ゴ－ルデンウィーク

今年のＧＷは、充実していた

長期のスクールに行ってきました。

去年の暮に３日間のスクールを受けるつもりだったが、実らず
毎年もごとく去年は、２回受けただけ
ついでに、子供が遊んでくれなくなり河原で乗ることも無くなった。
最近は、山遊びに行くようになったがバイクが壊れていっていない。

スクールは１０ヶ月ぶりぐらいその間ジャンプした記憶が無い
まともに走れるのか心配（オーバルコースだけどね、本コースなんてマトモに走れません）
もう一つＫＸが動くかこの前のスクールから帰って来たまんまで、無残な姿になってる。

今年の天気はおかしく、仕事が大分遅れてしまった。
４月半ばには終わる仕事が、４月で終わるかわからない状態だった。
無理矢理２９日に終わりにして、３０日から休みをもらった。
勿論スクールに行くつもりで、全てを回した。

あまりの疲労困憊で２９日の晩に出発できず
３０日の早朝でかけた

一応３日間と言う予定でいたが、お金が余るようなら４日間と言うことにした。
ママさんには、４日間と言ったら「あっそ」で終わった。
文句の３,４個も貰うのかと思ったら、気持ち良くＯＫしてくれた
非常に怖い

緊張しながらスクールを受けた
いつものように、テーマの説明をしてもらい乗車してチェック
前から体重芯を胸の辺りにと言われたが全然体感できずに分からなかった
やってるつもりで居た
今回は腕の有るべき形と手にグリップの来る位置と上半身の作り方
コレで加速に遅れない体になると言う
確かに前と違うがナカナカ出来ない
他のことが出来ないのに、これをやると言うには「ムリ」
だけど、出来た時は「良い感じ」

３日間この練習
コレで本コースを走るが良いときも有るがイマイチ
いつものように加速で遅れるところが多々ある
４日目も同じテーマだと思い、フリー走行にして練習することにした。
走って戻ってくると、スクールを受けている人を見ながら聞き耳を立てていた。
「この３日間と同じ話だな」と思い本コースを走りに行った。
１周回って来たら皆さんがコース脇に「キャ～恥ずかしい」「何か言われてるな」
と思っていたらコースアウトの合図、でバイクを置いて行って見ると渡辺先生の模範走行が始まっていた。
一緒になって見ていたら、渡辺先生が戻って来て説明しくれた。
今度は生徒の番で、スクールを受けていない自分に、もやってみなと言われた。
喜んでやってみるとナカナカ練習になる。
コレなら少しは、ジャンプの飛距離が出ると思った。
渡辺先生が「午後は、南のコースと中級コースでコレをやって見ましょう」
何か深い意味のあるような言い方をしていた
「コレはスクール受けないとまずいでしょ」と思い午後からスクールに切り替えた
そんな深い意味は無かったようだった。

本コースで練習していると、段々体重芯が胸辺りに来ている感覚が分かってきたし、急加速に対しても体の遅れる度合いがほんの少し薄らいできた。
この練習をミッチリやれば、良い感じに本コース走れるかも


４日間居た内の、２日間はＩＡの小島庸平選手とスクール受けていました。
凄かった～