バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

五平餅と、エコキッズキャンプ

2009-05-26 00:20:25 | その他
月曜は代休。

せっかくだから代休しか過ごせない時間を過ごそうと、お店を休みにしたのに
次女「お弁当持って、みんなでサイクリングに行きた~い」
長女「たまにはのんびりしたい。絵描いたり、本読んだり」
ってことで意見決裂し、結局、それぞれ思い思いに過ごす日となりました
(図書館も、公共の公園も、月曜日ってお休みなのよネーーー)

ってことで、私はというと、一度作ってみたいと思ってた「五平餅」にチャレンジ。
くるみの殻を割るところからのスタートです。
(くるみって上手に割れないものね)
くるみを煎って潰したもの(ピーナッツでもOK)、赤みそ、みりん、砂糖、ごま、刻みネギを煮て、味噌だれを作り、
炊いたご飯を潰して串にくっつけ、
網で表面を焼いてから、味噌をつけてあぶり焼き。

五平餅って、かんた~ん♪
(PTAのバザーで売りたい魂胆)

で、夕方からは、今年の夏休みに開催されるJC(青年会議所)主催の、夏休みエコキッズキャンプに、グリーンママンが食についての環境講師を任されたので、その会議&懇親会に参加。
私、正直、青年会議所はエコとは真逆なイメージだったの(そのこともカミングアウトしたけど)。
経済最優先の企業の若手社長さんたちが集うセレブなイメージ。
今回のエコキッズキャンプも、ロハスブームみたいに、「イメージアップのために」企画してるようなそんな印象で。
会場では、みなさん黒の背広と立派な革靴でバシッと決めてるから冷房が必要だったけど、「クールビズなら、冷房なんて必要なくてよ」と、ちょっと冷め気味だったの。

だけど、その後の懇親会で委員長さんの熱い思いを聞いていたら、ゴメンナサイって思いました。
自分とこの会社の利益のためなんかじゃなくて、ほんとに、子どもに手渡す社会を良くしたいんだ、って思いが伝わって来たの。
そして、環境問題を理解し始めたばかりの自分たちではなくて、地域で活動している団体の力を借りて、子どもたちに大切なことを伝え、自分たちも学びたい、という真摯な気持ちを知りました。
経済活動と、環境問題の狭間で苦しんでいる胸の内も聞かせてもらいました。
ほんとに、ゴメンナサイでした。
(とっても温かい、素敵な委員長さんでした

今日の懇親会は女は私一人(!)。
ご近所さん(隣の工場の社長さん)や、中学の時の(憧れの)先輩が副委員長をやってたり、気になってた木づかい市民ネットさんや、豊田市矢作川研究所さん、豊田てらこやさんと繋がれたりと、嬉しいことがたくさんありました。

JCのみなさん(読んだ方いるかな)、楽しいキャンプになるように精一杯頑張りますので(やる気出た)、どうぞよろしくお願いしまーす

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