2021年12月4日、12月5日
土曜はムラサキ兄弟の撮影に行きました。
少しするとダンダラさん夫妻も来て一緒に撮影です。
1人のときに2箇所のサザンカで不用意に近づいたので飛ばれてしまいました。
敏感な個体もいるので、回り込んで近づかないと駄目ですね。
ムラサキツバメの吸蜜は逆光でした。
ムラサキツバメ(吸蜜)
ストロボを使いたいところですが、少し前に書いたように破損してすぐに落ちる状態です。
この日はハブベアリングの修理で代車だったのですが、ストロボは置いたままでした。(^^;
飛ばした塒も戻って一安心ですが、脚立は持ってきていないのでストロボなしでは撮影できません。
雄が開きますが、色はいまいちですね。
ムラサキツバメ(静止)
マテバシイの方が飛び出す個体が多そうですが、昼頃になるとほとんど戻ってきたようです。
反対側へ行くとムラサキシジミが吸蜜していましたが、こちらも逆光で破損も激しい個体です。
ムラサキシジミ(吸蜜)
吸蜜後にサザンカの近くへ止まりました。
少し開いた状態が破損な目立たずに良い感じです。
ムラサキシジミ(静止)
車の引き取りもあるので、昼過ぎで終了です。
日曜は気温が低く、先週の観察で吸蜜の可能性は低いと考えて入間川へ行きました。
破損したヒメアカタテハがセンダングサで吸蜜していましたが、あまりうまく撮れません。
モンキチョウも敏感で近づけません。
少し探すとベニシジミの登場です。
この場所は3年くらい前は多かったのですが、昨年、今年とほとんど観察できていないので嬉しい出会いでした。
あまり飛べないようなので当日の羽化かと思いましたが、それなりに擦れています。
気温が低くておとなしかったのかもしれません。
ベニシジミ(静止)
開くとまずまず綺麗でした。
ベニシジミ(静止)
先週は土手の反対のセンダングサもまだ咲いていてウラナミシジミが来ていました。
日曜はほとんど花は終わっています。
南側のセンダングサは早く咲き始めましたが、まだ花も残っているので不思議です。
センダングサと反対側の空き地にホトケノザがかなり咲いています。
探すとヤマトシジミが見つかりましたが、吸蜜する気配はありません。
何度か追いかけて、葉被りで蝶も小さいですが、ホトケノザを背景に撮影しました。
ヤマトシジミ(静止)
今日は風も強くて寒かったですね。
明日以降は週末も天気は良さそうです。
車もハブベアリングを交換して一安心なので、そろそろ房総も考えたいところです。
条件次第ですかね。
車の方は今度はABSの警告が点灯です。
センサーの故障ということで、次のオイル交換の時にまとめて交換です。
オレンジ色の警告は分かっていても嫌ですね。
ABSは効かないのですが、その方が運転しやすそうな気もしています。(^^;
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