ビートンボックス ブログ

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「Giggling」

2012-02-02 16:31:11 | Weblog

こんにちは

昨日インストラクターNora から沢山興味深い情報を聞けたので、続きです。

 

<have to>

日本人は 「~した方がいい」 を表現するとき、よく "should" を使いますが、

Nora によると、"have to" もかなり使えるらしいです。

たとえば、「この映画観た方がいいよ!」 と言いたいとき、

その中には、「あなたはこの映画を気に入るわ」 みたいな意味も含まれていますよね。

彼女なら "You have to see this movie." と言うそうです

Nora 「この "have to" はキュートな感じで使われるの

確かにインストラクターズの会話を思い出してみると、

should より have to のほうが使われているような気がします

 

<keen>

インストラクターJoe が keen という語を使っていたので、

これも Nora に聞いてみました。

be interested in をもっと強くしたような表現らしいです。

使い方は、

 be keen on 名詞

 be keen to 動詞

で 「~に熱心だ」 「とても~したがっている」 となります

 

<throw it out the window>

これは文字通り 「窓から捨てる」 という表現ですが、

僕 「"give up something" みたいな意味かと思った~」

Joe 「確かに Metaphor(比喩) としての意味はそうなるね」

Nora 「Metaphor ではなく、Literally(文字通り) な意味の時は、本当に窓から何かを捨てたことになるわ」

・・・ここで気をつけていただきたいのは、"Literally" と "Literary" を聞き間違えると完全に混乱してしまうことです。

・・・"Literary" だと、「文学の、文芸の」 の意味になってしまいます

Nora 「 "throw idea out the window" は『忘れようとする』って意味で良く使うわ。

 あと、『忘れなさい』 で "Scrap it!" とか言ったり

 

・・・『いやぁ、面白いこといっぱい聞けたなぁぁ』・・・

Nora "Why are you giggling?" 「なにクスクス笑ってるの?」

 

下北沢英会話スクール ビートンボックス