入学式

昨日は入学式＆進級式でした～。
長女の担任も、次女の担任も、私が願った通りの先生で大満足(^-^)
シュタイナー学校でもない公立の学校だから、高望みはしないとして、私が求める「理想の先生」は、とにかく明るく、楽しげなこと。たとえベテラン先生でも笑顔がなくて仏頂面してたら、クラスが暗いのよね。

次女は私に怒られるだけで泣き出すほど「怒られる」ことに弱いので「優しい先生がいいなぁ（じゃないと学校行けないだろうな）」って思ってたら、保育士みたいな優しく可愛い（２年目の）先生でホッとした～☆昨年、この先生のクラスに「読み語り」で入ったときも生徒と一緒にケタケタ笑ってて、雰囲気が良い先生だなぁって思ってたんだ。前途洋々だ～、こりゃ。

長女の担任は２年連続同じ。（怖いけど）めっちゃ明るくて、ノリが良くて、一緒に『ゲゲゲの鬼太郎ごっこ』とかしてくれる、超面白い先生。子どもも小さく同世代なので、話しやすい。
子どもが「先生大好き」って思えるなら、他のどんなことも目をつぶれるぞ(^▽^;)

…と、担任の先生には大満足な私でしたが、教室でいろんな話を聞いている最中、次女が「帰りたい」と半べそになりまして「学校は『帰りたいから帰る』ってとこじゃないからさ」と必死で諭した私…。明日からほんまに大丈夫かいな。

ちなみに、長女はとてもしっかりしてるので、年中の頃から持ち物は全部自分で整えてて、時間割とか持ち物を私が調べたこともないの。鉛筆もきちんと削って行くし、勉強机はいつもピカピカ。幼稚園時代から、担任の先生に「中根さんは子育てがお上手なんですね」と褒められることが多く「そうなのかも」って思ってたんだよね（笑）。
けれど学校が始まってみると、次女はそのへんチャランポランで、一緒にやらなきゃ翌日の用意もできない様子。机はグチャグチャMAX。筆箱の中身をチェックしたら、使いかけのボロ鉛筆、ボロ消しゴム、ボロ定規などが入ってたので「じいちゃんに買ってもらった文房具は？（一式買ってもらった）」と聞いたら「どっか行っちゃった～（←別にどうでもいい）」そうだ（汗）。新１年生とは思えないようなボロ用具なんすけど…
長女と次女の、この差は一体なんなんだ～！

素直で可愛くのんびり屋の次女は私の「癒し」だけど、学校行きだして「大変」なのは次女…の予感。いや、確実に。

そうそう、うちの次女ったら、なんか直感が働く子のようで、年長さんに上がる時も「Nちゃんはバラ組で、A先生」って言ってたらドンピシャ。今日も「Uちゃん（姉）は１組で、Aちゃん（友達）は２組」って言ってたのもドンピシャ。自分の先生も（５０％の確立だったけど）当てました。偶然なのか、偶然じゃないのか…！？
だから「Nちゃんがもし交通事故に遭ったら…」とか言い出すと、「やめてー！！」って真剣に焦ってしまいます(>_<")