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バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

岡崎勝先生~、サイコー。

2005-09-06 02:21:10 | 子育て親育ち
日曜日、ジャパンマシニスト社「ちいさいおおきいよわいつよい」「おそいはやいひくいたかい」の編集人である「岡崎勝先生」を囲む勉強会に参加したんだよ~ん。「名古屋市出身」ってのは知ってたけど、今も名古屋市で小学校教諭をしているとは!子どものことをよーく理解しているし、親にも教師にも(校長にも!)ズバリ物を言うし、冷静沈着、一言では語り尽くせないほど素晴しい~先生でした。現役教師というだけでも超多忙だろうに、編集人はじめいろんな活動もされていて、それでもって「何か聞きたいことがあれば学校に電話して下さい。勉強会に呼んでくれれば行きます」とまでおっしゃって下さり、もうそれだけでいろんな問題が解決出来ちゃったかのよーな、安堵感。私の「学童って」「親の『やる気なし』をどーするか」の問いにも回答いただきました(嬉)。
ちょっと意外だったのは、こんな岡崎先生ですら「親のクレーム」には恐れているそうで…。小学校に足を運ぶようになってまだ5ヶ月目の私でも、他のママさんと話してて「先生嫌うのやめようよ。批判からは何も始まらないよ」「学校に期待しすぎるのやめようよ。基本は家庭だよ」って思うこと度々あるもん。今の教師が「親が怖くて、子どもに何も言えん、何もできん」状況で、子どもと良い関係築けるのかなぁ。
岡崎先生のような先生、うちの小学校にも居て欲しいよ~。

さて、昨日は、来週、学校で行われる「読み語り会」のリハでした。私の役は「ともだちや(内田麟太郎 作/ 降矢なな 画)」のナレーション。指導は、あの「欽ちゃんの仮装大賞」で優勝したグループの方々とあって(関係ないって?)「そこはトン!と読まない。ちょっと間をあけて」とか「うずらのおかあさんのところでは、優しく囁くように」とかなかなか細かい。でもね、音楽有り、スクリーン有りで本格的なの。すごーく楽しいし、勉強になった!いや~、奥が深いっす。来週の本番まで、毎日練習すっぞ。

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