皆さんはCDの収納ってどうされていますか?数十枚、百枚ならまだ普通に店で売っているようなCDボックスで対応できると思うのですが、千枚を超えてくると収納とスペース確保が大変になってきます。
私のMUSIC LIFEを振り返ってみますが、年数を経るごとに確実にCDは増えて行きました。いわゆる洋楽を聞き出したのが84年です。きっかけはマイケル・ジャクソン。最初の洋楽アルバムは父からもらった『スリラー』です。当時はLPレコードでした。(ちなみに最初の買ったアルバムレコードは『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』、最初に買ったシングルレコードは沢田研二の「カサブランカ・ダンディー」実はジュリー好き)
それからマイケルやジャクソンズ関係のアルバムを購入し、私のMUSIC LIFEが本格化します。時は黄金の80’S。それからマイケルだけではなく、魅力ある洋楽アーティストのアルバムレコードを購入していきます。
そしてちょうどアナログからデジタルへの移行の時代をリアルタイムに感じます。ただ当時、CDは高価だった。PLAYER自体も高価だったし、CDも3,500円位だった。周りもCD持ってる奴は少なかった。
しかしCDに移行しないといけない状況が生まれます。
87年8月、マイケル・ジャクソンの『BAD』の発売です。当時、CDのみに「Leave Me Alone」というボーナストラックが収録されるということでCD買うしかない!という状況になります。タイミングよく、親戚からポータブルなCDプレイヤーをプレゼントされ、私のCD生活が始まります。
世の中も、87年、88年でレコードからCDへ移行していったと思います。
ですから私は87年からCD購入生活が始まることとなります。あらためて計算すると28年になるんだな~。もしCDが登場しなければ、レコードのスペースはもっと家の中を占領していた。CDはほんとミュージックライフをコンパクトにし便利にしてくれた(今はHDDがさらにコンパクトに)。
そして今やITUNESに代表されるようにダウンロードの時代です。
今の時代はCDを購入するスタイルが薄れている感じ。アーティスト自体もCDというものに否定的な発言をする人もいる。
そんな中、今年のグラミーでのプリンスの発言、「みんな、アルバムって覚えてる?」って言葉はうれしかった。アルバムを時代遅れものとしてとらえるアーティストもいるけど、アルバムにこだわるプリンスは素晴らしい。
アルバムって言い方も好きだな。そこには物語を感じれるから。CDアルバムは1枚の芸術品だと思う。
また自分の話にもどるけど、年々CDは増えていった。社会人になって最初のボーナスをもらったとき20万くらい使CDに使った覚えがある。最近だと、中古市場がほんと充実していて百円とかで買える。このアルバムこんな価値の値じゃないのにと思いつつ、ありがたく購入する。それもCDが加速度的に増えていった要因のひとつ。
ほんと昔は、街の行きつけのCD屋さんの店長に調べてもらったりしてCDを注文していた。5、6枚頼んだらすぐに1,2万は財布からお金が出て行ったもの。
今や、ネットでたくさんの情報を得ることができ、アマゾンやブックオフ等の中古ショップ等で気軽にスピーディーに購入できる。音楽愛好家にとってはほんといい時代になったと思う。
でも一方でそういった街のCD屋さんはつぶれていき、今やCDショップは大型店しか生き残っていない。
現在、IPOD等のデジタル機器のおかげでCDプレイヤーに1枚1枚入れなくとも、アーティスト別やアルバム別、きちんと入力していけば、ライター別、プロデューサー別、年代別、いろいろな方法で管理できる。これってほんと便利な事。
当時は、CD棚から1枚1枚出して聞いていたもの。今の若者はいわゆるオーディオとかで聞くスタイルも減少している感じ。ヘッドホンとかパソコンデスクで聞くスタイル。
でもやっぱオーディオで全開にして聞くと気持ちいい。
そうはいっても私も車内で聞く時間が一番多い気がします。
賃貸住居の時は、スペースがそんなにないのですべてのCDを棚に並べることはできなかった。しかしIPODのおかけであまり聴かないCDはダンボールに入れて押し入れにしまっていた。ただし歌詞カードやライナーノーツはいるのでそれだけは取り出していた。
そのアルバムジャケも100均等に売っている小さいファイルににアーティストやカテゴリー毎に入れて整理していました。
今回、実家をリフォームしてスペースがなんとかできたのでダンボールに眠っていたCDをすべて取り出しすべてCD棚に並べることにしました。
