goo blog サービス終了のお知らせ 

ばらくてブログ――おうたのかいオブさんのおおばらブログ――

おうたのかい作曲・歌唱担当オブさんが、日々のあれこれをてきとうに綴る、まとまりもとりとめもないいかがわ日記

【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル 16曲目をアップしました。

2019-03-31 23:29:20 | おうたのかいオリジナル
◆新潟でこっそりひっそり発表のアテもないまま楽曲作りを続けているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」。今回は16曲目をアップします。
◆曲は「ふるさと」。1990年代前半(92〜93年ごろだったか)に作って、QY10でアレンジして録音した曲なのですが、録音したときは、ボーカルが荒っぽくて声も出ておらず、どうにも好ましくないため、本日ヤマハQY20にてアレンジし直したうえボーカルも入れ直したものです。
◆しかしまあ、録音前には車の中とか風呂につかりながらとか折に触れて練習していたにもかかわらず、いざ録音となると、どうにもうまいこと歌えない。歌い出しとかサビとかいろいろ不満だらけな出来なのですが、この先またいろいろ慌ただしくなることが見込まれ、録音のやり直しもいつになるやらわからんので、もうそのままアップしちゃうことにしました(^_^;)。
◆とはいえ、詞の穏やかでやさしい世界を壊さない、それなりによくできた曲ではないか、とは思っています(自分でいうのだ(笑))。
◆てなわけで、おヒマな折に聴いていただけるととても嬉しいです。また、他の楽曲も、余裕がある折にお聴きくださるとありがたいです。
◆「おうたのかい」「新潟おうたのかい」「オブナイ秀一」等でご検索を。

https://youtu.be/uvwKk_KjDiY

◇歌詞を以下にアップします。

ふるさと
詞  渋谷珠子  曲 オブナイ秀一

ふるさとへ向かう 人の波を眺めながら
帰る場所を 持つ人はいいねと あなたは つぶやくのね
愛をなくしても 夢が壊れ疲れた日も
帰る場所など どこにもないよと さみしく 微笑むのね

 少し離れて あなたの名前を呼ぶわ
 振り向いて くれたなら 言うわ

おかえりなさい おかえりなさい
手を振る私が あなたのふるさと


伸びてゆく影を ふざけあって追いかけても
沈む夕日は 悲しい終わりの 不安を与えるのね
懐かしい声を 澄んだ風にたどるように
空の色を 思い出すように 私に 気がついてね

 そっと心で あなたの名前を呼ぶわ
 やわらかく いとおしく 呼ぶわ

おかえりなさい おかえりなさい
いつでも私は あなたのふるさと


【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル 15曲目をアップしました。

2019-03-23 20:32:09 | おうたのかいオリジナル
◆新潟でこっそりひっそり発表のアテもないまま楽曲作りを続けているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」の15曲目をアップします。
◆曲は「この花の名を(スロー)」。前回アップした曲のスローバージョンで、歌詞もメロディも、コンセプトは共通ですが少し違います。この曲も、歌詞のイメージを損なわず、歌いやすい曲になるよう意識して作りました。アレンジはヤマハQY20。
◆てなわけで、おヒマな折に聴いていただけるととても嬉しいです。また、他の楽曲も、余裕がある折にお聴きくださるとありがたいです。
◆「おうたのかい」「新潟おうたのかい」「オブナイ秀一」などでご検索を。

