長女との会話（ボランティアについて）

私たち母子は、毎日めちゃめちゃ会話します。
昨日も長女が「私たちって、１日１００回は喋ってるよね」というので「１０１回じゃない？吐息入れたらもっと」と答えたら「黙れ 」とまた突っ込まれました。
（その後、「吐息は１回にカウントされるのか？」としばらくくだらない意見交換が続いたのですが）

で、今朝の長女の意見。

「学校ってさ、ボランティアが強制されるのが嫌だ。ベルマークだって、持って行かないとめちゃめちゃ怒られる。でも、そういうのって『人の助けになりたい』って自分から思うから意味があるんであって、『持って来い』って強制されると、持っていきたくなくなる。
強制されるとボランティアのイメージも悪くなる」 と。

言っときますけど、長女は優さんの「ボランティア本http://blog.goo.ne.jp/banbiblog/e/4248187c94f41d1863f4beb925cd036b」読んでません。
（今はまだ意図して読ませなかったの。もっと深く理解できる年齢になってから出逢って欲しいと思ってた）

「ペットボトルの蓋だって、ママは良くない運動だと思ってるけど、多くの人は『これで人助けができる』って思ってるでしょ？でもさ、『ジュース買ってまで持って来い』って言われると、なんかそういうのに自分から協力したいって思わなくなるんだよね」

と。

先生方～～～～～～！！
「たかが小学生」だけど「されど小学生」です。
６年にもなればここまで考えることができるんですよー。

なんか、無茶苦茶なこと言う担任の先生だけど、娘には遭うべくする運命だったのかと思う（他のクラスメイトのことが心配ではありますが）。

ここは親の出番だね。
家で丁寧にフォローしていきます。

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