バンビの独り言

バンビことけーちんの、あくまでも「独り言」デス☆

お店休んでやってたこと

2008-03-12 22:51:12 | 子育て親育ち
うちはおもちゃ屋なんですけど、営業日が少なすぎます。4月後半からはもっとちゃんと営業するから許してね~

月曜日、小学校の読み聞かせ親睦会がありまして、1年間のごくろうさま~お茶会(ケーキ付き)でした。うちの読み聞かせボランティアには、「人形劇びっくり箱」メンバーが3名も在籍してて(超ベテラン母ちゃんです)このお3人方が毎年6年生に(音楽付きで)読み語ってくれるの。それを私たちにも披露してくれるのだけど、毎度号泣。・゜゜・(>_<)・゜゜・。 涙ゴーだし、鼻水垂れるし、大変。この学校に在籍できて、ほんと、幸せ~。

火曜日は、幼稚園で最後の参観(自由)。クラス対抗ドッチボール大会(遊び)でした。うちの娘たち、ドッジボールやると「逃げのプロ」で、最後まで絶対当たらない。相手チームは相当イラッとしてる(~_~;)もちろん、ボールを受ける気ゼロ。
母としては複雑な心境で「当たってもいいんだから、ボールを受ける努力はしようよ」なんて言っちゃうけど、私もドッジボール嫌いだったからなぁ。「外野に出たいから、先に当てて」ってお尻出してたくらいだから、この親にして、この子たち…か。

今日はおやこ劇場のブロック会。1時間半、お茶しながらおしゃべりするんだけど、ほとんど関係ない話なのよね~。でも、これが面白くって。
私が4月から受講しようと思ってるコーチングを、運営委員長さんが過去に受講したことがあるというので、思いを伝えたら(企業や、習い事のやる気を引き出すことに興味はない。学びたいのは親子関係だけ)「それなら、コーチングじゃなくて、『親業』でいいんじゃない?」とアドバイスを受けたの。

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親業とは…
「親業訓練」、「Parent Effectiveness Training」 (親としての役割を効果的に果たすための訓練)、のことです。
「親としての役割」を、子どもとの間の、心の通い合うコミュニケーションをとりつなぐことにおいて、スキル(技術)を要する「職業」と考えます。

従って、より効果的に子どもにかかわるためのコミュニケーション技術のスキルアップには、「訓練」が必要です。効果のないかかわり方でいくら子どもと対応していても、心を通じ合わせ、相互に理解を深めることはできません。

親子間に、まず、心の通い合う良い人間関係が成り立っていればこそ、親が子どもに伝えたいことが素直に子どもに伝わり、子どもの本当の気持ちも親に伝わり、それによってさらに、また、双方向の愛情の交流が深まるとする考えです。
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「親業」と「コーチング」はとても似ているものらしい。私は可能ならば、ずっと気持ちを継続できるようにインストラクターの免許を取りたいと思うのだけど(可能なら、だけどね)、企業のクライアントさんを持ちたいとは全然思ってないんだ。もしその企業が環境によろしくないことをしてる会社なら、会社を発展させるお手伝いなどしたくないと、きっと思っちゃう(笑)。
ホメオパシーを知って思ったことは、母親って、その子の人生を左右させる重要な役割を担ってるってこと。親は、子どもが存在する限り、いくつになっても「親」だもんね。…ってなると、私には「コーチング」よりも「親業」の方が向いているのかなぁ?

そいえば、「ひな人形の7段飾り」が欲しい方はいませんか?姪っ子からのお下がりで、狭い我が家には置けないので手放したいのだけど…。捨ててしまうのはもったいなくて。
欲しい方がいらしたらご一報下さいませ。「どっかの団体に寄付」も、大歓迎です。

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