バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

おはなし会に参加してくれた方の感想(死生観・最期の過ごし方)

2024-03-11 16:35:50 | 講師

2024.7.14
「死生観から考える、後悔しない幸せ人生計画」@愛知サマーセミナー


これからの自分の生き方・考え方の参考にします!
とても良かったです。
(70歳)



オギャーと生まれてから今日まで、誰もが必ず「誰かの世話になって生きている」。
日本もインドと同じように「お互いが迷惑をかけあって当たり前」の考え方になったら、もっと幸せに生きられるのにと思いました。
(45歳)



「死」を感じることで、身近なことを幸せに感じられるようになる気がします。
この授業を受けられて良かった!
(高校生)

死ぬ時に東海しないように、1日1日を大切に生きたいと思いました。
(60歳)

「平穏死(へいおんし)」という言葉を初めて知りました。
去年亡くなった父は死の間際にとても苦しんだと看護師さんが言っていました。
講師のお父様のようにしてあげたかった。
父の葬儀は親戚が全部決めてしまいました。
通夜もなし、戒名もなし、お坊さんも呼びませんでした。
介護が必要になったら自分が全部やると決めていたけれど、何もしてあげられなかった。
ありがとうもごめんなさいも、何も言えなかった。
それをとても後悔しています。
「死ぬ瞬間の5つの後悔」の「働きすぎなければ良かった」は、まさに父はこう思っていたんじゃないかと思います。
父は最期に苦しみながら何を見ていたのか?
看護師さんの顔?医者の顔?それともただの天井?
そこに家族の顔はなかった。
そう思うと、ただただ悲しい。
(41歳)



「ピンピンコロリは突然死」であると聴いて、死に方は良いとしても、残さた家族は大変だと思いました。
エンディングノートを書くことや、感謝して生きることが大切だと考えさせられました。
(47歳)


3月に妹をガンで亡くしました。
その3月に定年退職し、ずっと夢見てたことを実現しようと始動しました。
誰にでも訪れる死。
誰もがそれを受け入れる必要があり、死ぬまでにどう有意義に生きるか、自分の人生についてじっくり考える機会をいただきました。
(60歳)

60歳になった今、「死」が切実な問題になってきました。
「後悔しない死」を迎えるための心構えを学ばせてもらいました。
(60歳)


身内が余命宣告されたらなるべく要望通りのことをしてあげたいなと思いました。
自分もなるべく苦痛を伴わずに終わりたいです。
(高校生)

2024.6.19
「最幸な看取り〜あなたはどんな最期を過ごしたいですか〜@生活クラブ豊田センター」

リアルなお話だけにものすごい力をもらいました。
わたしは行政書士をしていて、相続や遺言の仕事を11年間している中で、みなさんが「子どもに迷惑をかけたくない」と言うことに、「もっとご自分の想いや夢を大切にしてほしい。そのお手伝いをしたい」と思うようになりました。
「死生観」を共有することができるツールとしての「エンディングノート」を一緒に書くことをセミナーではじめています。
今回いっぱい「心に残る」言葉をいただきました。
わたしもこのように伝えていきたいと思います。
日常の大切さが心に沁みました。
(A.T)

今からの人生を考えるきっかけになりました。
コロナ以降、特に西洋医学への信頼がなくなったのですが、そちら側の考えだけでなく、いろんな考えや体験を聴けば、もう少し楽になるかなと思いました。
あとは子どもたちに「大好き!」「かわいい!」とちゃんと言葉でいつまでも伝えます!

昨年、健康だった父が倒れて本気で看取りについて考えるようになりました。
今日はいろんなお話が聴けて本当に良かったです!

母に、最期はどうしたいか、元気なうちに聴いておきたいです!

「最期の7日間」涙腺崩壊しました。
日々忙殺されているので無感情で過ごしていましたが、久しぶりに深掘りされました。

家族や大切な人に普段から感謝の言葉をかける。
思っていることを恥ずかしがらずに伝えることにチャレンジしたいです。
お金を貯めるよりも信頼を作る。
ゴールが変わると日々の言動が変わる。
迷惑はかけるものと思って、日頃からありがとうの気持ちで過ごす。
以前から、けーちんのことやお人柄は聴いていましたが、今日お会いできて、実際に話が聴けて良かった。
私の人生観が変わった、大切な1日になりました。
今日聴いたお話を周りの人たちにも伝えたい。
このお話会が、たくさんの人に聴いてもらいたいです。

あったかい気持ちになれてとっても良かった!
自分がどうしたいのか、どんな選択をするかということが「あたたかい社会をつくっていくこと」に向かう。
けーちんのこの視点はわたしもとても大切にしていることです。
具体的に自分の取りたい行動を決めているけーちん。
それだけじっくり考えて考えて行動しているということ。
今回、老齢の母のことや夫のことを考えたくてこの講座に参加しました。
自分に置き換えて自分の取るべき行動を選択していきます。
とりあえず、事務的にやっておくと良い事柄は、今すぐ取りかかった方がいいですね!