実際今CDが何枚くらいあるのかも数えたことがなかったけど、とにかく大量のCDを収納できるCD棚を探した所、下記の1668枚が最大でした。
私のMUSIC LIFEを振り返ってみますが、年数を経るごとに確実にCDは増えて行きました。いわゆる洋楽を聞き出したのが84年です。きっかけはマイケル・ジャクソン。最初の洋楽アルバムは父からもらった『スリラー』です。当時はLPレコードでした。(ちなみに最初の買ったアルバムレコードは『交響組曲宇宙戦艦ヤマト』、最初に買ったシングルレコードは沢田研二の「カサブランカ・ダンディー」実はジュリー好き)
それからマイケルやジャクソンズ関係のアルバムを購入し、私のMUSIC LIFEが本格化します。時は黄金の80’S。それからマイケルだけではなく、魅力ある洋楽アーティストのアルバムレコードを購入していきます。
そしてちょうどアナログからデジタルへの移行の時代をリアルタイムに感じます。ただ当時、CDは高価だった。PLAYER自体も高価だったし、CDも3,500円位だった。周りもCD持ってる奴は少なかった。
しかしCDに移行しないといけない状況が生まれます。
87年8月、マイケル・ジャクソンの『BAD』の発売です。当時、CDのみに「Leave Me Alone」というボーナストラックが収録されるということでCD買うしかない!という状況になります。タイミングよく、親戚からポータブルなCDプレイヤーをプレゼントされ、私のCD生活が始まります。
世の中も、87年、88年でレコードからCDへ移行していったと思います。
ですから私は87年からCD購入生活が始まることとなります。あらためて計算すると28年になるんだな~。もしCDが登場しなければ、レコードのスペースはもっと家の中を占領していた。CDはほんとミュージックライフをコンパクトにし便利にしてくれた(今はHDDがさらにコンパクトに)。
そして今やITUNESに代表されるようにダウンロードの時代です。
今の時代はCDを購入するスタイルが薄れている感じ。アーティスト自体もCDというものに否定的な発言をする人もいる。
そんな中、今年のグラミーでのプリンスの発言、「みんな、アルバムって覚えてる?」って言葉はうれしかった。アルバムを時代遅れものとしてとらえるアーティストもいるけど、アルバムにこだわるプリンスは素晴らしい。
アルバムって言い方も好きだな。そこには物語を感じれるから。CDアルバムは1枚の芸術品だと思う。
また自分の話にもどるけど、年々CDは増えていった。社会人になって最初のボーナスをもらったとき20万くらい使CDに使った覚えがある。最近だと、中古市場がほんと充実していて百円とかで買える。このアルバムこんな価値の値じゃないのにと思いつつ、ありがたく購入する。それもCDが加速度的に増えていった要因のひとつ。
ほんと昔は、街の行きつけのCD屋さんの店長に調べてもらったりしてCDを注文していた。5、6枚頼んだらすぐに1,2万は財布からお金が出て行ったもの。
今や、ネットでたくさんの情報を得ることができ、アマゾンやブックオフ等の中古ショップ等で気軽にスピーディーに購入できる。音楽愛好家にとってはほんといい時代になったと思う。
でも一方でそういった街のCD屋さんはつぶれていき、今やCDショップは大型店しか生き残っていない。
現在、IPOD等のデジタル機器のおかげでCDプレイヤーに1枚1枚入れなくとも、アーティスト別やアルバム別、きちんと入力していけば、ライター別、プロデューサー別、年代別、いろいろな方法で管理できる。これってほんと便利な事。
当時は、CD棚から1枚1枚出して聞いていたもの。今の若者はいわゆるオーディオとかで聞くスタイルも減少している感じ。ヘッドホンとかパソコンデスクで聞くスタイル。
でもやっぱオーディオで全開にして聞くと気持ちいい。
そうはいっても私も車内で聞く時間が一番多い気がします。
賃貸住居の時は、スペースがそんなにないのですべてのCDを棚に並べることはできなかった。しかしIPODのおかけであまり聴かないCDはダンボールに入れて押し入れにしまっていた。ただし歌詞カードやライナーノーツはいるのでそれだけは取り出していた。
そのアルバムジャケも100均等に売っている小さいファイルににアーティストやカテゴリー毎に入れて整理していました。
今回、実家をリフォームしてスペースがなんとかできたのでダンボールに眠っていたCDをすべて取り出しすべてCD棚に並べることにしました。
実際今CDが何枚くらいあるのかも数えたことがなかったけど、とにかく大量のCDを収納できるCD棚を探した所、下記の1668枚が最大でした。