◇歌詞を以下にアップします。

この花の名を(スロー) 詞 渋谷珠子  曲 オブナイ秀一

梢を渡る風が 君に春を連れてくる 蝶々を追って 赤い花に たどり着いた
小さな瞳の 輝きを守りたい

 この花の名を 君に告げよう 幼い日 母から聞いた
 この花の名を いつの日か 君も誰かに そっと伝えて

川面に映る空は 波に揺れて光り出す 花から花へ 弾む君の 足下にも
明日を待ってる 命がいっぱい

 この花の名を 君に告げよう 遠い日に どこかで生まれた
 この花の名を いつまでも 君の心に そっと咲かせて

https://youtu.be/MI90ADpXTAc

【YouTube・フェイスブック共通】おうたのかいオリジナル14曲目をアップしました

2019-03-17 11:36:16 | おうたのかいオリジナル
◆新潟でこっそりひっそり発表のアテもないまま楽曲作りを続けているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」の14曲目をアップします。
◆曲は「この花の名を(ポップ)」。20世紀の終わりごろか21世紀になったばかりのころかに作った曲です。今となってアイマイですが、「花」関係のイベントでテーマソングを募集していて、そこへの応募のために、誰でも歌いやすく、明るいイメージになるように作ったという記憶があります。
◆この曲には、歌詞が少し違うスローバージョンもありまして、その曲は次回にアップしたいと思います。
◆おヒマな折に聴いていただけるととても嬉しいです。また、他の楽曲も、余裕がある折にお聴きくださるとありがたいで
す。
◆「おうたのかい」「新潟おうたのかい」「オブナイ秀一」などでご検索を。
https://youtu.be/456Btup1de8

【YouTube・フェイスブック共通】おうたのかいオリジナル13曲目をアップしました

2019-03-10 11:38:21 | おうたのかいオリジナル


◆新潟でこっそりひっそり発表のアテもないまま楽曲作りを続けているマボロシの音楽ユニット「おうたのかい」。メンバーは、今をときめく気鋭のマジシャン渋谷駿さんの母にしてかつてのシネ・ウインドの看板スタッフ渋谷珠子さん、ガイナックス社長の山賀博之さんと私の3人。今回は13曲目です。
◆曲は「明日 希海の子守唄」。1980年代半ばごろに、叙情的な童謡を目指して作ったものの、自分で書いた歌詞があまりに類型的で面白くないため、たまちゃんに依頼して新たに詞をつけてもらった曲です(やっぱ全然違うわ)。この曲はヤマハQY10でアレンジしましたが、何しろ初期型のため内蔵パターンや音に限界があり苦労した覚えがあります。25年以上前の録音でして、ボーカルが不安定かつヘタクソでお恥ずかしい次第です(今もあんまり変わらんか(^_^;))。
◆でも、今聴くと、それなりの歌に仕上がってはいるような気もします(自分で言うのさ(笑))。ぜひ、おヒマな折にでもお聴きいただけると嬉しいです。

https://youtu.be/SEjLHYR9IU0

【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル12曲目をアップしました。

2019-01-14 22:36:31 | おうたのかいオリジナル
 2019年の1月ももう半分過ぎましたが、あけましておめでとうございます。本年もばらくてブログをよろしくお願いします。
 胸部痛・背中痛は、最悪の状態よりはマシになりましたが、そのレベルが相変わらず引き続いておりまして、いつになったら回復するのか、てんででわからない状況です。このまま回復しなければ、改めて医者に行こうと思っております。

 さて、新年最初の更新は、おうたのかいオリジナルの12曲目アップのインフォメーションです。
 20世紀末の一時期から今日まで、発表の機会もないままひっそりこっそりうた作りを行っている音楽ユニット「おうたのかい」。
 今回は12曲目。曲は「少年になりたかった」。1995年ごろに作り、96年にヤマハQY20でアレンジし、TASCAMのカセットMTRで録音・ミックスダウンした音源です。相変わらずボーカルが不安定でお恥ずかしい次第です。
 しかし、この曲は、作詞者のたまちゃんも私もたいへん好きな曲の一つ。詞のイメージをそのまま曲にできているのではないか、と自分で言っちゃいます(笑)。おヒマな折にでもお聴きいただけると嬉しいです。
 YouTube「オブナイ秀一」「新潟おうたのかい」等で検索を。
 また、以前アップしたそのほかの曲も、お時間のあるときにでもぜひお聴きください。


