然群1群入居も無王群 ・飼育群 1群逃去

良合格・ 飼育群 1群入居

不合格・ 入居なし

3名が養蜂家一年生になりました。

これからは全群を冬越しさせることが大事、これは養蜂家の責任なのでしょうね。

倶楽部全体では、自然群7群入居、内2群が無王群となっています。

______________________________________ 

下の写真は庭の巣箱に入居した自然群(4/16入居)

もうすぐ3段目に差し掛かるところまできています。

増箱のとき、メントールを天板部に入れました。

ショートニングも与えてあります、食べてくれるかな。

今年の春が迎えられず崩壊した群れ3群、今、一番怖いのがアカリンダ二。

アカリンダ二対策を最重要にしています。

既に蜂蜜泥棒の異名を持つメンガタスズメも入っていましたがこんなのは怖くない(騒いでいますが)

欲張りで深入りすると働き蜂に蜂蜜漬けにされてしまうそうだ。

去年は3匹入っていた。

 巣門にガードを付けようと思っています。 

 


六月の野生群飛来

2015-06-10 16:53:18 | 倶楽部便り

倶楽部メンバーから電話、「探索蜂が来ている!」

30匹以上は来ているとの事、すぐに見に行くと、ほんとだ探索蜂だ。

えー!  自然群の孫分蜂か?

探索蜂が引き上げたら電話下さい。として畑に行く、

電話だ、「来たよ!」 すぐに見に行く

かなり大きい群れだ、足のコンクリ板まで群がっている。

半分ほど入った様子            もう終盤、ルアーに興味は無い様だ。

 

ここの倶楽部メンバー宅は5/23、5/27と今日6/10と3群が来た

待ち箱の設置は4/25ごろと遅いがメンバー中、一番の成績だ。

今年は強運の年かもしれない、或いは生まれつき強運かも。(くじ運もあるのかなぁ…)

ブログ 美和の徒然草 miwainng-myway に紹介されています。

 

・・・・・・数日後。

 

上記は6月10日の入居、その後4日目の巣箱内の様子が送られてきました。

巣箱は3段、その1段分をほぼ埋め尽くしています、 デカー!

1段分で約5,300ccですから 12,000匹以上、これ孫分蜂か? デカ過ぎる。

巣が小さすぎた為の逃去群か、それとも遅い正規の女王分蜂?(女王=母 王女=娘)

5/23と5/27の入居群と比較して倍以上あるようだ。

一部は2段目まで来ている

女王蜂を確認したいが、既に花粉を運んでいるそうです。

ラッキーな自然入居と思いのんびりと見ているのがベストなのでしょうね。

イギリスの古いことわざによるとこの時期は、「銀のスプーン一個分の価値」らしいが、

これだけ大きければ「荷車一台分の乾草の価値」これに当てはまるように思います。

強群になれよ。

 


入居直後の様子

2015-05-29 17:19:46 | 倶楽部便り

倶楽部メンバーから入居後の画像が届きました。

5月23日入居の自然群の様子です。

重箱の内容積が5300cc有ります、画像右側は二段目の所まで蜂がいますので

容積の二分の一強ぐらい、3000cc弱かな。 8,500匹から9,000匹ぐらいだろうか。

自然群だと女王の可能性もある、後2群分蜂の可能性もある。

 

5月27日入居の自然群の様子です。

23日と比較するとかなり小さい、針金位置までの容積が3500ccその半分弱か?

4,000匹から4,500匹ぐらいか。

どちらも落ち着いている、いい感じ。

野性群なので母娘の様な気がする。

今年最後の訪問者になるのか、もしかしたら次女が来るかもしれない、2,000ぐらいの小さな群れで。

 

 


分蜂終盤の五月下旬

2015-05-27 17:27:55 | 倶楽部便り

5月も下旬、待ち箱を回収している倶楽部メンバーもいる、分蜂もそろそろ終わりかもしれない。

去年、畑に来たのは5/23と5/24に続けて来た、5月一杯までは可能性はある。

今年の5月23日、倶楽部メンバーのお龍さん(ニックネーム)から電話、「巣箱にミツバチが出入りしている」

見に行くと落ち着いている、どうも昨日入った様である。ヤッター!おめでとう

《養蜂家一年生合格》ミツバチが認めてくれたのだ。

 