値段は約4万。ちょっと高いけど、1000枚収納できる分を2つ購入したら4万以上になる。これに全部入るかなと思っていたら全然足りず、前からもっている分も再使用して現在の状態になりました。 引越しの際、CDの入ったダンボールは何箱になったことか。かなり詰め込んだ。全CDが並んだのはほんと10年以上ぶり。実は買うだけ買って聞いていないものもたくさんある・・・(とにかくゆっくり聞く時間がない!) そのCDをどういう風に並べようかと思いましたが、結局カテゴリー毎のアルファベット順にしました。 ジャンルで言うと圧倒的にR&Bが占める。 この際なんでちょっとアーティスト別のCDの数ベスト10をまとめてみました。アルバムやCDSやリミックス等もすべて1枚としてカウント。 アルバムも売れなければ次作出せないわけで、アルバムを出し続けているFAVアーティストの枚数は多くなる。あとリミックス系もシングルヒットの多いアーティストは多くなる。 10枚前後所有しているアーティストはたくさんあった。私R&B好きといってますが、レジェンドのようなアーティスト、テンプス、ジェームス・ブラウン、スティーヴィー・ワンダーなんかは気に入ってるアルバムしかありません。ジョン・レノンとポール・マッカトニーも数枚ありますが、ビートルズは1枚もありません・・・ そんなんでまとめてみました。自分でもけっこう意外なものもあった。そのアーティストのFAVアルバムをPick Upしながら紹介。 まず、15枚超えから一気にアーティスト名がしぼられてくる。それが、R.kerry、BABYFACE、ダイアナ・ロス、クインシー・ジョーンズ名義、ジャーメイン・ジャクソン、マライア・キャリー(←今はそんなに好きではないけど)、Maxwellかな。 そしてベスト10が以下。 10位 マドンナ 19枚 マドンナは全アルバム持っているわけではないのですが(最近購入したのもファレルが手がけたから買った『HARDCANDY』)、リミックス系やシングルCDが多くてこの枚数。 80年代のマドンナがやっぱ好き。ナイル・ロジャースが手がけた『ライク・ア・バージン』からのExtended系は必聴でしょう。これまたマドンナにNo1ヒットをもたらしたスティーブン・ブレイが手がけたExtended系も好き。「コモーション」のRemixは高い。BABYFACEが手がけた「Take A Bow」のCDSもお気に入り。 ここでは「Angel」のExtendedが収録されているリミックスアルバムをあげる。「Into the Groove」のオリジナルバージョンも収録。80'Sのマドンナも最強だな。マドンナのすごさは、80'系アーティストが時代の流れや年齢による衰えから失速していく中、90'Sに入って逆にアーティスト性を高め今でも最前線で活躍しているところ。 9位 アンドレ・ギャニオン 19枚 カナダのピアニスト、作曲家。音楽雑誌ADLIBで紹介されていた『夕暮れから』というソロピアノアルバムに魅了されて購入し続けています。 アンドレ・ギャニオンはオーケストラのストリングスとの融合が絶妙な『印象物語』等が代表作で、これまた印象派の絵画のようなすばらしい作品です。 そんな中でピアノソロアルバムは意外と少なくて、この『夕暮れから』は、恋する2人の思いを描いている。夕暮れになり、待ち合わせをする二人。ひとときを過ごし別れるまでのひとつひとつのシーンをとても繊細なタッチで描いている。このアルバムの中の「さよならが言えない」は相当練習して(おれに教えてくれた人の指導も素晴らしく)弾けるようになりました。 ギャニオンのソロのライブにも2回行きました。 日本でも「めぐり逢い」はトヨタのCMに使われていたり、TVドラマでも使われるようになり、けっこう浸透してきている。 最近はかつてのような引き込まれる感じは薄れたけど素晴らしいアーティスト。現在、72歳だった。最近新作でない。元気なのかな??他にもすばらしいアルバムがたくさんある。 『静かな生活』は夏にあう。『印象物語』は音楽でありながら絵画を見ているような味わいも感じる。 8位 アレクサンダー・オニール 20枚 アレックスはソロアルバムとしては9枚。加えてリミックスアルバム、CDS等でこの枚数。盟友、ジミー・ジャム&テリー・ルイスが手がけたTABUレコード時代の3作はR&Bを代表する名盤。その後、アレックスのようなソロボーカリストは苦境の時代に入りますが、英国での人気にも支えられマイナーレーベルからもアルバムを出し続けています。まだ現役。