今回の曲のYouTubeのURL
https://youtu.be/LcifMyYpQp4

【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル 11曲目をアップしました。

2018-12-07 11:41:45 | おうたのかいオリジナル
◆20世紀末の一時期から今日まで、発表の機会もないままひっそりこっそりうた作りを行っている音楽ユニット「おうたのかい」。前回2曲は〝番外編〟として渋谷珠子さん(たまちゃん)以外の作詞の曲をアップしましたが、今回からまたたまちゃんの作詞の曲を上げていきたいと思います。
◆今回の曲は、おうたのかいを始めて間もない1989年ころに作り、1990〜91年ごろにアレンジし直したものです。アレンジに使った器械は、ヤマハQY10でも20でもない、おそらくKAWAIの音源つきリズムマシン(名称は忘れてしまいました。音源カードを挿しこんで使う器械でした)だったと思います。
◆このうた、詞が良かったため、さほど苦労せずに作った覚えがあります。当時はまだギターをどうにか弾けていたので、新潟・市民映画館シネ・ウインドの2階で、たまちゃんたちにギター弾き語りで歌って聴かせていたような気もします。
◆録音は、私が大学生の時に初めて買ったTASCAMのカセットMTR(初代)で行いました。雑な録音で、ボーカルも荒っぽいので、改めて作り直したいと思っていますが、まだ時間的余裕がないため、とりあえず、最初にアレンジした音源をそのままアップしています。どうかお許しを。
◆とはいえこのうた、まあ、自己満足に過ぎないのですが、わたしもたまちゃんも比較的お気に入りです。ということで、おヒマな折にでもお聴きください。

今回の曲のYouTubeのURL
https://youtu.be/XDpmJahvk5g

【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル番外②をアップしました

2018-11-26 22:42:41 | おうたのかいオリジナル
◆新潟でひっそりこっそりうた作りを行っている音楽ユニット「おうたのかい」。今回も前回に引き続きの番外編です。
◆今回は、作曲担当のわたくしオブナイが自ら詞を書いた曲です。1983年だったか、大学生だったときに作りました。もちろんその頃は渋谷珠子さん(旧姓中川。愛称たまちゃん)とは出会っておらず、詞は自力で書くしかなかったわけで。
◆今回アップした音源は、1996年にQY20でアレンジし、カセットMTRでミックスダウンしたものです。
◆それにしてもこの歌、青くさく、詞に説得力がなく、曲も深みがなく、なんというか、「若気の至り」という言葉がピッタリな歌に仕上がっております(^_^;)。正直、いたたまれないような気分。ボーカルも相変わらず安定していません。
◆それでも、捨てることなくアレンジまでし直しているのは、なんというか、若気の至りゆえの「勢い」がある曲だからかもしれません。おそらく、今では作れないような曲でもあります。自分の「若さ・バカさ・青臭さ」と向き合うための曲である、とも言えるかもしれません。そんなのをアップしちゃイカンだろう、というご批判も受けそうですが(^_^;)。
◆マジメな話、たまちゃんの詞に曲をつけた歌は、やっぱり私の詞のうたよりずっと出来が良いんですよね(←当社比)。そんなたまちゃん詞の曲ばかりアップすると、あっという間に歌のストックがなくなっちゃうので、お聴きの方には申し訳ないのですが、番外編としてたまちゃん以外の詞の歌も折に触れアップしていきたいのです。
◆次回以降はまた、たまちゃん詞の曲をアップしていく予定です。
◆てなわけで、お耳汚しとは存じますが、おヒマな折にでもお聴きいただければ幸いです。

今回のYouTubeのURL
https://youtu.be/F9Op89finIM

【YouTube・Facebook共通】おうたのかいオリジナル番外①をアップしました

2018-11-13 22:39:15 | おうたのかいオリジナル
◆20世紀末の一時期から今日まで、こっそりひっそりうた作りを行っている新潟の音楽ユニット「おうたのかい」。これまで10曲をYouTubeにアップしました。
◆んで、今回はインターミッションというか番外編というか。おうたのかいは渋谷(旧姓中川)珠子さん(愛称たまちゃん)の詞で成り立っているわけですが、まれにたまちゃん以外の詞による曲も作ったりしています。オブナイ本人の詞で作ったりすることももちろんあります(が、やはりどうにもならんほどヘタクソで困ります)。
◆20ン年ほど前、珠ちゃんに誘われ、東京で精力的に活動していた作詞・作曲のグループに参加していたことがありました。「シルクロード」という組織名のそのグループに集う方々の歌詞や曲はけっこうレベルが高く、私も一時期、積極的に曲を送っていました(仕事や諸々でストレスがたまり、徐々に作品を送れなくなり、フェイドアウトしてしまったのは今でも残念に思っています)。
◆「シルクロード」は、隔月で立派な会誌を発行していて、ある時、そこに発表されていたわたなべももさんの詞がとてもステキで、「この詞に曲をつけたいなあ」と思って作曲したのが今回の「Born to run」でした。1996年のリウマチ手術のための村上・瀬波病院入院中に、ヤマハQY20でアレンジし、TASCAMのカセットMTRで録音したので、曲ができたのはその前くらいかと思います。たまちゃんの詞の曲と同じくらいのクオリティにはなってるかな、と思っております。
◆とはいえ、「おうたのかい」は、たまちゃんの詞なくしては成り立ちません。今後もたまちゃん詞を優先に(というかほとんどたまちゃん詞ですが)アップしていく予定です。これからもおうたのかいをよろしくお願いします。
◆YouTube「新潟おうたのかい」「オブナイ秀一」などで検索を。

