今回の日記は、ゲームのお好きな方、子どもには必要だと思ってる方は読まないでね
必要だと思ってる方、必要悪だと思ってる方は、それは家庭の方針だから良いと思ってます♪あくまでも独り言
私、ゲームが全くもって好きではありませぬ。
自分が中学生の頃にマリオブラザーズが流行り、友達と集まっても、ゲームに興じる友達に「ねぇ、みんなで遊べることやらない?」って言ってました。
それ以降も、時間泥棒だと思ってたからゲームはやらなかった。
私は友達とワイワイ馬鹿話してるのが好きなのでサ。
テトリスって、アメリカ兵を訓練させるために開発されたゲームソフト(感情などは無しで、思考停止状態にして相手をどんどん攻撃するため、とかなんかそんなような意味があるらしい)だと聞いたり、
ゲームをやってる人の脳(ゲーム脳)は痴呆の人の脳に似ていて、殺人もののゲームをやっていたら、しばらくはその脳のままあり続けるとか、いろいろ聞くと怖くなる。
しかも、1~2年生ならまだしも、小学校中学年になって、「1時間でゲームをやめる」とかいう親との約束を、子どもが守るとは思えない。
実際、ゲームの時間を決められてる子は「お母さん、出かけてくれないかな~。そしたらやりたい放題だもん」って言ってた(子ども達にインタビューしたの)。
で、今でこそ「ゲーム要らない。だって本読む時間がなくなるもん」って言ってる長女(まぁ、気持ちが揺れる時もあるとは思う)ですが、一時期は「欲しい」って言ったこともあって
「ちょっと想像してみて。もし、Uちゃんにゲームを買ったとして、時間にうるさいママは『さぁ、あと5分で時間だよ~』『はい、時間になりました。おしまいでーす』『ねぇ、いつまでやってるの!時間守れないなら取り上げるよ』って言うと思うのだけど…それでもやりたい?」
と聞いたら「…(しばらく想像して)要らん、要らん」と。
但し、よその家に行った時は、よその家のルールに従ってやってもいいのと、家に帰ってゲームの報告をしてくれた時はできるだけ興味深く話を聞くようにしております。
うちの娘たちは「本の虫」だから、1時間でも2時間も本を読んでるの。活字が大好き。だからゲームは要らないし、逆に、ゲームがなかったからここまで「本好き」になったのだと思ってる。
「ちいさいおおきいよわいつよい」の著者、岡崎先生も、息子がゲームの時間を守らなかったので、ゲームを壊して捨てたって言ってた(笑)。
私、基本的に子どもは約束を必ず守るとは思ってないので(嘘をつくことも、ごまかすことも当然だと思ってるから、時々気付かないふりをします)「約束を守ればいいでしょ?」ってのは信用してなくて、うちは「買わない」選択が、子どもとのトラブルを生まなくて良いと思ってるの。
で、長女の学年(総勢46人)のうち、ゲームを持っていない子が4人いるのだけど、1年生ではどうだろう?と思って、今日リサーチしてみたら…
なんと、たぶん10人近くは持ってない(55人くらい中)子がいることが分かったの~(男の子も)♪
今時、そんなん珍しいよねぇ!?
母たちと「みんなで貫きましょう」と握手を交わしました。子どもだって、自分の他に(持ってない)仲間がいれば、疎外感を感じなくて良いもんね。
何より、私は、ゲームをしてる子どもの姿を、好きになれないのです
あくまでも独り言でした。
必要だと思ってる方、必要悪だと思ってる方は、それは家庭の方針だから良いと思ってます♪あくまでも独り言
私、ゲームが全くもって好きではありませぬ。
自分が中学生の頃にマリオブラザーズが流行り、友達と集まっても、ゲームに興じる友達に「ねぇ、みんなで遊べることやらない?」って言ってました。
それ以降も、時間泥棒だと思ってたからゲームはやらなかった。
私は友達とワイワイ馬鹿話してるのが好きなのでサ。
テトリスって、アメリカ兵を訓練させるために開発されたゲームソフト(感情などは無しで、思考停止状態にして相手をどんどん攻撃するため、とかなんかそんなような意味があるらしい)だと聞いたり、
ゲームをやってる人の脳(ゲーム脳)は痴呆の人の脳に似ていて、殺人もののゲームをやっていたら、しばらくはその脳のままあり続けるとか、いろいろ聞くと怖くなる。
しかも、1~2年生ならまだしも、小学校中学年になって、「1時間でゲームをやめる」とかいう親との約束を、子どもが守るとは思えない。
実際、ゲームの時間を決められてる子は「お母さん、出かけてくれないかな~。そしたらやりたい放題だもん」って言ってた(子ども達にインタビューしたの)。
で、今でこそ「ゲーム要らない。だって本読む時間がなくなるもん」って言ってる長女(まぁ、気持ちが揺れる時もあるとは思う)ですが、一時期は「欲しい」って言ったこともあって
「ちょっと想像してみて。もし、Uちゃんにゲームを買ったとして、時間にうるさいママは『さぁ、あと5分で時間だよ~』『はい、時間になりました。おしまいでーす』『ねぇ、いつまでやってるの!時間守れないなら取り上げるよ』って言うと思うのだけど…それでもやりたい?」
と聞いたら「…(しばらく想像して)要らん、要らん」と。
但し、よその家に行った時は、よその家のルールに従ってやってもいいのと、家に帰ってゲームの報告をしてくれた時はできるだけ興味深く話を聞くようにしております。
うちの娘たちは「本の虫」だから、1時間でも2時間も本を読んでるの。活字が大好き。だからゲームは要らないし、逆に、ゲームがなかったからここまで「本好き」になったのだと思ってる。
「ちいさいおおきいよわいつよい」の著者、岡崎先生も、息子がゲームの時間を守らなかったので、ゲームを壊して捨てたって言ってた(笑)。
私、基本的に子どもは約束を必ず守るとは思ってないので(嘘をつくことも、ごまかすことも当然だと思ってるから、時々気付かないふりをします)「約束を守ればいいでしょ?」ってのは信用してなくて、うちは「買わない」選択が、子どもとのトラブルを生まなくて良いと思ってるの。
で、長女の学年(総勢46人)のうち、ゲームを持っていない子が4人いるのだけど、1年生ではどうだろう?と思って、今日リサーチしてみたら…
なんと、たぶん10人近くは持ってない(55人くらい中)子がいることが分かったの~(男の子も)♪
今時、そんなん珍しいよねぇ!?
母たちと「みんなで貫きましょう」と握手を交わしました。子どもだって、自分の他に(持ってない)仲間がいれば、疎外感を感じなくて良いもんね。
何より、私は、ゲームをしてる子どもの姿を、好きになれないのです
あくまでも独り言でした。