ビルボードでのライブでハグできたのは最高だったな~。 今はメジャーレーベルからも離れていますし、かつてのようなボーカルの勢いは薄れていますが、歌うことが生きがいのような人のように感じる。 アレックスの代表作は1987年の『ヒアセイ』でしょう。ジャム&ルイスの代表作というだけではなく、R&Bを代表する名盤中の名盤。全盛期のアレクサンダーのボーカルもそこにある。同時期に制作されたクリスマスアルバム 『My Gift To You』もすばらしい。今のところこれをこえるクリスマスアルバムに出会ってないしもう出会えないとも思う。アレックスでレアなのは「Never Knew Love Like This」のCDS。このCDSで貴重なのは、インストとアカペラ。「Never Knew--」はジャム&ルイスによるバックトラックも素晴らしすぎる。シェレールとアレックスのボーカルも絶品。Remixアルバムもけっこうレアだったけど、こないだのTABUリボーンで、リミックス付きの再発盤にほぼ収録されている。 7位 ジャクソンズ&ジャクソンファイブ 23枚 マイケルと一緒にしてもよかったのかもしれませんが、ジャクソンファイブ、ジャクソンズ名義でもけっこう購入してる。これまたリマスターで再発された分も購入して同じアルバムが数枚ある。84年の『Victory』がマイケル&ジャクソンズのリアルタイム購入。レコードもあるしカセットテープもあるし、CDも3枚あるし。シングルになった「Torture」「State Of Shock」「Body」はそれぞれ12inchのExtendedバージョンもあるのよね。 ジャクソンズでレアなのは、「Time Out For The Burglar」が収録されている『バーグラー』のサントラ。CD音源ないかとおもったらUSAで出てた。CHICのバーナード・エドワーズがサントラのトータルProduceをしており、トニー・トンプソンもほぼ全編で叩いている(生ドラムではないけど)。『バーグラー』はCHIC Freak的にもレア。 数年前のジャクソン4のライブはすばらしかった。NEWアルバムも制作はしているようでなかなか発表されない。なんとか出て欲しい。 6位 SOUL'd OUT 30枚 天才トラックマスター・Shinnosukeとのつながりもあり、出るシングル購入し続けましたね。11年半、おれもS.Oとともに疾走させてもらった感。 SOUL'd OUTはアーティスティックだった。ここでは4thアルバムの『Attitude』を紹介。個人的には1stが最高なんですが、4thでは、Hip Hop、Rock、Pop、Disco、Funk、80'S等、ある種S.Oの幅広い世界観を感じれるアルバムだと思ったので。Diggy、Bro.Hi、Shinnosuke、性格も生き様も異なるトライアングルが生み出す調和がすばらしかった。こんなアーティスト、もう出てこないだろうな。SOUL'd OUTの音は楽しかった。 2014年7月に解散したけど3人はそれぞれの道を歩み出している。 おれはSOUL'd OUT好きの前に、Shinnosuke Freakなわけで。彼の新たなプロジェクト、WILL XPERIMENTの活動がこのまえ発表されたばかり。(←中止になったみたい) WILL XPERIMENT -Promotional Video 001- 彼はSOUL'd OUTのサウンドの要だったわけだけど、ある意味、SOUL'd OUTの枠の中で収まる才能ではない。 日本ではメジャーになりきれないヒップホップというジャンルでカテゴライズされたSOUL'd OUTだけど、S.Oはヒップホップではないと思うし、S.O自体がカテゴリーだった。 ヒップホップというものだけで聞かない人も多くいる中、ある意味その縛りから解放された彼の活動にこそ、その本質がみえてくる。 今後のMr.Shinnosukeの活動にも注目です。 5位 ジョージ・マイケル・ワム 30枚 ジョージ・マイケルもけっこうリミックスシングル多い。個人的にはやはり87年の『Faith』がピーク。当時ジャム&ルイスとの「Monkey」のリミックスCDSはかなりの高値で購入した。けど再発されたデラックスエディションに収録されてますのでそこで聞けます。2011年にウィリアム王子とキャサリン妃の婚姻時にささげられたS・ワンダーのカバー曲「You and I」は、今となってはレアな感じ。当時は無料DLされていて落としましたが今はレアな1曲になってる。 おれの中では、カミングアウトした「OLDER」(96)以降とその前のジョージは別モン的なとこがある。