◇歌詞を以下にアップします。

Stay with me  詞 わたなべもも  曲 オブナイ秀一

冬はつかめるくらい そこまで来ている ねえ 偶然でも また逢えた
鼻をつき合わせ 話してた 冷めた紅茶も気にせず あの頃

 Born to run 二人で駆けた季節 あなたにもまぶしく 揺れているかしら
 Born to run 傷つけ合った言葉さえ 愛しいほど


思い出と立ち話 寒さを忘れて ふと 甘えそうで 目を逸らした
いつか着ていたね 覚えてる? 胸にぬくもり埋(うず)めた そのシャツ

 Born to run 痛みに慣れてく日々 思い切り泣くこと 今はないけれど
 Born to run 昔の恋と呼べること さみしいほど

 Born to run 二人で駆けた季節 あなたにもまぶしく 揺れているかしら
 Born to run 痛みに慣れてく日々 思い切り泣くこと 今はないけれど
 Born to run……


YouTubeアドレス
https://youtu.be/ZQ1-kPIdB-Y

(YouTube・Facebook共通)おうたのかいオリジナル10曲目をアップしました。

2018-11-02 17:40:33 | おうたのかいオリジナル
◆新潟・おうたのかいが作りためた歌を随時YouTubeにアップしております。今回は10曲目、タイトルは「砂浜の石」。
◆この曲は、作曲担当のオブナイが2014年に、リウマチの治療・手術のため入院していたときに作り、退院後アレンジしたものです。伴奏はヤマハQY100、録音・ミックスダウンはTASCAMのデジタルMTRです。
◆この曲、作曲者本人はとても気に入っていますが、何しろ地味な曲でして、他の曲も含め、作詞者の渋谷珠子さんは「なんかみんなB面の曲っぽいよね」と評していました(うまいことをおっしゃる)。
◆録音時に、一部歌詞を間違えているところがありますが、どうかお許しを。
◆てなわけで(どういうわけだか)、おヒマな折にでもお聴きいただければ幸いです。
◆「新潟おうたのかい」もしくは「オブナイ秀一」でYouTube検索を。

https://youtu.be/NyYTRWJ1vAY

(YouTube・Facebook共通)おうたのかいオリジナル9曲目をアップしました。

2018-10-20 10:40:25 | おうたのかいオリジナル
◆20世紀末の一時期、新潟市民映画館シネ・ウインドの2階でこっそりと活動していた音楽ユニット「おうたのかい」。
◆渋谷(旧姓中川)珠子さん(愛称たまちゃん。気鋭のマジシャン渋谷駿さんの母)が詞を作り、オブナイが曲をつけて歌い、天才アニメ映画監督山賀博之さんがそれに付きあう、という感じでやってました。実は今も細々と活動を継続しております。んで、発表の場もないまま作りためた曲を、YouTubeにアップしております。
◆今回は9曲目。タイトルは「MISTY」。この曲は、21世紀に入ってすぐのころ(時期はもう曖昧です)に作り、ヤマハQY20でアレンジし、TASCAMのMTRで録音したものです(カセットテープのMTRは操作がシンプルで使いやすかったです)。
◆21世紀の〝平成時代〟まっただ中に作った曲ですが、どこか昭和なニオイがするポップス、という感じです。ボーカルはいつもオブナイがやってますが、他の曲も含め、ほぼ何しろ女性が主人公の歌なので、できれば女性に歌ってほしいと思う今日このごろです。
◆てなわけでまあ、おヒマな折にでもお聴きいただければ幸いです。
◆YouTube「オブナイ秀一」「新潟おうたのかい」もしくは「おうたのかい」で検索を。

https://youtu.be/6hR5FRuSJJw