今、豊田市ではパブリックコメントの募集があります。
http://www.city.toyota.aichi.jp/ex/pc/index.html
■「豊田市地球温暖化防止行動計画」策定 (平成19年12月15日~平成20年1月15日)
■「一般廃棄物処理基本計画」策定 (平成19年12月15日~ 平成20年1月15日)
■「豊田市食育推進計画」策定 (平成19年12月14日~平成20年1月15日)
以前、子どもの遊びについて(?だったかな)のパブリックコメントに、とよたプレーパークの会のみんながガシガシ意見を出したことで(タイミングやらいろんな条件がバッチリだったのだろうけど)来年度から市が予算を出してくれ、鞍が池でプレーパークが開催されることになりました~。これにはホントに驚いたの~。
「動けば変わる」っての実感したわ…。
…ってことで、豊田市にお住まいの皆さん、パブリックコメントしてねー!15日までです。
(他の市にお住まいの皆さんも、こういう機会があったら是非ご意見して下さいね♪)
参考までに私の意見を書きま~す。賛同して下さる方、エコスクールのお願いしてー(^-^)大勢の人の意見に、市は弱いから~
………………………………………
「豊田市地球温暖化防止行動計画」へのパブコメ
環境問題は、すでに大人になってしまった人の意識を変えることよりも、将来を担う子ども達にいかに自分の問題として考えてもらうかがポイントだと思います。そこで…
「これから建築する学校をエコスクールとする」
1.雨水をトイレの水に利用する。
2.太陽光発電をつける(どれだけ発電しているかを児童がチェックできるよう表示する)
3.(山間部など可能な地区なら)風力発電を取り入れる
4.壁面緑化か断熱塗料を使い、夏涼しく、エアコンの要らない校舎作り
5.ペレットストーブ(薪ではなく、廃材が燃料となる)の導入
6.愛知県内産の間伐材を使った教室作り
上記のことは、「子どもたちが安全に学べる場を作る」ということだけではなく、「子どもたちへの環境教育」に繋がり、また、災害時の避難所としても有効ではないかと思う。
また可能なら
7.ワックスを蜜蝋ワックスなどの天然素材とする。
これは「子どもへの安全配慮」の他に、「化学物質過敏症」にならないよう、また、「化学物質過敏症」を発症した子が安心して通える学校を市内に作っておくと良いのではないか(ヨーロッパでは天然ワックスを取り入れている学校も多いようです)。
イニシャルコストはかかるかもしれないが、自然エネルギーを採用することにより、ランニングコストはかからないのではないでしょうか?
「子どもたちが日々過ごす学校で、日常的に環境問題を意識できる」ことが一番のメリットであり、また、このような学校作りを薦めることで、豊田市は環境先進市として評価され、自慢の街となると思います。
eco-tも素晴らしい施設ですので、そちらの専門スタッフと教育委員会、環境部が一丸となり、エコスクールの設立をお願いしたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします☆
………………………………………
次は「豊田市食育推進計画」だ~。米飯給食を増やすことと、地産地消について書きたいと思っとります!
http://www.city.toyota.aichi.jp/ex/pc/index.html
■「豊田市地球温暖化防止行動計画」策定 (平成19年12月15日~平成20年1月15日)
■「一般廃棄物処理基本計画」策定 (平成19年12月15日~ 平成20年1月15日)
■「豊田市食育推進計画」策定 (平成19年12月14日~平成20年1月15日)
以前、子どもの遊びについて(?だったかな)のパブリックコメントに、とよたプレーパークの会のみんながガシガシ意見を出したことで(タイミングやらいろんな条件がバッチリだったのだろうけど)来年度から市が予算を出してくれ、鞍が池でプレーパークが開催されることになりました~。これにはホントに驚いたの~。
「動けば変わる」っての実感したわ…。
…ってことで、豊田市にお住まいの皆さん、パブリックコメントしてねー!15日までです。
(他の市にお住まいの皆さんも、こういう機会があったら是非ご意見して下さいね♪)
参考までに私の意見を書きま~す。賛同して下さる方、エコスクールのお願いしてー(^-^)大勢の人の意見に、市は弱いから~
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「豊田市地球温暖化防止行動計画」へのパブコメ
環境問題は、すでに大人になってしまった人の意識を変えることよりも、将来を担う子ども達にいかに自分の問題として考えてもらうかがポイントだと思います。そこで…
「これから建築する学校をエコスクールとする」
1.雨水をトイレの水に利用する。
2.太陽光発電をつける(どれだけ発電しているかを児童がチェックできるよう表示する)
3.(山間部など可能な地区なら)風力発電を取り入れる
4.壁面緑化か断熱塗料を使い、夏涼しく、エアコンの要らない校舎作り
5.ペレットストーブ(薪ではなく、廃材が燃料となる)の導入
6.愛知県内産の間伐材を使った教室作り
上記のことは、「子どもたちが安全に学べる場を作る」ということだけではなく、「子どもたちへの環境教育」に繋がり、また、災害時の避難所としても有効ではないかと思う。
また可能なら
7.ワックスを蜜蝋ワックスなどの天然素材とする。
これは「子どもへの安全配慮」の他に、「化学物質過敏症」にならないよう、また、「化学物質過敏症」を発症した子が安心して通える学校を市内に作っておくと良いのではないか(ヨーロッパでは天然ワックスを取り入れている学校も多いようです)。
イニシャルコストはかかるかもしれないが、自然エネルギーを採用することにより、ランニングコストはかからないのではないでしょうか?
「子どもたちが日々過ごす学校で、日常的に環境問題を意識できる」ことが一番のメリットであり、また、このような学校作りを薦めることで、豊田市は環境先進市として評価され、自慢の街となると思います。
eco-tも素晴らしい施設ですので、そちらの専門スタッフと教育委員会、環境部が一丸となり、エコスクールの設立をお願いしたいと思います。
どうぞ宜しくお願いします☆
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次は「豊田市食育推進計画」だ~。米飯給食を増やすことと、地産地消について書きたいと思っとります!