ボーカルのとり方も含めて。 4位 SOLITUDESシリーズ 46枚 これはイージーリスニング系。ヒーリング系といわれるジャンル。ネイチャーミュージックとも呼ばれてる。数年前からはまっています。 カナダのダン・ギブソン主催(亡くなられているんですね)のレーベルです。特許もとった素晴らしい録音技術で、森や海や川、さらに動物や生き物の声などありとあらゆる自然の音とピアノやギター、チェロ、シンセ等の楽器と融合させた作品です。オリジナル曲もあれば、クラシックやスタンダートナンバーとの融合もある。 1枚1枚そのアルバムのコンセプトに基づき、森や、海や雄大な自然の中にトリップしちゃうサウンドです。 ここで紹介する『Moon River』では、表題曲や「Moonlight Serenade」「Tenderly」「Unforgettable」(ナットキングコール)等のスタンダート曲と月夜の空気が融合します。 慣れてくると、新鮮さもだんだん薄れてくるのも事実ですが、音楽で森林浴や月光浴ができる感じです。 3位 ジャネット・ジャクソン 48枚 ジャネットもアルバムはもちろんですが、リミックス系が多い。そしてジャム&ルイスプロデュース作品としてもおさえたものもかなりある。 当時ペプシコーラとのタイアップ曲のJam&Lewis Produceの「Ask For More」(99)はレアだったけど、今はそれほどでも。 ジャネットのリミックスシングルは特に『Rhythm Nation』から激増。ジャネットというよりジャム&ルイス作品として追わずにいられませんでした。 リミックス盤は、インストとかあるのもいい。「Come Back To Me」(89)のインストは美しい。 ジャネットの市場価値もかつてほどないから仕方ないかもしれないけど。けっこう安価な値段であちこち売られていて入手しやすい。 80年代後半を制覇したジャム&ルイスとの作品群はすばらしすぎます。 2位 プリンス 60枚 プリンスのコレクターは、こんな枚数ではないのではいのでは。公式アルバムに加えてブート盤もあるし、ネット会員限定のものもある。 コレクターの中で値がはっているのがNew Power Generation名義の『GOLD NIGA』だと思う。十万以上出して購入した人もいる。おれも1万ちょっとで購入したらニセモンでした。。。(でも音質はよかったのでいいんだ)あとちょこちょこあるけどおれも探してるのもあるのであえてあげないっ! プリンスのピアノ引き語りアルバム『One Night Alone』も素晴らしい。 『Lovesexy』のジャケをここでPick Upしたのはネタです! 1位 マイケル・ジャクソン 75枚 やはり1位はマイケルでした。といってもマイケルのリミックス系すべて持っているわけではありません。入手したいレアCDもまだありますがなかなか手に入りません。 マイケルはアルバムをリマスターで再発とか、ボーナストラックをつけて販売とかあるので『スリラー』だけでも5枚くらいある。『BAD』や『オフ・ザ・ウォール』も数枚ありますが、リマスターではない発売当時のオリジナル版はアレンジが微妙にちがうバージョンもあって実は貴重だったりする。 各国で発売されたその国の人たちで投票で選出された『King Of Pop』も、英国の3枚Diskが完璧だと思う。3枚目は、ヒット曲のレアなExtendedバージョンが軒並み収録されているし、レアなEdit版とかもあり。(また別途とりあげてみよう!)そんな中でも激レアアイテムは何枚かあります。これはほんと巡り合わせと思えるようなものもあって、マイケルからのプレゼントなのか等と勝手に思ってしまう。 『Blood On The Dance Floor』のリミックスアルバムは世に出回っていますが(それこそ中古で数百円で売ってる)、もう1種類、非売品のリミックスアルバムがあるんです。これはどういう経緯で世に出ているのか、おれ的にも未だに謎。 以上です。プロデューサーでならべたらジャム&ルイス作品がぶっちぎりでしょう。彼らのWORKS(アルバム)は98%位はおさえれてると思うんですが。サントラもボーカルもん、BLACK系、ノンボーカルかなりの枚数ある。ブライアン・イーノもけっこうあった。 コレクション自慢ぽくなったらゴメンなさい。 でもCDは数より質だと思う。でも1枚1枚のCDの出会いは人生の喜び。思いれの深いものもあれば、ほとんどないのもある。でも捨てれない。 引越しの際、泣く泣くレコードは何枚か廃棄した。市のゴミ捨て場に持ち込みしたけど、投げ捨てるとき心が痛かった。 でもCDは1枚も捨てていないし捨てれない。 