心に残ったこと。
「どう死にたいか」から「どう生きたいか」という想いに変わる。
家族はチーム!命は有限であることに気づくことも大切。
「セルフコンパッション」は自分自身にいつもありがとうと伝える。
人に迷惑かけていいんだよ!お互いさま。
「大好きの貯金」は特に今、娘に伝えていきたい。
「最期の7日間」はささやかな日常の幸せばかりで、泣けてしまいました。
楽しく生きていきたい。
自分にとって大切なことを考える時間をつくりたいと思いました。
何回も聴きたいです。

「一番大切なものを第一にして生きる」ことを考える機会となりました。

9年前に母を亡くしました。
病院で、それはそれは痛み苦しみ、何もしてあげられなかった後悔がずっとありました。
今後は、今元気な父もいずれは看取ることになると思い、参加しました。
亡くなった母の代わりに夫にばかり頼ってしまっていますが、もっと周りの人に頼ってもいいのかなと思いました。
「どう生きたいか」を考えること、本当に大切だなと思います。
夫や娘たちへの見方も変わりました。
また振り返って考えてみます。


今は夫と二人暮らしですが、これから仲良く暮らしていきたいと思いました。
途中、涙が溢れました。
お父さま、天国に行けましたね。

今やりたいことはなんだろう?と考えていて、けーちんのお話を聴きにきました。
ゆっくり考えていきます。

少し前に父を見送ったので、思い起こすこと、重なる部分も多く、悔いがあることがあったり、こんな風に見送れたら幸せだったなと思いました。

仕事をお休みして聴きにきて良かった!
働きすぎだなと考えさせられました。
「言葉で伝えること」ができていないので、自分の意思を伝えることも大事だと思いました。

親の看取りについて考える歳になり、自分のこと、家族のこと、いろんなことを考える機会になりました。

家族や大切な人がいつどうなるか分からない。
自分自身がいつどうなるか分からない。
そう思うと、「今日どう過ごすか」「どう接するか」大切だなと思いました。

けーちんのおはなしをしっかり聴けて本当に良かった!
明日は娘の誕生日。
「だいじにだいじに想ってるよ」ってことをしっかり伝えようと思います。
家族と一緒に聴けて良かったし、他の家族とも一緒に聴きたいなって思いました。

本人の希望と家族の考えが一致できたらベストだと思いました。

母・義母ともに施設にいて、あまり自分が関われていないことが気になっていました。
母の今後については話しにくいなと思っていましたが、元気なうちに聴いておこうと思います。

自分のキャパシティのなさに凹みがちになりますが、自分ができることを愛を持ってやっていけたらいいと思います(自分自身にも)。
自分の生き方につながる時間をありがとうございます。

きょうだい間のすり合わせはとても大切!
看護の期間が短かったからできたこと、ってすごく大切。
看護が長いと家族が疲れちゃう。
老衰で亡くなるプロセスがわかって良かったです。
りかちゃん(訪問看護師)の話も良かった!
人は枯れるように亡くなる…在宅で亡くなりたいな。
「尊厳死」について家族に話しておくといい。
人は1日35000回も決断してるって、びっくり!

看護学生です。
今まで考えてこなかった「死・看取り」について、こんな考え方もあるんだと知りました。
辛いことがあったとき「明日死んだら」と考えて行動できるほど大人になれていませんが、その思いを忘れず、時々思いを改めていきたいです。

「看取る」ということについて深く考えさせられました。
わたしも「人の迷惑にならないように最期を迎えたい」と考えていましたが、誰もが誰かの世話になって生きているという話を聴いて、周囲の方との関係性を大切にして「お世話になってもいい」と思うことができました。

たっぷり時間をかけて作ったパワポ、分かりやすかったです。
「死生観」について避けて生きてきましたが、両親が80歳を過ぎ、「逃げることができない死」に対していろいろ考えさせられました。
参加して良かった!ありがとうー!
「最期の7日間」は朝日新聞で読んでいて「なんて素敵な夫婦なんだろう」と思っていましたが、今回紹介してもらって、尚、心に残りました。
私自身、夫に感謝の言葉がなかなかかけられないでいて、今更どうしようと思いますが「自分と未来は変えられ」ますね!

