愛すべきヤツ…その名はマイロ

今日も暑かった～

やっと一昨日あたりから

ピロリ菌除菌の薬による副作用が治まりました

2クール目はきつかったです　

これで2か月後に再び呼気検査となります

次は（－）と出るよう祈るばかりです

 

で、元気になった私は

暑さをモノともせずにスポクラ復帰

やっぱり体を動かして汗をかくのは気持ちいいです　

今年は身体の立て直しの一年になりそうです

 

　　　

マイロは娘が高校2年の時に

どうしても仔犬から育てたいと言って

迎えたワンコです

マイロ以前のワンコたちは

全て保護犬であり

年齢も推定年齢しかわからず

でも牧羊犬になって頑張ってくれていました

だから室内飼いの愛玩用ワンコが欲しかったのでしょう

 

その時点で高校卒業後は

娘も進学の為に上京することは分かっていましたが

3人兄弟の末っ子で常に兄弟と共にいた次男が

一人っこ状態になるのはどんなものかと思い

弟分になれば良いな～ということで

世話は私がみることを承諾したわけです

 

そういう訳で

当初は娘がマイロ母、

私はマイロババだったのですが

結果としてはずっと傍にいたのが私という事で

今は私が保護者になっています

 

が、

娘のマイロに対する愛情も

マイロの娘に対する愛情も

並々ならぬものがあり

結果　娘が撮る写真はマイロ中心です(笑)

 

まずはマイロの変顔

　　　　　

この表情さえカワイイという親ばか・ババばかであります(笑)

　　　　　

夏になると増えるマイロの笑顔

　　　　　

そして

マニアにしか通じないかも…の可愛さは

　　　　　

肉球なり～

 

肉球の間の毛が滑る原因なので

カットしようとしたら

マイロさん、　怒る怒る

今にも咬みつきそうに鼻をヒクヒク痙攣させて

歳と共に頑固さが前面に出るようになって

はなはだ扱いにくいヤツであります

それでも憎めないのだから

娘も私も相当なものです・・・

 

10月には14歳になるマイロ

日本のワンコの平均寿命を超えるわけです

いつ何が起こっても不思議はない年齢

『その時』、私たちは大丈夫だろうか…

とってもとっても不安であります