バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

長女の応援

2010-07-18 23:35:49 | 子育て親育ち
木曜日は長女の水泳大会でした。

長女はスイミングにも通ってないし、全然泳げないけれど、このシーズンだけ水泳部に入ります(5年生の時から)。
ですが、なんと、入部した時は10メートルしか泳げなかった長女も、努力家ゆえに100メートルも泳げるようになりました。
泳ぎが苦手なら私だったら入部すらしないだろうに、長女のこういうところホントに尊敬する!

今回の水泳大会も、決してタイムが早いわけじゃないから「負けにいくようなもの」。
でも本人の決断で選手として大会に出ることに。

それを夫婦で応援に行ってきました。
ダンナさんは子どもを大声で応援するようなタイプじゃないので影からひっそりと見守ってます。

子どもにプレッシャーを与えるわけでもなく、脅しや評価をする訳でもなく、写真やビデオのフィルター越しに見るでもなく、ただただ「自分を見ててくれる」父親に、娘たちは勇気をたくさんもらってると思う。

結果、娘は最下位だったけれど、順位より大事なことは、精一杯力を出すこと(練習時の最高記録よりも3秒も縮まってた)と、仲間を一生懸命応援することだよね♪


しかしいつもながら困るのは、知った子が頑張ってる姿を見ると、途端に涙腺が緩んじゃって(他の学校の子でも)
「幼稚園の時はあんなに小さかったのに、こんなに大きくなっちゃって…」
「この中で、Uちゃんが中学で支え合っていける親友ができるのかしら」
「この中で、Uちゃんが心ときめく相手になる男の子がいるのかしら」
なんて考えるとダー泣き。
(自分の涙腺の緩さに毎度ながら呆れる。泣)

そして、そして、土曜日は、子ども会のフットサルの試合でした。
中学校区で1番を決める日。

長女が所属しているチームにはサッカーが得意なAちゃんというエースがいるので優勝候補なの。
しかし、意外にも苦戦し、決勝戦は延長線になった。
こういう時、心臓は出そうだわ、指先は冷たくなるわ、ホント、体に悪い(笑)。
でも、最後、Aちゃんのシュートで優勝決定!いえーい。
飛び上がって喜んじゃった。

毎週月曜日の夕方、教えてくれる監督に感謝。
子どもたちが監督のこと大好きってことがイチバン幸せ。

監督が写真に入ると、途端に子どもたちが笑顔になる。
監督と見守り隊のお母ちゃんに感謝感謝です

次は豊田スタジアムで豊田一を決める大会~!

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