……………………………………………………

「人に迷惑をかけてはいけない」と思ってきたけれど、子どもには「困った時に『助けて』と言える人」になってほしいと思っていたので、今日のおはなしはとても心に刺さりました。

人間関係が面倒だなって思うときがあるけれど、「どういう最期を迎えたいか」をこれから考えてみたいと思う。
「大好き」「ありがとう」「大事だよ」「かわいいね」
言葉の貯金を家族にしたいなって思います。
(みほちゃん)

…………

いろんなことを経験されたけーちんだからこそ、言葉に、おはなしに、深みがあるのだなと思います。
(なおみ)

…………

子どもに「お母さんは子どもとスマホ、どっちが大事なの?」と何度も言われ、今日のワークで改めて反省しています。
「大好き貯金」長男にやれていないなとハッとしました。
「うっせーやつは気にすんな。距離を置け」←手帳に書く!見えるところに貼っとく。
また聴きたい!
(まりちゃん)

…………

けーちんの話を必要としていたのですが、話だけではなく、ただその存在を必要としていました。
パフェでも食べます(※「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」の話から)。
(じゅん)

…………

「今日」という日を大切に生きていこうと思いました。
「人生は有限」ということを再確認できました。
(パパ)

…………

どんな最期にしたいかで、どんな生き方になるかが見えてくる。

「大好き」のシャワーをたくさんかけあって、
「大好き」の貯金を家族でたくさん貯めていきたい。

そして個人的に一番衝撃だったのは「自立とは依存先を増やすこと」。
自立とは人に頼らずにひとりで生きていけることじゃない。
たくさんの人に「助けて」「SOS」が出せること。
重度障がい者として医者でもある熊谷晋一郎さんの言葉だそう。
「自立」を自分に掲げている私は、違う「自立」を追いかけて苦しんでいたかもしれない。
これは絶対に娘にも伝えていきたいと思う。

こんな大人がたくさん増えたらいいのに。
こんな大人を娘にたくさん会わせたい。
もっともっとおはなし聞いていたかったな。
娘が家族を持つ頃に、20年後もおはなし会やっててほしい!
(Cちゃん)

…………

本日は貴重なお話をありがとうございました☺❤
参加して本当に良かったです❤
「終わりから描くこと」で、今目の前にある行動や接し方が変わる。本当にそのとおりだな〜と思って、『死生観』というものをより意識して今を選択していきたいです❤
(Iちゃん)
………
 
今日はけーちんの貴重な体験とお話を聞くことが出来て良かったです☺️✨
けーちんのお話を聴いて在宅ケアって素敵!!
大切な人と最後まで濃密な時間を送りたい!!
じゃあ、私はどうしたい?と考えるきっかけになりました。
死ぬ間際に「ありがとう」
と言いたいと思ったら…
やっぱり今、目の前の人を大切にしよう❤️
そして、いつ何があってもいいように生きていこう!!と。
本当に大切なことを改めて気づかせていただいた時間でした。
ありがとうございました❤️
(Yちゃん)
………
 
大好きな仲間やパートナーに囲まれて「ありがとう」と言われて死ねたら幸せだなと思いました。
(Mくん)
………
 
訪問看護の仕事をしている娘に頭が下がります。
娘の協力をすることしかできないけど、娘への恩返しがしたい。
(Mさん)
………
 
子どもたちに話しかけられた時は、手を止めて目を見て話を聴こうと思います。
(Yちゃん)
………
 
人間はいつか死ぬ。
日々死に向かっていっているけれど、だからこそ1日1日を大切に過ごしていきたい。
元気なうちは自分にできること・人の役に立てることをやって、ここに暮らしていて良かったなと思って死ねるといいな。
最期は、関わってくださった方に「ありがとう」と言ってもらえる幕引きがしたい。
(Cさん)
………
 
突然死は残された人にいろんな感情を残してしまう。
だからこそ、日々、後悔のないように生きていきたい。
帰省したときは、実家の母の手を握って、ありがとうと伝えてきます。
(Mちゃん)

 

 

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講演会に参加してくれた方の感想

子育て その1 
https://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/83f1600b1632a49152a49f620d22cdc5
子育て その2
https://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/171c1bf3d095b245edca6ac33270022f
死生観・最期の過ごし方
https://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/c67568e4a040cd5426097faa762c3a9f

 
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