池袋でフラフェスティバルがあるよ~と誘われ
ワンズをカートに乗せてロング散歩で行ってみました
沢山のフラダンスチーム
いろんなお店が軒を並べていました
笑顔が素敵です
このチームはエレガントでした~
ワンズも見ています
この女性はフラの先生
男性のフラダンスは切れが良くて力強かった
おこちゃまもカワイイ
平均年齢が若くて素敵なチームでした
実は 私もフラダンス歴 1年
ジムではメインがエアロビなのですが
フラダンスは飛んだり跳ねたり燃焼系のエアロと違って
インナーマッスルが鍛えられそうでやっています
それに 今から習っておけば
フラダンスなら 70歳になってからでもイケるかな…と。
今日 たくさんのチームを見まして
やっぱりなんといっても若いフラガールたちが
圧倒的に輝いているのですよ
そんなの当たり前のことなんだけどね
つまり 理屈じゃなくて、
見る方は 若い女の子たちの美しさに魅せられてしまう
若さというのは 残酷なのですよ
フラダンスというのは見せるためのものなんだよね
中高年のフラダンスを否定する気は全くないけど
(実際 とても上手な美しい人たちも多い)
自分には向かないかもしれないなぁ
そこで思いましたね
もうしばらくフラダンスは続けたいけど
(パウスカートも持っていることだし)
70歳を過ぎてもやるスポーツは
太極拳に鞍替えしようかと…
毎朝行く公園には太極拳のグループがいて
中国人女性が指導者
そしてその方の通訳をしているらしいおばちゃんがいる
小太りの方なのですが
恐らく中国に住んでいらしたのではないでしょうか…
このおばちゃんの太極拳は見事に美しいのです
申し訳ないけど、 どこから見ても
スポーツマンタイプには見えない
( 人を見かけで判断してはいけません)
だけど太極拳のゆっくりとした流れに
身体の軸が全くぶれずに
実にバランスが良く、平衡感覚もすぐれ
ずっと見ていたくなる美しさ
太極拳があんなに美しいとは…
近々 ジムの太極拳クラスに潜入してみようか
いずれにしても
ハタの人が見て美しいと思う演技をするには
ウン十年単位の日々の鍛錬がいるのでしょうね
生きていると仮定して、70歳の自分は
いったい何をしているのでしょうね