音楽は使い捨て的な事を言う人もいるけど、プリンスが「アルバムって皆覚えてるかい? アルバムはまだ大事だ。本とか黒人の命と同じようにアルバムって重要なんだよ」って発言した事は感動的だった。形あるものにこだわりすぎなのかもしれないけど、やっぱり1曲1曲のDLではドラマを感じれないわ。 おれのCDコレクション、妻からしたら邪魔で仕方ないみたい(泣&怒)。わかる人には、ある種いくつかレア感わかってもらえると思うんだけど、おれの周りには(妻をはじめ)このCD群の価値をわかっている人がいなくて悲しいところ。 いつか娘がおれと同じようにこれらの音楽でときめきや切なさを味わい、悲しみを癒し、Happyな気分を倍増させてくれたらうれしいな。 最新の画像[もっと見る]
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以前、Shinnosukeさんについてお話させていただいてたものです。
壮大な景色ですね(笑)
ヘタなショップより遥かに魅力的な作品数とセンスの良さが光られてることでしょう。
さすがでいらっしゃいます。
そのくだりから久々に、まさかのShinnosukeさんネタが拝めるとは。
つい思わず、またコメント残させてもらいに来てしまいました。
WILL XPERIMENTは私もツボで、期待しまくりのプロジェクトです。
かと思えば、ジョジョ関連楽曲のような表情を魅せてくださったり、他にもまだ発表を控えられてる新しいプロジェクト活動があったりと、日々本当に目が離せません。
なので個人的には、Amberさんの今後の更新にも注目なのであります!なんて(笑)
Amberさん目線での感想なども機会があればまたぜひ♪
お邪魔いたしました。
MyCDコレクション、そういう風に言って頂きうれしいです。
基本、ギャンブルしないし、タバコも吸わないし、そういう方面ではお金が出ていきません。何かあればまずはCD買うって感じです。
めちゃめちゃ楽しみにしてます!!
Amberさんの記事は、私にとってはマニアックすぎて(もちろん良い意味でのです!)、正直わからないことの方が多かったり(汗)はするのですが、これだけの愛と知識と拘りをお持ちの方にお迎えされたCD達は本当に幸せものだなぁ~と、とても興味深く拝読させていただいてます。
難しいなりのわかりやすさ(意味不明ですね、すみません^^;)に、良い刺激を受けてます。
私も基本はCD派なので。
と言うより、CDが当たり前世代に育ったせいか、デジタルストアには、どこかある種の抵抗(躊躇?)を(楽曲クオリティ面において)感じてしまうと言いますか、買い慣れない(操作法の意ではなく)と言いますか、もちろん、メリットも感じないわけではないのでうまく活用はさせてもらっていますが、でもやはり、CDの持つ温もりが、私は好きなんですよね。
そしてこれからもずっと、そこは大切にしたいし、していきたいです。
その"CD"を買う時には、違う意味でのデジタルストアシステムをフル活用(つまり、通販)ですけどね!(笑)
☆☆☆さんもCD派でうれしいです!
っていうかどの辺からDL主流時代になってるのですかね。
CDというか「アルバム」っていい方がさらに好きだったりします。
普段も無意識に"アルバム"と呼んでる方が多いかもです。
どなたが考えてくださった呼び名なんでしょうねって思ってググってみたら、イギリス(?)のとあるレコ社(?)からリリースされた作品が始まりだったのでしょうかね?
そもそも意識してこなかったのであまり記憶にありませんが、2009年前後辺り(?)にはすでに定着してきてましたでしょうか?
現代では、アルバムの存在価値がデジタル市場に押されつつあるのでしょうか…どうかいつまでも無くならないでいて欲しいです…
すごいコレクションですね(°_°)!!
私は年に最近は5枚くらいですが買いますCD。ブックレット眺めたりするのも好きです。ミュージシャンのクレジットて言うんでしょうか、そういうのもダウンロードじゃ見ないですよねきっと。
あ、でも見てもそんなわからないんですけど、なんだかたくさんの人の手がかかって作られてるという実感、反対に全部ほとんど自分でやったんだっすごいっていう驚きとか。
音楽は形ないものなんだけど、なんだろう、形として手元に置いときたいというのも(*_*)
時代の流れなのでしょうか。
最近は、定額払いで大量の音楽データをアクセスするようなスタイルにもなってるし。
良質な音楽雑誌がなくなったのもCD購入の機会を減らしてる気もします。
でも私はきっとずっとCD(アルバム)派です。