バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

幼稚園のお便りから

2007-06-29 23:42:42 | 子育て親育ち
突然ですが、私は今、ものすごい幸せです。
いつの時代も楽しんできたけれど、子どもを持った今が一番幸せかな。ボランティアや地域での活動、環境活動をしていく中での「素敵な人との出会い」は私の財産です。尊敬できる多くの人と出会っていくうちに、自分が得をすることをあまり考えなくなり、人を羨ましいと思ったり、ねたましいと思うことも少なくなりました~。お互いさま精神が「心地良い」ということを知ったら、心が満たされた気がします。
先日の田中優さんの講演会&号外がご縁で、幼稚園ママさんとの新たな出会い(3年目にして初めて接点ができたよ)があり、とても仲良しになったの(急接近)。その方はこんな素敵な活動http://www.hm8.aitai.ne.jp/~c_sent/をしてます。もっと早く出会っていたかったよ~。

そして、富良野で役者してる(唯一の)男友達Sが、なんと地球村の活動に関わっていたり、てんつくまんとモンゴル植林ツアーに行っていた(「これ配ってー」とアポ無しで送った「号外30部」は、Sが自転車で1000部配り終えた時にバッドタイミングで届いたらしい。笑)!
伊達市に住むKさん(見てる~?)も、号外配ったりキャンドルナイトしてたり「同じ目標掲げて活動してたんだー(*'o'*)」って知ったり、旧友が興味を持ってくれることも多く、ここ最近、嬉しいこと続きです。

さて、前置きが長くなりすぎましたが、園からもらってきたお便り(キリスト園に配布される「聖書にきく/7月」)に、最近私が思ってたことを代弁してくれてるよーな記事が載っていたので紹介します。
……………………………………
今、子どもたちの安全を巡って、きめ細やかな対策が練られています。しかしそれで本当に危険がなくなるのでしょうか?逆に今の子どもたちはとても危険な状態におかれていると思います。それは危険にふれるからではなく、危険とふれないから危険なのです。怪我やつまずき、けんかやトラブルが起きるとさあ大変と大人が騒ぎたてます。子どものことよりも管理責任が問われるかどうかばかりが問題になるのです。
……………………………………

子どもを取り巻く親たちを見ていると、お互いが気を使い合ってて、「みんな仲良く」を強調し過ぎてる気がするワー。中学生にもなって「陰湿」だったり「加減を知らない」暴力沙汰の喧嘩をしないように、幼児~小学生のうちにたっぷり喧嘩をしても良いと思うのです…。あたしなんて「喧嘩すりゃいーじゃん。但し、複数vs少数はダメ」「人を苦手だと思う気持ちに正直になって良いよ。但し、悪口はアカン」「嫌なら嫌とハッキリ言ちゃえー。但し、他の人を巻き込むな」と喧嘩をけしかけるよーなこと(?)日々言ってるわ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:それもどうかと…!?

それにね、みんなが周囲に気を使いすぎて、「これをやったら反対意見が出るんじゃないか」「もしケガ人が出たら困るから、やめた方が良いのではないか」って慎重論が多く、結局「無難な線」で落ち着くことは多々…。特に、役員をやるとこういう場面に出くわすことが多い。
クレーマーが増えれば増えるだけ、活動が制限され、面白味がなくなっていくことを知らなきゃいけない…と思う今日この頃です。




この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミートホープ事件 | トップ | 幼稚園のお便り2 »
最新の画像もっと見る

子育て親育ち」カテゴリの最新記事