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久々の映画館と3D(ちょうど1年前の『ホビット』以来)映画。評価の高い『ゼロ・グラヴィティ』です。原題はただの『GRAVITY』(重力、引力)なんですね。
3D画像のさらなる進化を感じました。謳い文句の〝体感型"映画も納得。よくディズニーやUSJ等で体感型3Dのアトラクションがありますが、普通のシアターでその域を感じれました。
今後、映画ってさらなる体感型作品と通常の作品と2極化していくかもしれません。それこそ専用のシアター等もできるかもしれません。
よくSF映画等にも出てくる、自身の周囲も映像化され(宇宙戦艦ヤマトの船内にそんな施設があったな~)、その場にいながら違う場所にいるような体験ができる時代もそう先ではないかもしれません。
そして今回、完全トリップできるのは地上600Kmの宇宙空間です。
宇宙旅行にはどんでもないお金がかかりますが、2千円でここまでのトリップ感を感じれるのなら安いもの。
宇宙ステーションの船外作業や宇宙遊泳の映像から始まりますが、オープニングから圧倒的な映像が展開されます。
眼下に、本当に美しいリアルな地球があり、無重力感も感じる。その立体感も絶妙です。3D映画にピッタリの設定です。
絶えず眼下に美しい地球が絶妙な位置感である。
物語は、あるトラブルを発端に動きだし、加速していきます。次々と危機が襲いかかってきます。
主演は、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー。サンドラ・ブロックのナチュラルな親近感も感じる演技もよかった。
ジョージ・クルーニーも渋い。モテモテなのもよくわかる。
登場人物はほぼこの2人。そして主眼は、サンドラ。これにより我々はサンドラに感情移入し、この物語を体感していくことになります。
いろいろ物も飛んできますが、その迫力もすごい。
90分という尺も、長くもなく短くもなく絶妙だと思いました。
体感型といっても、脚本もしっかり練って作ってある。ただねらいはわかるけど、ねらいすぎの脚本の意図がみえて、そこまでの感動は感じなかったけど、はまる人は感動という部分までも感じれるのではないでしょうか。
『アバター』も衝撃的でしたが、この『ゼロ・グラヴィティ』も3D映画のエポックメイキング的な作品。
もう一度Tripしに行きたいな~。
3D画像のさらなる進化を感じました。謳い文句の〝体感型"映画も納得。よくディズニーやUSJ等で体感型3Dのアトラクションがありますが、普通のシアターでその域を感じれました。
今後、映画ってさらなる体感型作品と通常の作品と2極化していくかもしれません。それこそ専用のシアター等もできるかもしれません。
よくSF映画等にも出てくる、自身の周囲も映像化され(宇宙戦艦ヤマトの船内にそんな施設があったな~)、その場にいながら違う場所にいるような体験ができる時代もそう先ではないかもしれません。
そして今回、完全トリップできるのは地上600Kmの宇宙空間です。
宇宙旅行にはどんでもないお金がかかりますが、2千円でここまでのトリップ感を感じれるのなら安いもの。
宇宙ステーションの船外作業や宇宙遊泳の映像から始まりますが、オープニングから圧倒的な映像が展開されます。
眼下に、本当に美しいリアルな地球があり、無重力感も感じる。その立体感も絶妙です。3D映画にピッタリの設定です。
絶えず眼下に美しい地球が絶妙な位置感である。
物語は、あるトラブルを発端に動きだし、加速していきます。次々と危機が襲いかかってきます。
主演は、サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー。サンドラ・ブロックのナチュラルな親近感も感じる演技もよかった。
ジョージ・クルーニーも渋い。モテモテなのもよくわかる。
登場人物はほぼこの2人。そして主眼は、サンドラ。これにより我々はサンドラに感情移入し、この物語を体感していくことになります。
いろいろ物も飛んできますが、その迫力もすごい。
90分という尺も、長くもなく短くもなく絶妙だと思いました。
体感型といっても、脚本もしっかり練って作ってある。ただねらいはわかるけど、ねらいすぎの脚本の意図がみえて、そこまでの感動は感じなかったけど、はまる人は感動という部分までも感じれるのではないでしょうか。
『アバター』も衝撃的でしたが、この『ゼロ・グラヴィティ』も3D映画のエポックメイキング的な作品。
もう一度Tripしに行きたいな~。