バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

てんぱくプレパ

2007-07-24 23:27:29 | 子育て親育ち
昨日は愛知県内でプレーパークをやってる人、やろうと企んでる(!)人などなどが集まった会(第一回目)が、てんぱくプレーパークで行われましたー。
バザー役員などで話し合いにもなかなか出れず「運営してる」なんて偉そーなことは言えない私ですが、プレパ活動しててイチバンの魅力は「素敵な大人がたくさん集まって来る」ことと「我が子がそんな大人と関係を持つことができる」ことだと思うー。もちろん、地元の人(子)たちと仲良くなったり、子どもと日々接する中で学ぶことはたくさんあるので、メリットを挙げ出したらキリがない。てんぱくプレパに行く度に「何なんだ!この居心地の良さは!」って感動しちゃうのー。
素敵な大人たちとまったりと語らってる横(?奥?上?)で、目を輝かせて楽しそうに遊んでる子どもたちの姿が見れる(←子どもと一緒に遊ぶ気はない…私)。常設プレパが豊田にできれば、近場でこんな心地良い時間が持てるのねー。

が、そんな悠長なことを言ってられない事件が…。
小学生の男の子たちが巨大なカメを池から2匹と、ウシガエル(かな?巨大)のおたまじゃくしを釣ってきて、水槽に入れ、おたまじゃくしをカメに食べさせていた。…半かじりの体からは内蔵がどろり~(ええぇぇ…( ̄□||||!!)。それを面白がってる(?気味悪がってる?)男の子が、おたまじゃくしの体を棒キレで貫通。
がーーん(°∇°;) 。

小さい子が虫などを殺生するのは大事な経験かもしれない。今は優しい義兄も、小学生の頃はカエルを爆竹で爆破させちゃうような残酷なことたくさんしてきたと言うし…。でも小学生高学年でそれは有り?
もし自分が世話人としてそれを目撃したら、もし自分がプレーリーダーだったらどう対応したら良いのか分からなくて2人のプレーリーダーに尋ねたところ
「やるのはかまわないが、死体の処理は最後までさせる(どんな急用があろうともそのままで帰らせることはしない)」
「見なかったフリをする(見ると黙認することになる)」「青虫やザリガニを焼こうとしたら『焼くなら、最後、必ず食えよ』と言う」などなどいろんな意見を聞けて勉強になった~。
「私なら可哀想で耐えられない」と言うと、「正解」なんてのはないから「残酷だからやめさせたいと思うなら、やめさせるのも有り」らしく、ホッと胸をなで下ろしたの。

とよたプレーパークは世話人の子が小さいこともあって、遊びに来るのは「幼児の親子」が多いけれど、多くのプレーパークは小学生が多く、それゆえに、危険も問題も面白味も格段に増えるんだろうなーと思う。
いろいろ勉強になった~。プレパ的考えに出会ったことで、柔軟な思考になった気がするよ…。

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