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坂野嘉彦 只今仕事中!

Banno Yoshihiko , Work in progress!

オレの筆記具 コクヨ キャンパスジュニアペンシル編

2011年10月12日 | 日常
でさっそく0.9ミリのシャーペンを買おうと近所にある、文房具界のヤナセ、船津堂へいきました。この店はぶっちゃけ素人相手の文房具屋さんではなく、完全に会社の事務所へ卸す、ある意味プロ相手の店ということもあり、万人が萌えるポップな文房具は在庫しておらず、そのかわり「なんじゃぁ、これは」っていうマニア、もとい専門家向けのある意味アングラ、いや、サブカル的な製品をとりあつかっているディーラーです。ここでシャーペンを見ていたらイケてる筆記具を見つけました。コクヨのキャンパスジュニアペンシルです。鉛筆をシャーペンにしたい小学生向けの商品なのですが、僕にとってはツボをグイグイ押してくる、というよりも単純にアガル文房具であります。もともと坂野は鉛筆好きで、目の前にあればかならず鉛筆を使います。ただ、メンテが大変という事もあり近年はやや縁遠くなっておりました。しかし、あの鉛筆の感触と太さ、そして黒鉛の濃淡を自由自在にあやつれ、文字はおろかアート作品までフォローできるという使い勝手の良さは忘れておりませんでした。また子どもの頃は誰でも一度はご経験があると思いますが、鉛筆の削った部分の反対側を奥歯でガジガジとかんだ時のなんとも言えない感触と味わい。触感は愚か食感までフォローしている文房具など鉛筆以外に考えられません。で、このジュニアペンシルは持った感じ、書く感じが非常に鉛筆に近いのです。子どもの筆圧にあわせ、芯は0.9と1.3という豪快なもの。もちろんすべて鉛筆のままというわけにはいきませんが、多少なりともあの感覚を再現してくれています。さすがと思ったのが、芯の太さにあわせた消しゴムの存在もいままでなかったものです。しかもこれ最近発売になったみたいです。さあ、好みがあるので書き味の保証はできないが一度使ってみよう。坂野は早速購入したぜ。君も時代の最先端へ!

ナイトミュージアム あかりコンサート IN 現代陶芸美術館

2011年10月12日 | ライブ
午後から現場に入り、リハーサル、音響作り、照明セッティングなど等こなして本番。子供に風邪をうつされて少し熱っぽい状況での本番でしたが、美しい作品になりました。月もきれいで、風も軽く、心配した楽譜の飛散、譜面台の転倒などもなく、蚊もおらず、しかし虫の音だけは通奏低音のようにずっとコンサートを支えてくれました。今回のコンサートは現場でC#の音が一番強く聞こえてきたので(大部分は虫の音でしたが)、すべての音楽はC#を基本音として作曲、選曲しました。おかげで美術館全体にも綺麗な響きを作れたと思います。
一番左の上の方に坂野の木管楽器と鍵盤ハーモニカ、その反対側の一番右の階段の踊り場に林敬子さんの打楽器、センターのステージにマンドリンカルテット(山下直美さん、中島裕善さん、中村直哉さん、野尻敦子さん)、その左の通路に山田聡さんのトランペット、そしてステージの下の階段に石田和佳さんのヴァイオリンチェロを配置しました。美術館の照明は極力落とし、800以上の燈篭に明かりを入れて水に浮かべた様はとてもはかなく美しいものでした。そして写真ではわかりにくいのですが反響板がわりに山があり、不思議な反響音を聴かせてくれました。

プログラムは
M-1 虫の音とC#のサンプリング音楽~トランペット、打楽器、鍵盤ハーモニカの即興(坂野作曲)
M-2 バッハの無伴奏チェロ組曲より
M-3 マンドリンアンサンブルによるドビュッシーの小組曲より
M-4 ソプラニーノリコーダー、トランペット、チェロ、打楽器によるスケルツォ(坂野作曲)
M-5 クラリネット、トランペット、チェロ、マンドリンアンサンブル、打楽器による「UZU-UZU(うずうず)(坂野作曲)
の5曲です。最後の「UZU-UZU」は全員の演奏に虫の音のサンプリング音楽を同時演奏しました。
撮影は濱条さとしさんです。