学童保育を考える２

先日は小学校のプールの監視当番だった。監視のことを「暑いし、たいくつだし、面倒だし、最悪。夏休みのプールなんてなくなればいいのに」と嘆く母親たちとはウラハラに、私はとっても楽しみだったの。それはウサコが「あと何回寝たらママの当番？」と心待ちにしていたし、「目開けれたよ」「５m泳げたよ」とそれはそれは楽しそうに毎日報告してくれていたから、ウサコの上達ぶりをこの目で見たかったのだ。今まで面識のないママさんとも仲良くなれるかもしれない！と（最高気温３５度の）猛暑日だけど、何だか嬉しかった。
だが、徐々に私の気分は害されていく。学童保育にバイトに来ている大学生（プレーリーダーのような素敵なお兄さんを想像していた）がつきそいで来ていたのだが、１時間のうちのほとんど（５０分くらい）を、ベンチにドカリと腰を降ろし、ガムを噛みながら携帯をいじっていたのだ。メールを送っているのか、ゲームをやっているのかは定かではないが、ひたすら携帯画面と向き合っている。しかも、学童の子がハチに刺されてタイヘンなことになっているのにそれにも気付かず（大騒ぎの人集り状態になってからフラフラと覗きに来た）。おーい、君は時給をもらっているんだろ？しかも、「プール」という人命に関わるような「気を抜けない」場であるのに…。
でも、その状況におかんむりなのは私だけで、他のママさんは「ちょっと気になった」程度。だから「私が物申さずに、誰がする！」と黙ってられなくなり、学校に電話して状況説明したのだが、学童保育は市の管轄なので、学校には関係ないようで、「はぁ」という気の抜けた返事（そんなぁ）。
明日、学童の学生バイトの人選をどういう基準でしているのか（もしくは何も基準はないのか）市に尋ねてみるつもり。
あ～、学童に預けなくてホント良かった（ホッ）。

今日は茅葺屋敷でバーベキュー大会でした。流しそうめん、美味しかった～
夜はプレパ仲間宅でお好み焼きパーティー。楽しかったぜ～遊びまくりだ～イエーイ。
しかも明日はお店を休んで、名古屋まで「リサとガスパール展」（最終日）観に行くのだ！こんな遊び人店主で、ゴメンナサイ