ばらだるま１号発行しました

　数年ぶりの更新です。これまでこのブログを訪れてくださっていた方々には、大変お待たせしました。全く申しわけありません。
　というわかで（どういうわけだか）ばらだるま１号を発行しました。
　文化現場発行の「風だるま」６１号と、ばらくて編集人会発行の「ばらくて」１３号の共同誌としての発行です。
　ばらくて１２号から７年半も経過し、その存在をすっかり忘れていた方々も多いと思います。心からお詫び申し上げます。
　編集人後記で、この間の流れと「ばらだるま」として発行することになった経緯について簡単に触れていますので、ご購入のうえお読みいただければ幸いです。次号の発行予定は未定ですが、1年後をメドに発行したいと考えております。
　今回の特集は「酒を語る」。〝しょっぺ店〟愛好家の集まり「全しょ連」メンバー（有名建築家の伊藤純一さん、Ｎ潟Ｎ報のＮ報抄担当の野沢達雄さんその他）による座談をはじめ、〝地酒防衛軍〟吉川酒店店長インタビュー、新潟を代表する〝隠れ家〟的かつディープな大衆酒場「ソクラテス」の深沢店長インタビューが目玉です。
「風だるま」・「ばらくて」の連載陣も以前と変わらず執筆しています。
「ばらくて」名物の巻末座談「文化酒場」も、新潟国際情報大学の越智敏夫教授とフリーアナウンサー遠藤麻理さんをゲストに、相変わらずの酔っぱらいぶりでやっております。
　皆さまのお力で作る雑誌「ばらだるま」を、今後ともご支援くださいますよう、何とぞよろしくお願いいたします。
　ちなみに、「ばらだるま」は、以下の書店等でお求めになれます。
　○北書店（新潟市中央区）
　○英進堂（新潟市秋葉区）
　○新潟絵屋（新潟市中央区の画廊）
　○シネ・ウインド（新潟市中央区の映画館）
　○吉川酒店（新潟市中央区こんぴら通りの酒屋）

　上記と同内容の文章を、フェイスブックにもアップしましたので、もしなんでしたらご覧ください。
　これからはまた、なるべくブログも更新していこうと思いますので、よろしくお願いします。