Keep on smiling ... 明日も笑顔で

波乱万丈の歳月を経て
尚、落ち着けないシニアの日々

純くん、がんばれ!

2020-08-31 20:26:48 | 祈り

Aloha~!

ご訪問、ありがとうございます!

みなさま、お変わりありませんか?

 

芸能界やスポーツ界の方々が

次々とコロナに感染している現状

立場上 マスクを付けられないこともあるのでしょう・・・

 

タイトルの純くんは

『北の国から』のジュン君、吉岡秀隆くんの事です。

彼も次回作撮影の前のPCR検査で陽性だそうで、

みなさん、正しく怖がってください…と。

症状は無いそうなので

そのまま元気に復活されるよう祈ります

 

倉本聰氏の作品の大ファンであり

富良野が大好きな私は

富良野が舞台の作品は全て見ているだけでなく

図書館で借りられるシナリオは全て読みました。

 

『北の国から』が始まったのは

私が北海道に嫁いだ秋でした。

牧場の場所が電波が届きにくく(携帯も圏外)

フジテレビが映らなかったので

リアルタイムで見ることは出来なかったけど

東京の私の家族・親族・友達は

こぞってドラマを見ては私を思ったそうです。

 

いや・・・

山の中の一軒家でしたが

電気も水道もありましたけどね。

 

でも東京に生まれ育った私には

カルチャーショックが大きかったことは言うまでもなく

その後に 『北の国から』を再放送で見た時は

東京での『当たり前』が手に入らない山の中で暮らす純くんの

葛藤といら立ちに自分を投影していました。

 

かくして純くんは

与えられる文化から、自ら動く文化へと成長し、

それは同時に私の成長でもあったわけです。

吉岡くんが純の役をこなして

寒い寒い富良野で過ごしたことや

ドラマ上とはいえ不便な暮らしを体験したことは

彼の俳優としての素養に大きく影響したのではないかと。

 

余談ですが

私の元夫は黒板五郎さんと同じタイプでした。

自分で家も建てられるし井戸も掘れる

そういうサバイバル能力の高さが

都会人だった私にはとても新鮮でした。

ちょっと面倒くさい性格もよく似てました(苦笑)

 

倉本作品の子役から立派な俳優になった

吉岡くんや神木隆之介くんが大好きです。

倉本作品を見たくて

富良野演劇工場にも足を運びました。

ドラマの聖地巡礼は何度もしたことは言うまでもありません。

https://blog.goo.ne.jp/batsu2world/e/4e741752ecde68486574af7d9f42c257

 

吉岡秀隆さま、

一日も早い回復を祈ってます

 

 

 


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