こんにちは
無性に納豆が食べたくなったので、夕飯で食べようかと
ビートンボックスのインストラクターたちは納豆を食べられるのか?
という疑問が浮かんだのでかなり初歩的な質問をしてみました。
「あなたは納豆を食べられますか?」
インストラクターFrancescaが、カニ味噌・シシャモ・レバ刺し・アン肝など渋い日本の食べ物が好きらしいので
もしかしたら他のインストラクターも独自の日本の料理体験談があるかもしれない・・・
僕 「Swaroopは納豆食べられる?」
Swaroop 「えッ?食べられるよ?」
僕 「Sonは納豆食べられる?」
Son 「いやぁ、食べら、れ、るね・・・」
僕 「でも好きじゃないんだ」
Son 「あぁ、好きじゃないね」
当然のように答える Swaroop 、日本の文化だからトライするけどやっぱり好きになれない Son
僕 「何か日本の変な食べ物知ってる?」
Swaroop 「クサヤだな。」
Son 「何それ?」
Swaroop 「すっごく Stinky な魚の料理だよ」
僕 「なんでそんなの知ってるんだよ?」
Swaroop 「居酒屋で食べたことがある」
Son 「Tetsuはトライしたことあるの?」
僕 「両親がキライだから家では食べないし・・・怖くて食べたことないよ」
くさい食べ物を調べると、
世界にはくさくて有名な食べ物がいくつかあるみたいですね
おとなりの韓国には、ホンオフェというエイを発酵させたもの。
アラスカには、アザラシの中に海鳥を詰め込んで発酵させたキビヤックというもの。
世界一くさいと言われているのが、シュールストレミングというスウェーデンの発酵ニシンの缶詰。
アンチョビとかオイルサーディンとかは好きですが、どうやら全く別次元の食べ物のようで、
"When opened, the contents release a strong and sometimes overwhelming (抗しがたい) odour, which explains why the dish is often eaten outdoors."
圧倒的な臭いのため室内では食べられないみたいです
臭いを測る値(Au)だと、
シュールストレミング 8070Au
焼きたてのクサヤ 1267Au
納豆 452Au
Swaroop 「納豆の20倍も Smellier なのか」
気分を変えて・・・
僕 「Sonは日本の変な料理知らない?」
Son 「う~ん・・・(考え中)」
僕 「普段食べないの?」
Son 「給食でいつも食べてるよ」
給食。それは、栄養士さんによって栄養価や食文化を日夜研究して作られた、小・中学生のための最強ランチである。
うらやましいぃぃ
下北沢英会話スクール ビートンボックス