5月26日、お龍さんから電話、「探索蜂らしき蜂が40匹ぐらい来ている」

見に行くと間違いない探索蜂だ。写真が下手で写っていない、ペットボトルの所に一匹。

5月27日15時、噴霧した巣屑液に群がっている、既に入ったのか?探索行動は無くなっている。

入っていればここの二群は母娘か姉妹と思われる。

丸々と太ったミツバチ達だ、幹回り2.5m程のくろがねもちが満開、その脇に巣箱が有る

良い環境だ、大きな巣になるだろう。

 

ここのところ30℃を超す暑い日が続くので金稜辺を涼しい処に移動しました。

これは庭木に吊るした2鉢で畑でも8鉢を木に吊るしました。

肥料はIB化成と蘭用の液肥を使っています。

 

アカリンダ二対策を6月になって温度が上がってからと思っていましたが連日30℃を越していますので

メントールクリスタルを入れました。

屋根裏的な天井部に沢山のミツバチがいました、何をしているのだろうか?

まだ巣が小さいので効きすぎて逃去されても困るのだがと思いながら3群に実施する。

トントン叩いてミツバチを退去させて金網を敷きその上にメントールを置きました。

メントールのタバコを思い出しました、かなりスースーします。

 

 

 

 


野生の分蜂群飛来

2015-04-16 20:59:23 | 倶楽部便り

4/16午前9:45 自宅の庭に自然巣からの分蜂飛来。

前日の夕方4時頃、畑から帰ると巣箱で猫がじゃれている、

もしかしたら探索蜂が来ているかも・・・来ていた、「こら! じゃれるな」餌を使って遠ざける。

去年と同じでまただめかなと思いきや、次の朝も探索蜂が大勢来ていた、9時25分一斉に引き上げる。

9時45分 凄い羽音を聞く、来た!

 

この待ち箱は畑に持って行くつもりで一時置きしていたもの、金稜辺もなにもないが

中のスノコは、巣を作ったことのある物を使っている。

 

夕方、庭の待ち箱と入れ替える。

本来の待ち箱は探索蜂が無視していた、2m程しか離れていないのに、なぜだか解らない。

少し囲いが有った方が良いのだろうか、裏側に柵でも作ろうかと思っています。

 


飼育群の分蜂 3

2015-04-15 17:49:36 | 倶楽部便り

4/15(水)午前10時 キウイ群、次女分蜂

晴れなのだろうが雲の動きが早く時々雨がぱらつく、

三つ目の分蜂は2,000匹ぐらいかな、少し小さい

隣の果樹園の梅の木の待ち箱に入れる。

ここには三名が待ち箱を置いているがこれでいきわたった、後は無事に交尾行動を終えて

花粉が運ばれるのを願う。ツバメはまだ少ないからたぶん大丈夫だろう。

垂れ蜜後の巣を置く、蜜を求めて群がってきた。

無事に成長してくれよ。

これから自然群の分蜂が活発になる。

散歩でブロッコリーの花を見るとつい蜜蜂を探してしまう、今の季節蜜蜂が一番好きな花はブロッコリーだろう。

 

 


飼育群の分蜂 2

2015-04-11 18:43:39 | 倶楽部便り

4/11 11:30 長女分蜂

みょうがの栽培場所を作りに畑に出向く。

牡蠣殻石灰にバーグ堆肥、油粕、ボカシ肥料を入れて耕し、

みょうがを植えるつもりでいましたが・・・、ブーンブーン騒がしい。

  オー!、分蜂だ。

また遮光ネットかと思いきや、違っていた、スモモの木、ソルダムの根元付近だった。

地上50㎝程度の所で巣箱を上に置けば容易に収容できる蜂球になっている。

 

面積、粗一町分に三人の待ち箱がある、

その内六箱に探索蜂が来ていたので行き先は蜂たちに任せることにした。

午後2時過ぎ、行き先が決まったようだ、蜂球が崩れ飛び出す、圧巻!

畑の開墾牛殿の待ち箱だ。

 

待ち箱設置の一人、お龍さんとその子たちも来て、初めて見る分蜂、初めて触る蜂球の温かさ、

忘れない体験となったようだ。養蜂体験するように次女はお龍さんの待ち箱へ入ってほしいものだ。

ひょっとすると次女は明日かもしれない。