NAMARA江口さんが「汽水域」を「アメカゴネット」で紹介してくれています。

　NAMARAの江口代表が、新潟日報が開設するＳＮＳ「アメカゴ」の中のブログ（http://www.amekago.net/blog/namara.php）で、新潟高教組文芸・オピニオン誌「汽水域」を紹介してくれています。
　オブナイと江口さんは、実は１９９６年、NAMARA立ち上げ前からの知り合いで、つき合いはもう１３年になります。「ばらくて」でも、２回NAMARAを特集させてもらったりしています。
　徒手空拳の若者だった江口さんが、あれよあれよというまに全国にも名の知れたお笑い集団を作り上げていったその姿は痛快でした。機会あるごとに酒など一緒に飲ませていただいていますが、本当にユニークで面白い人です。江口さんと月乃さんとが作り上げた「こわれものの祭典」は、その中ももっとも素晴らしいイベントの１つでしょう。
　その江口さんも面白がっている「汽水域」の鼎談（何しろ本人も月乃さんも出ています）。巻頭の高教組ワタナベ委員長・小林茂さん（映画「チョコラ！」監督）対談ともあわせ、必読です。ぜひお買い求めください。
　新潟市内の主要書店（萬松堂古町店・北光社・紀伊国屋書店新潟店・ジュンク堂書店新潟店・文信堂書店Cocolo店・英進堂書店）で５００円で販売中。
　高教組組合員は、本部直販で３００円です。